なんでやねん どないやねん ツッコミたくなるゼ 思うように歩けない キビシイ世の中さ オトナぶって飲み込んだ コトバは腹の底 消えないまま燻って キリキリ痛むけど 男は 嗚呼 キツイ時こそ 夢見る生き物さ ファイトだ俺 デキる男さ どや!どや!どや!ドヤ顔で ナンボのモンじゃい! ナンボのモンじゃい! エイ!エイ!∞ビートでいてもうたろか ナンボのモンじゃい! ナンボのモンじゃい! エイ!エイ!∞一発!笑い飛ばそう 泣くな男じゃないか 嗚呼 ナンボのモンじゃい! モンじゃい! 愛想笑い 苦笑い 笑えない毎日 折れそうなココロ抱いて ニッコリやせ我慢 男は 嗚呼 浪花節だゼ 義理と人情さ 背中で俺 語る男さ どや!どや!どや!ドヤ顔で ナンボのモンじゃい! ナンボのモンじゃい! エイ!エイ!∞ビートでいてもうたろか ナンボのモンじゃい! ナンボのモンじゃい! エイ!エイ!∞一発!笑い飛ばそう 泣くな男じゃないか 嗚呼 ナンボのモンじゃい! モンじゃい! ナンボのモンじゃい! ナンボのモンじゃい! エイ!エイ!∞ビートでいてもうたろか ナンボのモンじゃい! ナンボのモンじゃい! エイ!エイ!∞一発!笑い飛ばそう 泣くな男じゃないか 嗚呼 ナンボのモンじゃい! 嗚呼 ナンボのモンじゃい! モンじゃい! 発売日:2011-11-16 歌手:関ジャニ∞ 作詞:増子直純 作曲:上原子友康
もしもそのとき もしあなたが もしもそのとき もしわたしが ひとりになって暮らしていたら いつかもう一度恋をしましょう 同じところを繰り返す 君の歌声を聴きながら 窓の向こうを流れてる 時間を僕は眺めていた それは鮮やかな風の形のラストシーン 桜三月の 花に消えた あのときふたりはフレンチ映画の中だった なぜか終われない気がしてた 愛する人と歳をとる 好きだった人を懐かしむ やがて穏やかに花びらは川になり 桜三月の 空を埋めた 過ぎてゆく日々をもう誰も 責めることはない 背中で聞こえる ユーモレスク この窓を照らして 陽は昇り沈む 何も変わらない 終わりにさえも続きを見ている ふりかえる道に残る足跡は どれもふぞろいで どれも美しい 置き忘れてきたものがあったとしても いまあのときの君が そばにいる 発売日:2005-11-23 歌手:ASKA 作詞:aska・goro matsui 作曲:aska
何も言わないで 出て行って良いのよ 肩にかかる気配だけで 心の中がわかる 私のことならば 心配しないでね だけど 少し思い出して 楽しかった日々を 恋上手なんて おだてないで もう 夢を追うのに 疲れただけ 背中でちょっと I Love You この恋 いい恋だった いつ泣いたらいいのか 気ずかぬくらいに 淋しくなったら あなたをなつかしむ くずれそうになった時は 思い出抱きしめて 恋上手なんて うらまないで ひたむきに ひたすらに愛したのに 背中でちょっと I Love You あの男(ひと) いい男だった 重ねた手の ぬくもり 忘れないきっと 背中でちょっと I Love You この恋 いい恋だった いつ泣いたらいいのか 気ずかぬくらいに 気ずかぬくらいに 発売日:1994-12-19 歌手:小柳ルミ子 作詞:園部和範・小柳ルミ子 作曲:岡本郎
オヤジの背中を 見つめて生きて来た 時にはきびしくて 離れ見ていた ある日は喜びに ゆれてた背中よ 今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で 男が隠した 心の中だって 背中に出るものさ 分かるもんだぜ オヤジの幸福も 涙も知ってる 今息子も この俺を じっと見ているよ うしろ姿を 男たちは その人生を 語っている 背中で 今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で 発売日:2002-05-22 歌手:加山雄三 作詞:山上路夫 作曲:弾厚作
気ままに過ごしてた 小さな僕は 大きなかあさんの 背中を追って 僕らはテクテク…歩いてく いつでもブツブツ、自問自答 花びらユラユラ…揺れている たまにはノビノビ、したいから 今も聞こえる あの子守の唄さ 疲れてて眠たいんだけど イタズラ大好きな 小さな僕は いつでもかあさんを 困らせたくて 壁中に落書き 服も汚して 怒られたらすぐに 泣いてごまかした 置いてかれたと思って 大泣きした公園を 久しぶりに一人で 歩いてみた 大きなモクレンの木の 花びらが揺れている 風の中にあのメロディー 今は唄える (あやしたり 寝かしたり) あの子守の唄さ (遊んだり 笑ったり) いつのまにか、ある日の夢の中 あれからたくさんの 歳を重ねて しみじみかあさんの 背中を見てる 語り尽くせるモノ ではないけれど かあさんの背中は いつも大きい まだまだ大きい 発売日:2010-09-15 歌手:ビリケン 作詞:ビリー・Rap詞:オクダケン 作曲:ビリー
