今日の空が消えたらもう行かなくちゃ いつもよりも近くで笑うきみ
嗅いだことない香りは胸の奥 ギュッとするくらいだ どうってことないさ
こんなにもキレイに広がる夕暮れ どうせならあの雲を呼びたいよ
寄り添いながらぼくらは夜を待つ ルララルララって歌いながら
もうなにも怖くない 誓ったつもりが 音もなくこの手から零れてく
寄り添いながらぼくらは夜を待つ ルララルララって歌いながら
泣き出したくてぼくらは雨を待つ 変わらなくちゃって思うほど
泣き出したくてぼくらは雨を待つ いつの日にかさよならさえ
飲み込みきっとぼくらは雨になる ルララルララって歌いながら