駅へ向かう人混みの中 信号待ちの交差点で 僕は君に気づいたけど 君は眼差しに気づかない まわりのみんなが ライバルに見えて 僕の性格じゃ 前に出られない 君の背中はいつも 届かないほど遠く 振り返るのを 待つだけさ 声を掛けても きっと 街のノイズに消され 愛しい気持ちが 行き場を失う 思いがけないそばの誰かに 愛されてても見えないもの まさか僕が君のことを そんな眼差しで見てたなんて… 男友達の その中の一人 僕の存在は きっと One of them 恋の正面なんて 自信がなくちゃ無理さ 気のないように はぐらかす 少し離れた場所で 君を独占したい 笑顔で話そう 心の中で Hello Hello Hello (好きなんだ) 思ってても (独り言) 歩き出す 背中に Hello Hello Hello (好きなんだ) チャンスなのに (遠ざかる) この切なさ 君の背中はいつも 届かないほど遠く 振り返るのを 待つだけさ 声を掛けても きっと 街のノイズに消され 愛しい気持ちが 行き場を失う 発売日:2011-10-26 歌手:アンダーガールズ(AKB48) 作詞:秋元康 作曲:板垣祐介
いちばん星に 手がとどく丘にいた 君は 大きな瞳で見つめていた そっと近づく 鼓動を感じていた 閉じた心 開くよ あたためて まだ見ぬ景色も 大丈夫だから 私を信じて ずっと そばにいる Be together 君の背中には いつも愛がある 君との未来は どんな夢でも叶うよ 想像してごらん 自由に舞う日を どこまでも行こう ふたりで風を感じて 星に願いが いつの日か届くように 今日みたいに こうして一緒にいよう 臆病だけど とても強く優しい 君と寄り添い 前に歩いてく 一緒に生きるって ワクワクするね 喜び悲しみ どんな時だって Be together 君と翔けるとき 心がときめく 君の想いまで 心に伝わってくる 呼吸を合わせて 想いを重ねて なんどでも飛ぼう すばらしい時をともに 君の背中には いつも愛がある 君との未来は どんな夢でも叶うよ 想像してごらん 晴れやかな時を ふたりは一つで 黄金の風になってく 想像してごらん ふたりは一つで 黄金の風になってく 発売日:2020-09-16 歌手:MISIA 作詞:小幡康裕 作曲:MISIA・キヨシ
誰にも言えないよな 秘密があたしにはあるの 気付かないね 鈍感な君だから がむしゃらだけど繊細で 笑顔が子どもみたいで どこか愛しいのよ Oh oh oh oh oh 君が頑張ってる姿 いつも陰ながらずっと 応援したくて たまんなかったのよ 一人で向かった君のもとへ 息を切らして走ったよ 伝えたい この想い その背中めがけて 追いかけたぶんだけ 明日へ繋がるから この先も駆け抜けよう 少しくらい転んだとしても 大丈夫だよ あたしがそばにいるから 恋人まではいかなくて そう、ただの友達だけど、、、 ああ、言えない 奥手なあたしだから ときおり見せる優しさに ちょっとだけ、ときめいてみたり あたしってバカみたい Oh oh oh oh oh こないだ言いかけた言葉は そっと心にしまって 平気な顔してごまかしてたけど 一人で向かった君のもとへ 今しかないと思ったの 伝えたい この想い その背中めがけて いつからこんなに 好きになったんだろう この先も変わらない 辛い時も悲しい時も まだ見えない明日も 君のそばにいさせて ずっと 一人で向かった君のもとへ 息を切らして走ったよ いつだって その背中 見つめていたいから 出会った時から 憧れていたのよ この先も変わらない 少しくらい転んだとしても 大丈夫だよ あたしがそばにいるから 発売日:2015-11-04 歌手:MACO 作詞:MACO 作曲:Jeff Miyahara・Erik Lidbom
