気付くといつでも 君を探してる ふたり話した店 覗いたりして 10分歩けば 着く帰り道を わざと遠回りで歩いてる 携帯開いて メール読み返して 同じ行動 ループしているだけで 最後につけた 『?』の一文字が 君の返事を待ってるんだ 気付いて欲しくて 仲間の一人じゃなくて 特別になりたくなって 急に強がりになる どうしようもなく 君に会いたくて 出来るならすぐに 会いに行きたくて 本当は君に 甘えたりしたい ねぇ今から 電話していいかな…。 -Hi Myfriend- -胸の中隠してtalking -君は友達- -もどかしい気持ち- -love or friendship??- -聞けないhistory- -でも…- -everytime会いたい- -miss you more lovi'n you- すれ違う人に 二人を重ねて 繋がれた手と手を 恋しく思う 一緒に歌った曲 リピートして 聴けば君を近く感じる 君からのメール 電話はすぐに出れる様に 握りしめて離せないよ 遠回りな僕は。 どうしようもなく 君が恋しくて ちっぽけな事が たまらなく幸せ 伝えたい想い 君も同じなら ねぇ今から 会いに行っていいかな…? 君から 『おはよう』のメール 君から 『おやすみ』のメール なんでもない君の1日に 当たり前に関わってたくて いつかは 「おはよう」の返事 僕がいう 「おやすみ」の返事 一つ一つ鍵を増やしてこう 君と僕のささいなやりとり 『どんな事でもなんか話せるんだよね』 君が言う言葉の向こうにある意味を探してるよ、 そばに居たくて。 どうしようもなく 君に会いたくて 出来るならすぐに 会いに行きたくて 本当は君に 甘えたりしたい ねぇたまには 泣いてもいいかな…。 どうしようもなく 君が恋しくて ちっぽけな事が たまらなく幸せ 伝えたい想い 君も同じなら ねぇ今から 会いに行っていいかな…? 発売日:2009-10-07 歌手:Juliet 作詞:Maiko・Hami 作曲:イワツボコーダイ
ブルーな人生の主役も楽じゃない 皆が望んでいる自分に為りきって笑う 便所がオアシスさ タバコ一本分 いつでも幻のアンコールが鳴り止まない さあ!さあ!骨身曝しておぼろげ 誰か理解ってくれないか? こんがらがってる日々のように聳え立つ部屋はゴミ屋敷 人生をリセットする程の覚悟で片付ける ずっと後回しにしてきた ちっぽけな事が重なって 雪崩を起こして生き埋めさ 独りぼっちで ブルーな人生の脇役も楽じゃない 黙って愚痴を聞き 誰かの心配ばかり ピンスポット 夢に見る タバコ一本分 メガネを外したら美人なんてオチも無くて さあ!さあ!百歩譲って生ゴミ 誰か代わってくれないか? 死にたがりなんて罰当たり 悪臭を放つ死にぞこない 頭に被ったゴミ袋 どうして生きてるの? 五体満足を持て余し 腐ってく心カビだらけ 僕ら気が付けば逆ゾンビ 虚ろな骸 この世界中に響け この歌よ! ドラマチックには生きられない君と僕の歌 ハッピーエンドの物語 アリエナイなんて捻くれて きっと誰よりも信じてた心の奥の方 ハッピーエンドに憧れて 閉め切ったカーテン開けたなら 割と陽の当たるこの部屋を黙々とただ片付けてゆく そしていつかは! 発売日:2006-02-08 歌手:THE BACK HORN 作詞:菅波栄純 作曲:THE BACK HORN
精神年齢は17才で 止まってるのに 今年も誕生日は 容赦なくやって来た 変わらない僕を 残して時は過ぎ いつのまに 大人って 呼ばれたりしてる レストランで今だに メニューが決められない そんな優柔不断な 僕ですけど たとえば 君の涙 たとえば 繋いだ指 絶対にゆずれないものもある とめどない情熱と たわいない冗談で 世間の荒波を渡ろう 果てしない未来と 終わらないメロディ とりえのない男だけど 君にめぐり逢えたよ 流行すたりなんかに乗せられて 明日の自分を星占いに託す 表じゃでかい事ばっか 言ってるくせに ちっぽけな事がね 心の支えです 割に合わないことばかりの現実に 思わずため息出ちゃいますけど たとえば 幼き夢 二見ヶ浦の夕焼け どうしても守りたいものがある 止まらない好奇心と 限りない想像力 世間の迷路をすり抜けよう 永遠の少年と 口笛のメロディ どこまでも どこまでも行こう キリがない絶望に 涙が溢れても いちいち立ち止まってられない 一途な欲望と 色褪せないメロディ 気が利かない男だけど そばにいてあげられるよ とめどない情熱と たわいない冗談で 世間の荒波を渡ろう 果てしない未来と 終わらないメロディ どこまでも どこまでも行こう キリがない絶望に 涙が溢れても いちいち立ち止まってられない 一途な欲望と 色褪せないメロディ とりえのない男だけど 君に巡り逢えた 気が利かない男だけど そばにいてあげられる 平凡な男ですが 歌を唱ってあげられるよ 歌手:The LOVE 作詞:平義隆 作曲:平義隆