霧雨降る空 二人の帰り道はただ静かだね いつもの強がり 無理して笑わないで甘えてほしい 震える小さな手 僕の小指強く握り返す 初めて見る弱さに 君の身体引き寄せ抱きしめた 傘の中で靴だけが濡れる これからもずっとずっとずっと 君の一番近くで笑わせるから 悲しみがずっとずっとずっと 君に触れないように守るから 今日はもう涙にさよなら 周りに合わせて自分を見失わないで ゆっくり歩こう 溢れる気持ちを 声にできず 君がくれた手紙 初めて知る想いは 僕の心震わせ締めつけた 「ありがとう」の文字だけが滲んだ これからもずっとずっとずっと 君の一番近くで笑わせるから 悲しみがずっとずっとずっと 君に触れないように守るから 今日はもう涙にさよなら 辛いことがあるからこそ 喜びがあると言うなら 辛い事も喜びに変えてゆける 幸せはそっとそっとそっと 君の一番近くで微笑んでるよ 悲しみがずっとずっとずっと 君に触れないように守るから 今日はもう泣かないでおやすみ 歌手:山本和臣 作詞:畔柳宏平(TRYTONELABO) 作曲:畔柳宏平(TRYTONELABO)
孤独なふりをしてるの? なぜだろう 気になっていた 気づけば いつのまにか 誰より 惹かれていた どうすれば この心は 鏡に映るの? 届かない恋をしていても 映しだす日がくるかな ぼやけた答えが 見え始めるまでは 今もこの恋は 動き出せない 初めて声をかけたら 振り向いてくれたあの日 あなたは 眩しすぎて まっすぐ見れなかった どうすれば その心に 私を写すの? 叶わない恋をしていても 写しだす日がくるかな ぼやけた答えが 少しでも見えたら きっとこの恋は 動きは始める どうすれば この心は 鏡に映るの? 届かない恋をしていても 映しだす日がくるかな ぼやけた答えが 見え始めるまでは 今もこの恋は 動き出せない 発売日:2010-05-26 歌手:上原れな 作詞:須谷尚子 作曲:石川真也
あせるんだ女子は いつも 目立たない君を見てる 探すんだ 自分の本当の心 全身タイツ着るより 恥ずかしい言葉はコクること いつまでも 死ぬまでにもしたい つまらない授業中 ぬけ出して 今すぐ旅に出よう 気付かせよう ときめきだきたいよ ヤバイかな? あせるんだ女子は いつも 目立たない君を見てる やっぱどうしたってひるむさ 困難で身ぶるいさ 毎回! 走るんだ 朝の道を 焦がすんだ 乙女心 だって こうしようって決めたら 困乱の轍を失敗したくない Baby 誰だってしょっちゅう 傷だらけのハート隠してる 君だけの特別なラブソング 歌いたい あせるんだ女子は いつも 目立たない君を見てる やっぱどうしたってひるむさ 困難で身ぶるいさ 毎回! 走るんだ 朝の道を 焦がすんだ 乙女心 だって こうしようって決めたら 困乱の轍を失敗したくない 蹴散らせ動悸! 行くだけ行こうぜ シルバーの戦車に乗って ビビらせようぜ ジグザグ挑戦 偉大なる冒険家の様なのさ あせるんだ女子は いつも 目立たない君を見てる やっぱどうしたってひるむさ 困難で身ぶるいさ 毎回! 走るんだ 朝の道を 焦がすんだ 乙女心 だって こうしようって決めたら 困乱の轍を失敗したくない 発売日:2007-11-28 歌手:桜塚やっくん 作詞:岡村靖幸 作曲:岡村靖幸
怯えた目をしてた 言葉も震えてた 君を悩ます全てから 守ってあげたい もう怖がらなくていい 夢が君を照らす 影も支えてくれるよ 僕が道標になるからね 離さない君を 離れない僕は 朝の光が差す 新しい道 肩を寄せて 歩き出そう そう今からは過去の自分を手放そう そして 好きな君になろう 喜びの歌を今奏でよう 離さない君を 離れない僕は 涙の向こう側 スポットライト浴び 輝く君がいる 離さない君を 離れない僕は 朝の光が差す 新しい道 手を繋ごう 離さない君を 離れない僕は 涙の向こう側 スポットライト浴び 輝く君がいる 発売日:2019-02-06 歌手:DEEN 作詞:山根公路 作曲:池森秀一
腕をほどいて立ち止まっても そのまま気づかぬあなたの背中に 突然みえた恋のおわりは 夢ですね嘘ですね まちがいですね 抱きしめて今すぐ 抱きしめてふりむいて それまで このまま歩き出さない 何もない この街 あてのない 夢だけじゃ 心細い私です 愛しかないのに それさえ消えるの あなたがくれた 愛しかないのに そっと目を閉じ抱かれた夜を 心の重荷にさせたくなかった 朝陽の街で笑みをうかべて さよならと言ったのは 強がりでした 欲しかったぬくもり つらかった淋しさを いつでも あなたは満たしてくれた だめですか どうして だめですか 私では あなただけの私です 愛しかないのに それさえ消えるの あなたがくれた 愛しかないのに 発売日:2009-07-15 歌手:荒木由美子 作詞:門谷憲二 作曲:川口真
君の気持ちが揺れたのは ごく自然なことなのさ 分かってたつもり 君からのさよならは 今頃になって なぜ 胸を焦がす 不甲斐ない僕にささげてきた 君の時間は取り戻せたかい 置きっぱなしの傘 あの時の忘れ物 だけど 君が部屋のドアたたくことはない すれ違った後 立ち止まらない どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ 二人ですごした季節は 数えるほどしかないんだけど 泣いた顔 笑う顔 まぶたに焼き付いてる だけど君をあの頃に戻しちゃいけない すれ違った後 立ち止まらない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ すれ違った後 立ち止まらない どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで 振り向かない 君を見つめない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ 確かに歩きだすよ 発売日:1997-10-22 歌手:山崎まさよし 作詞:山崎将義 作曲:山崎将義
