ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット そして私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って半分真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた冬の夜 あなた夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 発売日:2016-11-23 歌手:erica 作詞:沢ちひろ 作曲:財津和夫
白い樹々にそっと手を伸ばせば 寂しさがこだまする… 臆病な勇気を強く抱き締めて また一人歩き出すの 溜め息で曇ったコンパスが 今もあの日の夢を指している 目に映るモノが曖昧なら 此処にある明日を見つめたい いま心に積もった傷みでさえも 確かな光を灯して 凍えそうな世界を照らし出すから この願いが辿り着けるように 深く踏み込んでく足跡から いつかは花が咲いて… そんな描きかけの未来を辿って 切なさを超えてゆくの ポケットにしまったコンパスは 信じることの意味を繋いでる 言葉も無いまま囁くのは 何処までも失くせない想い この希望が芽を噴く季節が来るまで 何度も光を探して 零れ落ちた涙のその温もりが 悲しみまで溶かしてゆくように いま心に積もった傷みでさえも 確かな光を灯して 凍えそうな世界を照らし出すから この願いが辿り着けるように 遠い空のその向こうへと… 発売日:2013-02-13 歌手:earthmind 作詞:RiCO 作曲:齋藤真也
朝の光へと追われる三日月 どこか儚いほど 記憶はおぼろげで 夢は静かに満ちては欠けてく そんなルールをまた見せつけるように 強く抱き締めてた 温もりはここにある 確かな情熱が胸を叩く 求める全てさえも 曖昧なこの心 無言の声をあげる 最果てを知らない 残酷な明日でも 消えぬ想いは 飛びたがるから 運命はいつだって 試すような素振りで 暗闇の中 扉を用意するだけ 照らし出す黄金空(こがねぞら) もう一度この手のばして 薄い雲の中 滲んだ溜め息 本当の気持ちは 吐き出せないままで 描いた夢は 輪郭を失くし 矛盾の影にまた塗り潰されてく キレイなものばかり憧れ探していた それでも嘘のない日々を思う 私の全てがいま 崩れてしまう前に 強さを呼び起こすよ 最果ての見えない 遠過ぎる明日でも 叫ぶ想いを 届けたいから 戸惑いを消し去って 奇跡に目を凝らして 光に満ちた扉の向こう側まで 鳴り響く黄金空 もう一度 夢を奏でて 瞳溢れてく 願いひとしずく この空へと染みてゆけば いつか迷い無く信じた世界へ届くはず 最果てを知らない 残酷な明日でも 消えぬ想いは 飛びたがるから 運命はいつだって 試すような素振りで 暗闇の中 扉を用意するだけ 照らし出す黄金空(こがねぞら) もう一度この手のばして 発売日:2013-06-19 歌手:earthmind 作詞:Rico 作曲:齋藤真也
ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 発売日:2007-09-12 歌手:杏里 作詞:沢ちひろ 作曲:財津和夫
ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただひとり 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 発売日:1990-06-27 歌手:沢田知可子 作詞:沢ちひろ 作曲:財津和夫
雪が舞い散る夜空 二人寄り添い見上げた 繋がる手と手の温もりは とても優しかった 淡いオールドブルーの 雲間に消えていくでしょう 永遠へと続くはずの あの約束 あなたの傍にいるだけで ただそれだけで良かった いつの間にか膨らむ 現実(いま)以上の夢に気付かずに どんな時もどこにいる時でも 強く強く抱き締めていて 情熱が日常に染まるとしても あなたへのこの想いはすべて 終わりなどないと信じている あなただけずっと見つめているの 交わす言葉と時間 姿を変えていくでしょう 白い頬に解けた それは月の涙 「行かないで、もう少しだけ」何度も言いかけては 「また会えるよね?きっと」何度も自分に問いかける 突然走り出した 行く先の違う二人 もう止まらない 沈黙が想像を超え引き裂いて 一つだけ許される願いがあるなら 「ごめんね」と伝えたいよ いくら想っていても届かない 声にしなきゃ 動き出さなきゃ 隠したままの二人の秘密 このまま忘れられてしまうの? だから…ねぇ、早く今ココに来て。。。 あなたの傍にいるだけで ただそれだけで良かった 今度めぐり会えたら もっともっと笑い合えるかな… どんな時もどこにいる時でも 強く強く抱き締めていて 情熱よりアツイ体温(ねつ)で溶かして あなたへのこの想いはすべて 終わりなどないと信じている あなただけずっと見つめているの 発売日:2009-01-21 歌手:水樹奈々 作詞:水樹奈々 作曲:上松範康
