夢は今日か明日、僕の両手に開く 一度きりのMY STORY 誓って歩き出す 指を差して笑う誰かが僕の名前繰り返すけど 今になって始まった事でもないさ昔から ブルーな昨日、忘れる様に服を脱ぎ捨てた それは今と少し違う眺めを見たくなった夜 きっと夢は今日か明日、僕の目の前で叶う たった一度だけのMY STORY 誓って歩く 「ひざをついて諦めるかい?」その声に耳を塞いだよ 人と同じ結果が嫌で何度でも塗りつぶせ ヘビーな会話軽く交わして 何も残らない 解りきった答えよりか心に刀をかざして きっと夢は近い未来、僕の手の中で光り 眩し過ぎる階段を 登ってみせる 天下無双 目覚める名刀 全貌暴く鋭い眼光 秘めたるパワー 引き出す仲間 切り捨てゴメン 邪魔する輩 心にHOTな志持った 男の中の男達 容赦無しに照りつける日差し 倍返しオレら高貴な光 きっと僕よ生まれ変われ、何度だって出来る筈 ずっと見たかった世界 手にして叫ぶ 傷だらけになってもいい、笑って這い上がれるさ 翼を手にする為に 命を燃やす 夢は今日か明日、僕の目の前で叶う たった一度だけのMY STORY 誓って歩く 発売日:2006-09-20 歌手:AcQuA EP 作詞:清春 作曲:真白リョウ
出会うのが遅すぎたんだね 違う場所で違う恋を そして今 君に恋をした でも今は彼のものだけれど 目を閉じて 耳をふさいでも 浮かぶよ彼と居る君が 今僕の 目の前で笑う その笑顔 本当は誰のもの? 好きな人に好きと 気持ちのまま 大きな声で 伝えるのが こわいなんて おくびょうだね だけど僕にしか出来ぬこともある あなたの心の真横に居るのは いつでも僕であってほしい 他の誰かじゃ埋められない場所 僕は ちゃんと持ってるから 寒空に浮かぶ雲一つゆるやかに流れ流れて でもいつか 時と風のイタズラでちぎれ 離れ消えていくのか? 先なんて見えない だから今日は ただよりそって 僕の腕の中で ほら おやすみ さあ 同じ夢 見れるよに 願うのさ… 淋しい夜には いつでもあなたを 守ってあげたいのだけど 会いたい時ほど なぜ会えないの? 僕じゃ君を守れないの? 僕に見せるその笑顔 あぁ もう誰にも見せないでおくれ そんな風に想うほど あぁ ただあなたが 愛しくて… だから あなたの心の真横に居るのは いつでも僕であってほしい 会いたいと願いながら眼を閉じれば まぶたの裏 あなたの笑顔…今夜も心の中で会える あなたの心の真横に居るのは いつでも僕であってほしい 他の誰かじゃ埋められない場所 僕は ちゃんと持ってるから 君をいつも想ってるから 歌手:コブクロ 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
君の彼氏は少し ほんの少しだけ僕に似てる 髪型とか声とか大体同じようなものだろ 僕でもいいじゃないかと むしろ僕のほうがいいじゃないかと だからなんだって話だけど 僕じゃだめなのはどうしてなのかな ほんとは理由なんて聞きたくないよ 君があの人を選んだわけは きっとそれなりにあるんだろうけどさぁ 君の声だけが聞きたいんだよ 二股してる様な極悪人だったらまだ良かった どうやらそうゆうわけでもないらしいんだよ 弱ったなあ ひどいやつならこの僕が 痛い目見せてやってその上もう君に会わせたりしないのになあ なんだかとてもみじめな気分さ あの人と僕はどこか似ているが 二人の中に僕がつけいるスキはない それはわかっているけどさぁ 悔しいしさ 悲しいしさ みじめったらしいしさ 本当は僕が君をめちゃくちゃにしてみたいとか思ってる 君からしたら迷惑極まりない話だろうけど… 本当のところは簡単なこと 君に僕を見て欲しい ただそれだけなんだ 回りくどくなっちゃったけど… 僕じゃだめなのは分かっているよ あの人がどれだけ優しいやつか それは僕には分からないけど 2人しか知らない世界があって その世界には僕がつけいる隙はない それはもう充分分かったよ だからお願いせめてお願い 僕の目の前で幸せそうな顔見せないでよ 大人じゃない こんな僕 忘れさせてよ 発売日:2014-10-01 歌手:SHISHAMO 作詞:宮崎朝子 作曲:宮崎朝子