Stop! アラームを止める 寝坊魔の君は 目覚ましだけじゃ 起きられないから 僕が叩き起こす 不機嫌そうにいつも 「おなかがすいた」と君は言うんだ 顔はかわいいけれど 口は悪い方で 優しいんだけれど 気まぐれだしな 二人で居ることが 必然すぎたから さよなら なんて 言えなかった 大切なのに 必要なのに 僕らは忘れちゃうんだ 痛みと引き換えにした思い出 いま 君と歩いたあの夏を もう一度巻き戻せたのなら どんな言葉を伝えれただろう なにをしてやれたのだろう 僕ら選んだその先の 未来でまた巡り逢えたなら 終わることのない夢を見よう 大切なものはいくつもないよ 僕らはそれに気付かないだけ 隣に居ることが 必然すぎたから 幸せなんて 見えなかった 簡単なのに 単純なのに 僕らは失くしちゃうんだ 明日と引き換えにした思い出 いま 君と過ごしたあの街を もう一度二人で歩けたら どんな言葉も要らないのに それだけで良かったのに 僕が選んだこの未来(みち)の セカイでまた巡り逢えたらと 君の背中を探していた 何気ない日々でさえも 愛おしく思えた 胸の奥がギュッとなって 呼吸(いき)ができない あの日からずっと止まったままの 僕らの思い出は 痛みと引き換えにして さよならをしよう いま 君と歩いたあの夏を もう一度巻き戻せたのなら どんな言葉を伝えれただろう なにをしてやれたのだろう 僕ら選んだその先の 未来でまた巡り逢えたなら 終わることのない夢を見よう 発売日:2016-05-18 歌手:phatmans after school 作詞:ヨシダタクミ 作曲:ヨシダタクミ
今度逢える時は もっと素直になりたい 12月この街で 肩寄せて笑ってたい 偶然の帰り道 意味のない言葉と 白い息の横顔 思い返してる 靴紐のとれた坂道 粉雪が落ちて 君の背中光っていたね 少し大人びてたスーツが 二人の距離を ちょっと遠くしていた 一緒にいたいと はじめて想った 一緒にいれたら この冬もずっと 今度逢える時は もっと素直になりたい 12月この道で 手を繋いで歩きたい 北風吹く三叉路 ここでさよならだね 胸が痛くなるから 先に歩き出そう 約束なんて言葉さえ 口には出せない 久しぶりのせいじゃない ふざけあった放課後 好きな子の名前聞いたね 今ではとても聞けない 一緒にいたいと はじめて想った 一緒にいれたら 木枯らしの空も… 今度逢える時は もっと素直になりたい クリスマス そばにいて 思いきり抱きしめたい 一緒にいたいと はじめて想った 一緒にいれたら 雪の降る夜も 一緒に ずっと… 一緒に あなたと… 発売日:1999-11-25 歌手:MAX 作詞:PIPELINE PROJECT 作曲:PIPELINE PROJECT
いつでも 君はここで オレを待っていたけど I was gone I was gone バカみたく 信じるな 「永遠に」なんて言葉 ウソさ ウソさ 今日に限って 例の TV Drama でも ありがちなシーンが オレをあざわらうよ まるで罪人のよう Run away 君はオレに叫ぶ 今日も Go away オレが超身勝手なヤツって 知っていたろ? 君は 求めすぎる優しさが重荷だった 普通の写真 一枚も残せないまま 最後の瞬間さえも 自分のことだけ ゴメン ゴメン 君を守れなくて 幸せに… ゴメン ゴメン 忘れてくれよ つらいけど… 二人 永遠を誓った あの約束は 守れないまま… ゴメンね いつでも すれ違いで 毎晩 オレは仲間と I'm out all night 置き去りの 電話には 君からの最後の 不在着信 今日に限って 流れてる Radio から 二人でよく聴いてた あの歌が まるで罪人のよう Run away 君はオレに叫ぶ 今日も Go away いつかどこかで すれ違った誰かになる(から きっと) 散りゆく桜も 花ひらく(また きっと) 儚く美しい 夕焼けのよう 二人の思い出よ 立ち止まる君の背中 押すこと願う ゴメン ゴメン 君を守れなくて 幸せに… ゴメン ゴメン 忘れてくれよ つらいけど… 二人 永遠を誓った あの約束は 守れないまま… ゴメンね どうしても 言えなかった言葉 ゴメン 不器用で情けない姿ばかりで Yeah 満たしてあげられない こんなオレでも君の幸せ 祈ってる ゴメン ゴメン 君を守れなくて 幸せに… ゴメン ゴメン 忘れてくれよ つらいけど… 二人 永遠を誓った あの約束は 守れないまま… ゴメンね 守れないまま… ゴメンね 発売日:2016-01-13 歌手:iKON 作詞:TEDDY・KUSH・B.I・BOBBY・ZERO・TA-TROW 作曲:TEDDY・KUSH
