得体の知れない黒い言葉に 今日も心をさらわれそうになる 過ぎし日の空は半透明に溶けて 消え果てぬ夢は今も胸の中 ごまかしながら生きたって 誰も自分を騙せやしないから 一人ぼっちで泣いた夜も 乗り越えられるよう笑ってみせた 意味の無い知識を偉そうにふりかざし 僕らに押し付けるのは頼むからやめてくれ どうしようもないほどしょうもない僕だけど 自分の事くらい分かっちゃいるから 無気力な世代なんて誰が決めた 今ここに夢と自由はある ふんぞりかえって腐りきるその前に 失われた世界に穴をあけろ 誰の為でもなく胸の高鳴るまま 壁をぶっ壊すよ今日を飛び越えて いつか朽ち果て忘れ去られてしまっても この想いが君に届くように 失われた世界に穴をあけろ 発売日:2002-08-21 歌手:STANCE PUNKS 作詞:TSURU 作曲:TSURU
悲しい歌は今は要らない だってそんな気持ちになんてなれない 愛して ああ 愛されて 永遠を誓いあったのに 優しい声を今は聞けない だっていろんな場面が目に浮かぶの 素直に 夢を見てた 幼かった私を悔やむわ Hey Hey Girl このまま うつむいたままじゃ何も始まらない いつも通りの笑顔を見たい 君ならすぐに次の出会い だから KISS THE SKY 広い世界 その足で踏み出し Make 未来 さぁ君は君のままで 君らしく 始めよう 新しく 海に行った帰り 初めてのキス 夕立濡れたシャツ 駅に走った 見慣れた街の景色にさえもあの日を思い出す まるで悲劇の主人公 彼女の曇り空は晴れないままで… 涙こぼれる Don't cry, Dry ya eyes... 電車の中で泣いた 笑われてもいいのよ 誰もが心配そうに私見てる 誕生日にもらった腕時計 今日も時を刻んでる 美しい思い出達なら とっくに止まっているのに 寂しい夜は何も要らない だってあなた以外に何も要らない こんな日が 来るのなんて 想像さえも出来なかった 一つの恋を静かに終えた 過ごした季節に何を得た? 流した涙と眠れぬ夜の数だけ 君はきっと 強くなる だから KISS THE SKY 広い世界 繰り返してゆく別れと出会い 君は今以上に君らしく 輝きゃいい 新しく 違う駅で降りる二人の家 寝るギリギリまで電話で話した 独りになる夜が来るたびにあの人思い出す 「すべて悪い夢であって」と 願うのに今日も眠れないまま… めぐりめぐるね Don't cry, Dry ya eyes... 一人ぼっちで泣いた 写真見ながら泣いた 友達もきっと心配してるな あたたかいあの腕の中で 幸せ感じてました Ah 今頃は何してるでしょう たまには思い出してね 一人ぼっちで泣いた 写真見ながら泣いた 友達もきっと心配してるな あたたかいあの腕の中で 幸せ感じてた私バカみたい 電車の中で泣いた 笑われてもいいのよ 誰もが心配そうに私見てる 誕生日にもらった腕時計 今日も時を刻んでる 美しい思い出達なら とっくに止まっているのに 発売日:2011-10-12 歌手:田中れいな・鞘師里保・新垣里沙・光井愛佳(モーニング娘。) 作詞:つんく 作曲:つんく
「君のため」が「僕のため」と 初めて感じる武者震い それは僕の光る意志 二度とは戻らない時間 それに気付いたらいつでも 僕はやり直せるんだよ 僕の期限と夢の機嫌が 重なる場所まで 止まるな 行け 青い青い僕らの夢 振り返ってる暇は無い 走れ走れ僕の言葉 夢を乗せて走れ 宝物はここには無いよ まだ終わっちゃいないから 汗と涙は裏切らない 見えてきた 確かに見覚えがあった 一度手を止められた夢 それは僕のものでした 誰にも見せない泣き顔 門外不出の傷跡 それも僕のものでした 暗い闇に目が慣れるように 少しずつだけど 探しに行け 揺らぐ揺らぐ僕の気持ち 一人ぼっちで泣いた夜 急げ急げまだ間に合うよ 腕を大きく振って行け 宝物に気付いたなら「まだ終わってない」と叫べ 待てど来てくれないならば 今行くよ 僕には翼なんて無いよ そんな事は気付いているよ 笑われても指さされても構わない だけど 君が涙を流しそうなら それはもう僕の出番だよ いつだって どこだって 飛んで行くよ 青い青い僕らの夢 振り返ってる暇は無い 走れ走れ僕の言葉 夢を乗せて走れ 届け届け指を伸ばして 掴み取った物語 汗と涙は裏切らない 見えてきた 発売日:2009-08-19 歌手:森翼 作詞:森翼 作曲:森翼