風が強い朝、小高い丘 ゴーグルつけた僕が立っていた 伸びた髪が雲に絡まっていたんだ ミサイル発射 君の心臓を狙っているんだ 僕は 君との距離をはかって奇麗な放物線を描くように イメージする 発射準備はいいかい?オーライ もうそろそろ時間かもね 発車寸前 遠くの方から閃光が飛んできた さぁ始まったのか 僕らの戦争 響き渡る銃声 飛び散る赤い水玉と このメロディが僕らの頭に突き刺さる 君が僕の目の前で死んだとしてもこれは 終わらない戦争! 飛んできた閃光に僕は一瞬目をつむってしまった そのあとゆっくり目を開けたらそこはもう焼け野原で 今思えばあれは僕の頭の中だったのかもしれない 残像が僕の邪魔をする それでも 僕はもう一度かまえて時計を見たんだ さあ始まったのか 僕らの戦争 君の心臓爆発5秒前に僕は走り出すよ このメロディーが発信源まで辿り着いたら そこには君がいたんだよ さぁ始めようか さぁ始まったのか 僕らの戦争 響き渡る銃声 飛び散る赤い水玉と このメロディが僕らの頭に突き刺さる 君が僕の目の前で死んだとしてもこれは 終わらない戦争! どんなに汚れたってボロボロになったって 君の返り血で僕の服が真っ赤に染まるまで戦うよ でも君のメロディーが僕の頭に突き刺さって 僕が君の目の前で殺されたとしたら 発売日:2015-05-27 歌手:the peggies 作詞:北澤佑扶 作曲:北澤佑扶
唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう… モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす 唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな? 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに 唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとした 発売日:2012-12-04 歌手:DIRTY OLD MEN 作詞:高津戸信幸 作曲:高津戸信幸・山下拓実
僕ら濁った水の中 暗い暗い檻の中 ろくに言葉もしゃべれなくなった あきめくらの魚です 狂った友達水面で 餌が欲しいのか媚を売る 飼い主はそれ肴にして 会話を弾ませてる 僕は空腹と悔しさで 真白な涙流しながら 殺してやりたい感情で 真っ黒なヘドロをなめる ああ… このまま何もせず浮くのを待ってみようか 純粋を玩具のように弄ばれ利用され傷をつけられて ボロボロになった僕たちはあなたたちを 深く心から愛し慕っています 決まりきった馴れ合いは楽しいですか 介護のようなぬくもりは暖かいですか そこに本当のやすらぎはあるんですか とても広いようでとても狭い円の中の居心地は良いのですか 教えてください… 答えてください… くすんだガラスの向こう側の真っ白な子供達に 「そっちへ行ってはいけない」と言おうとしたけれど どうしても声が出せなくて 僕の目の前で純粋は 大人達に手を引かれ真っ暗な闇へと消えてしまった 純粋を玩具のように弄ばれ利用され傷をつけられて ボロボロになった僕たちはあなたたちを 裏表がなく嘘が大嫌いで 偏見で人を判断せず とてもステキで尊敬できる人ばかりのあなたたちを 深く心から愛し慕っています 目をえぐりとられ手足奪われても 愛しています 明るく飾られた水槽に投げこまれ 真っ黒な絶望に置き去りにされ泣いていた純粋の 目が慣れ始め周りが見えるようになる頃には既に 白は消えてました 僕は消えてました 発売日:2009-08-19 歌手:MUCC 作詞:ミヤ 作曲:ミヤ
怪訝なダイアリー 憂鬱なダイアリー 脳みそと格闘だ 昼夜 急に傷ついたり 人を恨んだり そんなことばっかりだ 昼夜 心に雨降らせる正体突き止める前にご破算 なんて世迷言、適当に思いつくままに言葉を並べて 歌い出せばミュージシャン ライドオンタイム 今、宇宙に乗っかって ぐるぐる回るんだ 惑星たちはダンサブル イェイイェイイェイ ライドオンタイム ほら、今僕の目の前で 何かが始まって 乗り遅れちゃだめだよって言ったんだ コマが揃う 足も動く それなら準備オッケーじゃん お気に入りのスタイルで ライドオンタイム 俺の縄張り ガラクタ呼ばわり 勝手にほざいてろよ 昼夜 形はなくても 自信があるから 黙って眺めてろよ 昼夜 埃まみれ2 度目のshow time 吐き捨てられた基準値は お偉い方なら簡単に取ってつけた様な理由を光らせて 見逃したらざまぁみろ ライドオンタイム 今、宇宙に乗っかって ぐるぐる回るんだ 惑星たちはダンサブル イェイイェイイェイ ライドオンタイム ほら、世界は絶対に どうしようもないはずの僕と君を スタートラインで待っている ミラーボール手玉にとって この星の3 分の2 を手に入れた気分だ 「大丈夫。