旅人たちの疲れを癒して いつも同じような笑顔を見せていたね ここに住んだって僕はかまわないさ 本当なのって君が言うから 埃まみれだったこのピアノには 数え切れない思い出たち 君のその指でよみがえらせてくれ 演奏はどんどん強くなる 会えなくて いつしか 忘れてしまう悲しい生き物です 僕たちが空を仰いだら 無数の星が見てるよ 君なら何思うだろう こんなゆるやかな世界 会えなくて いつしか 忘れてそれも悪くないものです 流れるような君のピアノで 忘れたこと思い出して 涙を流したりして あれから時は流れて そして次の世代の君は どんな景色を見てるの どんな場所に住んでるかい どんな曲を弾いてるかい 発売日:2015-11-18 歌手:荒川ケンタウロス 作詞:楠本純一 作曲:楠本純一
この胸に あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 いつか 大きな 笑顔の花 咲かせる その日まで めまぐるしい毎日の中でも 時々 不意に巻き戻してる あの先もずっと君といられたら もしもの未来 どこにもいない姿を どこにいても感じたまま 今日も同じ空の下で 明日へと向かうよ 繰り返す言葉は そぅ まるで 心をとかすように 僕に今 語りかけるんだ 愛しい その声で この胸に あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 いつか 大きな 笑顔の花 咲かせる その日まで ここにいるから 多分 特別なことではなくて やがて誰もがその意味を識る 紅く燃え尽きる雲の切れ間には 星が瞬く その瞳は今どこで どんな景色を見てるの? 君が好きだった季節が また巡ってくるよ 抱きしめた 君の欠片たちは 何も 変わらないまま 何度でも 語りかけるんだ 愛しい その声で 忘れない あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 いつか 大きな 笑顔の花 咲かせる その日まで ここにいるから 朝も昼も夜も 見つけながら 迷いながら 僕らは約束の場所へ急ぐ 繰り返す言葉は そぅ まるで 心をとかすように 僕に今 語りかけるんだ 愛しい その声で この胸に あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 やっと 大きな 笑顔の花 ねぇ 咲かせたんだ きっと いつまでも ここにいるから 発売日:2009-04-29 歌手:中川翔子 作詞:meg rock 作曲:黒須克彦