凍えそうな夜 行く宛も無いまま 眠る横顔 静かに 辿りつけない世界で振り返る 優しい笑顔に触れられずに そっと瞳閉じては浮かべる その面影が胸を締めつける 今も君があの日のように そばにいる気がして 暖かいその手の温もり ずっと覚えてる 終わることのないループで 答え探している 愚かさと寄り添った日々は とても永すぎて 突き刺さる光が 切なく滲んだ それは小さな出来事だったけど 褪せることなく色付いていた 通り過ぎる季節の狭間で 確かなものを君とみつけたい わかることのない未来で 約束するように 交差する真実の声が 君に鳴り響く 虚ろな目で求めていた それは君にだけの 真実と気づいた涙は 甘く毒のように 深く沈む瞳 光を閉ざした 今も君があの日のように そばにいる気がして 暖かいその手の温もり ずっと覚えてる 終わることのないループで 答え探している 愚かさと寄り添った日々は とても永すぎて 突き刺さる光が 切なく滲んだ 発売日:2016-10-05 歌手:綾野ましろ 作詞:fumio yasuda 作曲:fumio yasuda