まだ生きてるよ」 ライドオンタイム 今、宇宙に乗っかって ぐるぐる回るんだ 惑星たちはダンサブル イェイイェイイェイ ライドオンタイム ほら、今僕の目の前で 何かが始まって 乗り遅れちゃだめだよって言ったんだ コマが揃う 足も動く それなら準備オッケーじゃん お気に入りのスタイルで ライドオンタイム 発売日:2010-04-07 歌手:UNISON SQUARE GARDEN 作詞:田淵智也 作曲:田淵智也
教室の窓を 開けたら聴こえるよ 音楽室から 彼女が弾くピアノ そよ風に乗って ここまで届くんだ 野球部の声を 伴奏するように… 放課後 この机 僕だけの指定席 家には帰りたくなくて 君のことを想っているよ 恋の指先 ハートを辿(たど)るように 美しいメロディーを 切なく奏でてる 君に会ったら 何も言えない 校舎の片隅で 1人のオーディエンス 土曜日の午後に 練習しているよ 何度も止まって またやり直すピアノ 瞳 閉じながら 想像してるんだ 僕の目の前で 今 弾いてるように… 長い髪を束ね 春色の制服で 自分の夢と向き合って 君は時を忘れてしまう 恋の指先 誰かに語るように 五線譜の音符たち やさしく追いかける 君は知らない 僕のことなんか… その曲 最初から 聴いてるオーディエンス 上手になったよね 先週 聴いたより 2人のエチュード 片想い 恋の指先 ハートを辿(たど)るように 美しいメロディーを 切なく奏でてる 君に会ったら 何も言えない 校舎の片隅で 1人のオーディエンス 発売日:2015-11-25 歌手:HKT48 作詞:秋元康 作曲:IKEZO
寒い 痛いよ 暗い 狭いよ 広い いないよ きみが なぜに空は悲しい時も なぜに空は美しいの 寒い 痛いよ 暗い 狭いよ したい いないよ きみが どんな顔で笑えばいいの どんな顔で泣けばいいの あの日きみは突然言った 今なら空を飛べる気がする 駆けて行った 螺旋の階段を そしてきみは 鳥になった 僕の目の前で はじめはね、まったく飛べなかったの。 地面を蹴っても、すぐ砂利の上に叩きつけられて。 それが、日ごとに少しずつ、 ふわり、跳ねられるようになったの。 最近じゃ、気持ち良くて気持ち悪くなるくらい、 山とか川とか、ビルとか鉄塔とか、 嘘とか幻想とか感情とか常識とか、 驚くほど優雅に越えられるの。 眼前に広がるのは、不機嫌な生活記号の群れを、 悠々と見下ろす未開封の空。 籠の鳥は恋をしました。 無限の空に恋をしました。 空に抱きしめられたくて、もう必死。 目標は、自由の鳥になることです。 あたしは、現実の外側で、 心もカラダもどんどん成長しています。 生き生きと、いつしか空とひとつになって、 真っ白な卵を生むのです。 ヒナの色、何色だと思う? あたしのヒナの色、何色だと思う? 夢を孕んだ空色かな。 綺麗な綺麗な空色かな。 あの日きみは突然言った 今なら空を飛べる気がする 駆けて行った 螺旋の階段を そしてきみは 鳥になった 僕の目の前で あの日きみは突然言った 今なら空を飛べる気がする 駆けて行った 歓喜の声上げて ついにきみは 鳥になった 僕の目の前で 発売日:2016-10-12 歌手:艶も酣 作詞:Akira Komatsu 作曲:Akira Yamaoka
あたり前の幸せを僕は忘れているのです 僕は立って歩ける いっぱい持ってない人はいっぱい持っている僕に “ありがとう”を教えてくれる たくさん持ってる僕の中から1つあげた たくさん持ってない人に手を貸しているつもりだった たくさん持ってない人はその中から2つくれていた あぁ僕は はずかしかった 貧しさの中からしか本当のことなんて 学べやしない 仕事がつまらないとか パンが固くてまずいとか 求めてばかりいる 君が生きてさえくれたら僕を嫌いになってもいい 君がここにいるのはあたり前じゃない すぐ泣く僕なんかより泣かない君の方が ずっと傷付いていた サバンナで走るヌーの大群が 僕の目の前で立ち止まって 僕のバカさを救ってくれた 歩けない人が転んだ僕に 何もなかった様な顔して手をかしてくれた 発売日:1997-12-03 歌手:小谷美紗子 作詞:Misako 作曲:Misako