泣かないで 泣かないで 忘れられなくなるから この先の道のりで きっと恋しくなるから 泣かないで 泣かないで 見かけほど弱くないから 君の選んだ人なら きっと素敵だろう ごめんねと言わないで ただ恋が終わっただけさ 思い出になる時まで ちょっと胸が痛いけど さよなら 今日、午前中に見上げた空の色を 夜、いつものように君に伝えたかった こんなに辛いなんて 後悔ばかりさ 褒めてもすぐに否定する君が 僕は好きだった 言わないで 言わないで その彼を憎んじゃうから 最後くらい男らしく かっこつけさせてよ 最後なら ねえ聞いて 大好きでした何よりも 思い出すと胸の辺り 苦く締め付けるよ さよなら 泣かないで 泣かないで 忘れられなくなるから この先の道のりで きっと恋しくなるから 泣かないで 泣かないで 君しか見えないんだから どんなに目を逸らしても やっぱり好きだから 少しだけ想わせて きっとすぐ立ち直るから 一人で居ることには慣れた そう慣れたけど 叶うならそばにいて 君無しの明日がこわい 稀にでいい、思い出して こんな餓鬼が居たこと さよなら、さよなら、さよなら 発売日:2013-04-24 歌手:ゴールデンボンバー 作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
歩き慣れたはずの いつもの道なのに 今日はやけに 風が冷たくて 星がキレイだから 心偽れない 忘れたはずの あなたに逢いたい いつの間にか 時は過ぎて ありきたりの 日々を過ごしてるよ なにか足りなくて なぜか切なくて 次の場所へ 歩けない どうしてだろう 今もあなたの影を 探してしまうよ そっと 確かめるように いつかの地図も 二人だけのドアも 抱き寄せながら 言った 行き先のない言葉も 見上げた空に とどかない涙 それぞれに見ていた 同じはずの青は 心しだいで 違う色になる 変わりゆく想いに 震えるだけの二人 暖め合った 孤独もあったのに 祈れないよ 願えないよ 私なしの そんな未来なんて 誰と笑ってるの?どこで眠ってるの? どんな夢を見ているの? どうしてだろう 明日が遠くても 探してしまうよ そっと あなたの温もり 戻せない針 胸にしまってみても 消えない寂しさ いっそ 幸せに思いたい 見上げた空に とどかない涙 深く深く 刻まれた あの日の二人 どうしてだろう あなたの影を いつかの地図も 二人のドアも どうしてだろう 今もあなたの影を 探してしまうよ そっと 確かめるように 今この時を 生きているあなたを 悲しみよりも もっと 大きな心になって 見守れたなら 歩き出せるかな 見上げた空に とどかない涙 発売日:2008-04-30 歌手:池上ケイ 作詞:池上ケイ 作曲:池上ケイ
孤独なふりをしてるの? なぜだろう 気になっていた 気づけば いつのまにか 誰より 惹かれていた どうすれば この心は 鏡に映るの? 届かない恋をしていても 映しだす日がくるかな ぼやけた答えが 見え始めるまでは 今もこの恋は 動き出せない 初めて声をかけたら 振り向いてくれたあの日 あなたは 眩しすぎて まっすぐ見れなかった どうすれば その心に 私を写すの? 叶わない恋をしていても 写しだす日がくるかな ぼやけた答えが 少しでも見えたら きっとこの恋は 動き始める どうすれば この心は 鏡に映るの? 届かない恋をしていても 映しだす日がくるかな ぼやけた答えが 見え始めるまでは 今もこの恋は 動き出せない 発売日:2014-03-26 歌手:小木曽雪菜(米澤円) 作詞:須谷尚子 作曲:石川真也
そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない たとえば 恋を調節できるなら 胸に 募ってく愛しさを 少しだけ キープして 切なさにしよう それから いつか すべてが 開かれて 愛の成り立ちに 問題がなくなれば わがままを ためらわないで言える 今は あなたのことを 他に待つ女がいる 困らせる 無理なことは 言わないけれど― そんなにあなたを 都合よくは愛せない 恋だから そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない 言ってることと やってるそのことが いつもすれ違う 淋しさに負けている 強がりが もどかしいほど 揺れる きっと 頭の中は 理解しているくせに 感情の その高ぶり 抑え切れない 私の気持ちが こわれるほど 愛してる いつだって 私の気持ちが こわれるほど愛してる 遠すぎるあなた ずっと 燃えているのに ハートの熱を知らない そんなにあなたを 都合よくは愛せない 恋だから そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない 発売日:1993-08-21 歌手:国武万里 作詞:秋元康 作曲:後藤次利