なにも疑わずにはしゃいだこの頃、傍観者は 夢で見た景色にあこがれアンテナ受信し始めてる 夏のうららかな風を借りて 君を感じて 動き始めた 恋色に 見えた街並もカラフルさがいつもと違う こんなにしおれたはずの心を 気まぐれに くすぐった君をカプセルに入れて 胸に溶かしたい デタラメ描いてた裏にはあの頃、疑いはなく うずきだした胸に少しはキレイな赤が似合ってきたよ 夏のかげ踏んで聞きだした 君を思って 背伸びしたんだ 恋心 抱くって意味さえ要らないから捨ててしまうよ 味気ないシワくちゃな顔なぞって 大切な 壊れかけたおもちゃ引っ張りだされたんだ 君が眩しくて 恋が降る 夏の終わりでもギラギラして少し優しい 誰よりぬりつぶせない君を ありきたり?揺るぎない僕のマニュアルの数だけ 恋は終わらない ひたすらに君を 僕は恋するよ 発売日:2008-12-10 歌手:ALvino 作詞:潤 作曲:潤