正しいのか 間違ってるのか 何処から来て何処へ向かうのか 何一つ 答えの出ない 無気力なまでの時代だからこそ なぁ親父よ いつかみたいにブン殴ってくれないか このままじゃぁ俺はあんたを越えられるねぇ なぁ親父よ いつかみたいに背中で語ってくれないか いつまでたっても俺の答えであってくれ 会社のため 家族の為に 下げたくもねぇ頭下げて 吊り革に 揺られて眠る 無様なまでの後ろ姿 なぁ親父よ いつかみたいに自慢話してくれないか このままじゃぁ俺はあんたを語れねぇ なぁ親父よ いつかみたいにキャッチボールしてぇな いつまでたっても俺のボールを受け止めてくれ 面と向かっちゃ 照れ臭過ぎる 小さく見えた あんたの背中を向かって呟いた「ありがとう」 なぁ親父よ 悔しいが俺はまだ半人前だ このままじゃぁ俺はあんたを越えられねぇ なぁ親父よ いつかみたいに背中で語ってくれないか 未来の俺が あんたの様な答えになる為に 発売日:2007-03-02 歌手:LOST IN TIME 作詞:海北大輔 作曲:海北大輔
少しうつむきかげんに歩く背中 時がたっても変っていないものね 今はしあわせそうだと聞いてるから 声もかけずに通り過ぎたけど 指輪はずし返したのを 昨日みたいに思い出したわ 別れだけが 残されてる愛のような日がある あの日身のふり方だけ気になるふりして 歩いたこの街角 思いがけない日暮れにたどれば 今日またあなたを見かけた私 すべて過ぎて 愛も過ぎて 胸にしみるうしろ姿もあるのね 別れ言葉をむなしくさがしながら あの日涙のない目で泣いたあなた たとえどんなに身の上変ったって なぜか淋しい背中はそのまま 華やいでる噂聞いて 私拍手をしたい気持よ 別れだけが いつわりないこころ語る日がある もしもどこかでも一度 あなたを見かけるチャンスがあるとしても 今日と違った気持で 私はやっぱり黙って見送るでしょう すべて過ぎて 愛も過ぎて 胸にしみるうしろ姿もあるのね 発売日:2004-04-21 歌手:ジュディ・オング 作詞:有馬三恵子 作曲:桑原研郎
男の背中に 哀愁がある 女の背中に ふるさとがある 帰るはずない あの人だけど もしかいつでも 帰れるように 肩のすき間を あけてるわたし あけてるわたし 男の背中に 爪あとがある 女の背中に 傷あとがある 胸の傷なら かくせるけれど 背中合せの 恋しさ憎さ 合せ鏡で さわれば痛い さわれば痛い 男の背中に さよならがある 女の背中に おかえりがある 泣いた数だけ 幸せがきて 笑う数だけ 悲しみがくる 同じ数です この人生は この人生は 発売日:2021-11-10 歌手:千葉げん太 作詞:宮迫はじめ 作曲:千葉幸雄
それは夏の終わりの事でした 小さな命 たくさんの愛 育まれ 一人の 物語が始まった 平凡だけど そう暖かく いつでも 僕を支えてくれた 「大丈夫」と優しく 微笑み合った 家族があった あー 指折り 数える思い出は 僕の両手じゃ すぐ 足りなくなって 一緒に過ごし 一緒に作った 幸せに感謝込め 愛しい人よ あなたに捧ぐ この想い 誰より 今あなたに ここにいる事 ここにいれる事 大切に思い 日々を送っています あなたの背中で 教わった事 同じ様に そっと 伝えられるかな 守るべき命 いつか できた時 伝えられるかな あー 忘れない やすらぎの笑顔を あの日流れた あなたの涙を 心に刻んで 心に刻んで 僕は 歩いていきます かけがえのない あなたに捧ぐ この想い 誰より 今あなたに すべてをかけて 守ってくれた その想い 何より この胸に 愛しい人よ あなたに捧ぐ この想い 誰より 今あなたに ここにいる事 ここにいれる事 大切に思い 日々を送っています それは夏の終わりの事でした 小さな命 たくさんの愛 育まれ一人の 物語が続いてる 発売日:2005-04-27 歌手:ロードオブメジャー 作詞:北川賢一 作曲:北川賢一
嫁いでいけば もどれる実家(いえ)は どこにもないのよ おんなには そんな言葉に かくした苦労 つくり笑いが さみしげな 母の背中で こぼれる春日和… 信じた人に ついてゆくのよ 雨の日風の日 雪の日も 妻とおんなの ふたつの道を 耐えて歩いた その強さ 母の瞼(まぶた)で ゆれてる春日和… だまっていても 似ている仕草 やっぱりあなたの 娘です 長い人生 これからですと さとすやさしい 親ごころ 母の笑顔に 咲いている春日和… 歌手:岡エリ 作詞:中谷純平 作曲:岩上峰山