季節はずれの雪が あの日を思い出させる 肩を寄せ合いながら 歩き 手を擦り温める息 忙しい日々の繰り返しで あなたとの距離が遠くなる でも追い越せ 追い抜け 引っこ抜けの社会についていかなくちゃ Ah 僕の全ては君を通してじゃなきゃ始まらなかったんだ 今 スピード上げて記憶をたどると 約束してた映画のチケット 今日はなんだか少し違う気が 口にも出さず 彼女のネイル 雨降りの日曜日 何をすることもなく あなたと 時間よ止まれ たわいのない話が好きだった 次から次へと新しいことが起きてくのは素敵だね でも何かを得るには何かを失わなくてはいけないのか 未来を描いたあの時の地図には いつも二人一緒だった 今も残されたままの一輪の花 君の心写すように 少しずつ萎れていった 僕の優しさの足りなさで 光に引き寄せられた 蝶のような羽を持つ 青い空と 甘い蜜を 思い浮かべ 羽ばたくよ 光の中へ 光の中へと 思う程 夜明けと共に寂しさが押し寄せて来るんだ それなら全て失って 行くあてもない程の悲劇のヒロインを演じて もう僕には恐いものなんてないのと 心とは裏腹に 今 スピード上げて君の住む町へ 約束してた映画のチケット まだ間に合うかな 肩を揺さぶるほどの息を堪えて 「君のいない世界なんて」 発売日:2010-01-27 歌手:HY 作詞:Hideyuki Shinzato 作曲:Hideyuki Shinzato
流星 you say 君の声が流れてく儚い僕は 流星 夢 一瞬の間に叶いますか?掴めますか? 僕の夢は闇の中へ 僕の夢は闇の中へ 勇敢 瞬間 自分を強くもち自分を信じて進んでゆけ なんだ かんだで 乗り越える事ができますか? できません。 僕の夢は闇の中へ 僕の夢は闇の中へ かっこええだけがすべてじゃない。 周りに流されず自分の道をゆけ。 剥き出しの自分の心で。 イバラの道は人界を超える。 何人の人が君をおもってる? うわべだけでつきあうのはやめろ。 もはや自分だけの夢じゃない。 今一度、自分を戒めろ。 声を出して叫ぶんだ!!!僕の夢は光の中へ… 声を出して叫ぶんだ!!!僕の夢は光の中へ… 流星 you say 君の声が穏やかに入ってくる 流星 夢 宇宙のリズムにのっていけばいい 感じればいい 僕の夢は光の中へ…僕の夢は光の中へ… 僕の夢は光の中へ…僕の夢は光の中へ… 光の中へ…光の中へ… 発売日:2007-06-06 歌手:3B LAB.☆S 作詞:岡平健治 作曲:岡平健治
小さな偶然が いくつか重なった後で 目に見えないドミノ倒し 始まった この胸の想いを隠してたつもりだったのに 感情から放射熱が漏れていた そんな優しい顔で 私のこと見ないで… 光の中へ (光の中へ) 入っておいで 一人で 今は急かさずに (急かさずに) ここで 影から外へ (影から外へ) 君のペースで ゆっくり 愛が寂しさを (寂しさを) 照らすよ 瞳を閉じれば 踏み出せるのかな 眩しすぎる恋の手前で迷ってる 大きな失敗は あなたと巡り会ったこと 恋なんかはしたくないと決めていた 傷つきたくないし 涙を見られるのは嫌よ それだったらそうこのままそっぽ向こう だけど近くにいると なぜだか気になるもの 明るい場所へ (明るい場所へ) すぐ出ておいで 歩いて 何も怖くない (怖くない) そっと 心の中を (心の中を) 覗いていいよ 真(ま)っ新(さら) 愛はいつだって (いつだって) すべてを 信じる力がかたちにするんだ 勇気出して歩き出さなきゃ始まらない そよ風 吹き抜け 木々が揺れたよ 私の足下 日向が広がってた 光の中へ (光の中へ) 入っておいで 一人で 今は急かさずに (急かさずに) ここで 影から外へ (影から外へ) 君のペースで ゆっくり 愛が寂しさを (寂しさを) 照らすよ 瞳を閉じれば 踏み出せるのかな 眩しすぎる恋の手前で迷ってる 発売日:2016-08-31 歌手:バイトAKBぱるる選抜(AKB48) 作詞:秋元康 作曲:阿立力也
舌の先全てをあなたにあげる 抱いておくれとろけた唇吸って 腐りかけたワタシを奇麗と言った お前の顔美しい官能的だ 自由にお庭で遊びましょう 太陽が沈むその日まで 何処迄も飛ぶ何処へでも行くわたしの胸にタナトスの花 舞台裏を覗けば夢は終わりさ 時を止めてみたいと思ったことが? むせる様な匂いを残していった 父よ母よあなたに感謝している 真夜中はひとり震えましょう 明日の朝にお会いしましょう 何処迄も飛ぶ何処へでも行くあなたの胸にタナトスの花 自由にお空で遊びましょう 太陽が羽を溶かしても 何処迄も飛ぶ何処へでも行くわたしの胸にタナトスの花 陽炎に燃え清らかな空光の中へ光の中へ… 発売日:1998-03-11 歌手:BUCK-TICK 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