君の声が聞こえていた 月夜の道 心は風になる ただ静かに 流れるように 思い詰めた心は愛を知る 真面目なふりして 時に傷付いて 素直になれずに 『幸せになって』と君に言わせたのは 結局、僕で 涙がこぼれてしまうくらい 本当に君が好きだったの 一番大切な想いを 失うことで気付くなんて ああ、恋は まぼろし きっと僕らは 思ったより寂しくって 心は愛を呼ぶ ぶつかりあって 見つけてきた日々は 硝子のように脆く 強く抱き締めて 信じてゆくこと わかっていたのに 喜びも悲しみも全部 僕らを生かすためのものなら この先に何が起こっても 道はずっと続いてゆく 涙があふれてしまうくらい 本当に君が愛しかった 一番大切な時間を ひとり抱いて今日を眠る ああ、愛の あとさき 月の明かりに照らされて 僕は何度も生かされてゆく 痛みを知って温もりになる 深い空を見上げている 涙がこぼれてしまうくらい 本当に君が好きだったの 一番大切な想いを失うことで気付くなんて ああ、恋は まぼろし 発売日:2011-02-23 歌手:Every Little Thing 作詞:Kaori Mochida 作曲:Daisuke Suzuki
せめて抱き締めて 思いが届いたなら 目覚めるのさ 扉を開けて 響けいつまでも 淋しさを貫いて 胸を焦がし続けていて 高い壁に塞がれてる世界で 遠く霞む 光消えてしまっても 忘れないで 何時もそばにいるよ 忘れないで このメロディ せめて抱き締めて 会えない日があっても 夢見る事 恐れないで せめて抱き締めて 思いが届いたなら 目覚めるのさ 扉を開けて 響けいつまでも 淋しさは キミから目覚めた 強く抱き締めて この愛が 冷めてしまうまえに (セリフ)Now, I'll hold you with love 発売日:1996-04-22 歌手:LUNA SEA 作詞:LUNA SEA 作曲:LUNA SEA
何を求め どこへ行くのか 見覚えのあるその姿を まどろみの中で追いかけてみる 夢が覚めても思い出せない 欠け落ちた時間(とき)の隙間を漂うだけ 吐き出した この想いは もう届かない 孤独さえ運命(さだめ)ならば 震える心を強く抱き締めて 体中叫んでる まるで無限の迷路に 傷だらけの記憶 悲しみの果てまで 彷徨(さまよ)って 嘘のない世界など どこにもない時代でも 確かめたい 自分だけに 刻まれてるDNA もがいている 叫んでいる 生きる自分の姿を 探し続けて いつしか涙も涸(か)れ果てた 塗りつぶされてた痛みさえ疼(うず)きだして お前だけは もう離さない けして消えないで 約束は儚くとも この手に温もりをただ抱き締める 終わらない深い闇 触れられない時間にも 二人だけの記憶 変わらずあるのなら 教えて 叶わない願いでも 答えのない世界でも 愛すること それだけは 決まっていたDNA 振り返るとき その微笑みを 強く焼き付けたいから 幻でも 自分に隠された もうひとつの姿 何かを囁(ささや)いてる 「求めるものはひとつ」 この手が真実を話してる 体中叫んでる まるで無限の迷路に 傷だらけの記憶 悲しみの果てまで 彷徨(さまよ)って 嘘のない世界など どこにもない時代でも 確かめたい 自分だけに 刻まれてるDNA もがいている 叫んでいる 生きる自分の姿を 探し続けて 発売日:2013-03-06 歌手:嵐 作詞:HYDRANT 作曲:Takuya Harada・Christofer Erixon・Joakim Bjornberg
シュワッ シュワッ シュワッ シュワッ ソーダみたいに 炭酸がシュワ シュワ この恋もはやく はじけたい 二人の時間 冒険の素肌度(ろしゅつど) ここまで見せてます どうして肩を抱いてくれても その先に進まない とっくに覚悟できているのに チュッて チュッて チュッて ほらね… Please kiss me ずっとおあずけのままじゃ Please kiss me ちょっと不安にもなる ちゃんと伝えて欲しい ちゃんと態度で見せて はじけちゃいましょう シュワッ シュワッ シュワッ シュワッ あなたの声は なごんでしまうから やわらかい空気 つつまれて 途切れた会話 意味深な沈黙 あとはあなた次第 両手で強く抱き締めてみて その先に連れてって 後悔なんてぜったいしない ギュッて ギュッて ギュッて そうよ… Please show me 私のぜんぶを見て Please show me 好きだよ心から 今日は送らないでね ずっと二人でいたい はじけちゃいましょう Please kiss me ずっとおあずけのままじゃ Please kiss me ちょっと不安にもなる ちゃんと伝えて欲しい ちゃんと態度で見せて はじけちゃいましょう Please show me 私のぜんぶを見て Please show me 好きだよ心から 今日は送らないでね ずっと二人でいたい はじけちゃいましょう はじけちゃいましょう 発売日:2006-11-22 歌手:美勇伝 作詞:つんく 作曲:つんく