好きなことも放り投げ どれだけの時 費やして来たかも 言わないけど分かってるよ あの頃 夢に見たもの 思うほど縮まらない距離 君は愛想笑い覚えたね 「こんなものさ 現実は」 空見上げ ぽつり零す 君の背中 「大丈夫だよ」って抱いてあげたい 吹き止まぬ風に 瞼震わせて走る 時に勇気が途切れたら この声を思い出して 言葉はないけど いつだって君を見てる 決して独りじゃないこと気付いて…と歌うよ 無器用な君へ 人の声に揺さぶられ 人並みに…と取りあえずしたことも 必要か?と悩んでたね 同じ枠に入れられて 優劣付けて比べられて いつか 飛び出すことも恐れたね 「仕方ないさ 無力なら 巻かれることも必然」 塞ぎかけた胸の扉 開けたくて 叩いた 降り出した雨に 僕たちは傘もささず 涙も悔いもそのままに その姿 笑いあえる 希望という文字は 望む胸にだけ見える 今は小さな手と手繋いだら届くよ 追いかけた明日へ 微(かす)かな光に 僕たちはまた目覚める 静かな朝に震えたら この歌を思い出して! 言葉はないけど いつだって君を見てる 決して独りじゃないこと気付いて…と歌うよ 心愛なる君へ 発売日:2013-11-06 歌手:愛美 作詞:KOTOKO 作曲:若林充
太陽が眩しくて目を細めた 本当は違うんだ君を見ていた そう あの夏の匂いも重ねあった手も いたずらな横顔 覚えているよ 心の声は 空を駆け巡るだけで 「好きだよ」言えず嘘ついた あのとき君は笑ってた 淋しそうに笑っていた 僕は気付かないふりで遠くの空見てた 浮かんでくる場面には 淡い恋の音がしてた あの日の君が きらきら光ってる 青い海 見せたくて歩いた道 気付いたら僕たちの影が伸びてた そう 夕焼けに染まった あの防波堤で キスしたら何かが変わったのかな? あれからいくつ夏を数えたんだろう すり抜けていく君がいた あの日の僕が泣いていた 繋いでいる手を離した 君は悲しげに少し横目で俯いた セピアに舞う想い出は 輝きだけ残していく あの日の二人 きらきら光ってる 汐風の匂いは今もあの場所にあるけれど もう二人の影 君の背中 過ぎた景色は どこにもない あの海で君は笑ってた 淋しそうに笑っていた 僕は気付かないふりで遠くの空見てた 浮かんでくる場面には 淡い恋の音がしてた あの日の君が きらきら光ってる 発売日:2016-10-26 歌手:AiRI 作詞:Yo-Hey 作曲:宮崎京一
薄曇りの空見上げた 教室の窓に君が映る 笑い声がさざめく中 私はひとり頬杖つく 君の席は少し遠くて 誰かの肩越し見える背中 眺めている時間をただ 幸せと呼んでいいでしょうか 小さな声で呼んでみるの 聞こえないね…振り向かないで… 好きなんだって言えたらいいのに 壊れないようにそっと胸の奥 言いかけた言葉を閉じ込めた 桜が見てた…淡い春の日 恋の始まり チャイムの音 窓の外は 桜が風に遊んでいる ノートの隅 迷うように 君の名前を書いて…消した 言葉にして伝えたなら きっと何かが変わってしまう 好きだからって泣けたらいいのに どうしようもないこんな気持ちを どうして抱きしめているのでしょう 桜と見てた…君の背中 恋の始まり 好きなんだって言えたらいいのに 壊れないようにそっと胸の奥 言いかけた言葉を閉じ込めた 桜が見てた…淡い春の日 恋の始まり 発売日:2013-05-08 歌手:AiRI 作詞:藤本スミレ 作曲:松浦貴雄
僕は君の背中を見た 小さくなった背中を見た 雨に打たれて濡れていた 何もできない僕がいた 一晩中考えてみた 何もしないで考えてみた 「ケセラセラだ」なんて言いながらも 涙を見せる君を考えてみた 今まで僕は僕自身を 信じて生きてこれたかなぁ ふと自問自答をくり返した 暑くて長い夏の夜だった 何のために 生きてきたのか 何のために 生きてゆくのか キレイ事を並べている 僕の背中が泣いていた 明日という 苦いくすりを飲み込んで 昨日の痛みを 癒そうとする 逃げるな僕よ 逃げるな君よ 同じ瞳と同じ声を持つ もう一人の僕よ あぁひとつだけ 確かにわかったことがある 君は 君という名前の もう一人の僕だってことが 明日という 苦いくすりを飲み込んで 昨日の痛みを 癒そうとする 逃げるな僕よ 逃げるな君よ 同じ傷を持つ もう一人の僕よ 明日という 苦いくすりを飲み込んで 何が起こるのかわからないけど 明日も生かねば 明日も生かねば 明日も生かねば 明日も生かねば 発売日:2005-10-19 歌手:OUTLAW 作詞:OUTLAW 作曲:OUTLAW