「あなただけは信じてる」 呟(つぶや)いて君は目を逸(そ)らす
今日も 忙(せわ)しい 裏切りの街では 夜空に星なんて見えなくて
泣いていいんだよ この腕の中 疲れ果てて眠るくらい 泣けばいいさ
希望(ゆめ)の欠片(かけら)捨てるたび 屋上へ君は駆け上がる
そして 僕は 少し離れた場所で 愛(いと)しさを持て余しながら
君になりたい 君になって 何もかも僕が代わりに 乗り越えて行きたい
断ち切ること 出来ないやるせなさを 声が涸(か)れるまで 叫び続けて
「あなただけは信じてる」 呟(つぶや)いて君は目を逸(そ)らす
今日も 忙(せわ)しい 裏切りの街では 夜空に星なんて見えなくて
泣いていいんだよ この腕の中 疲れ果てて眠るくらい 泣けばいいさ
希望(ゆめ)の欠片(かけら)捨てるたび 屋上へ君は駆け上がる
そして 僕は 少し離れた場所で 愛(いと)しさを持て余しながら
君になりたい 君になって 何もかも僕が代わりに 乗り越えて行きたい
断ち切ること 出来ないやるせなさを 声が涸(か)れるまで 叫び続けて