天空の城を描くのさ 色つきの風を招いて 語り継がれるあらすじを蹴散らせ 管理されてる子供の手は スパルタママを振り払う 賛否両論の一瞬の中で ありったけを奏でる この宇宙を駆け回る勇気さえ つぶらな瞳は恥じることを知らなくても Now or never beenきりがないのは Nowhere to be gone 散らかった世界にも太陽は昇る One fine day 新大陸まで 不安定plasticほうきで 黒く濁った海を渡る 約束なんて結ばない だから Look ahead look ahead up and up 夢で逆上がりするのは ハンモックの中で眠る 現代の少年 パズーの様に 天空の城を捜すのさ 誰にも見えない神話を この手に入れるまでのドキュメンタリー 不能な豚は繰り返す 羨むから口とがらす 不可能という表の意味を 今すぐ越えて見せよう 窓の向こう 月の海に浮かんだ 冴え渡る夜空 流れ星の余韻の中 Now or never been 眠りについて Nowhere to be gone 見たこともない新しい朝を迎え 遠くはないだろう 不安定plasticほうきで speed増して雲を裂く 退屈な歌を吐き出せば きっと Get ahead get ahead up and up 時より混乱招くと今さらよく言えたesper 問題の少年で構わない One fine day 新大陸まで 不安定plasticほうきで 黒く濁った海を渡る 約束なんて結ばない だから Look ahead look ahead up and up 夢で逆上がりするのは ハンモックの中で眠る 現代の少年 パズーの様に 発売日:1999-10-21 歌手:TAKUI 作詞:中島卓偉 作曲:中島卓偉
胸に閊えてる これは なんだろう 叶ってくほど 大きくなってく 自由という名の 不自由の中で 半分だけ 昨日のまま こんがらがった答に がんじがらめ からめとられるように 巻き込まれ 正しくて 間違った 可能性 すべてに 想いを馳せ 立ち竦む 君のいない 散らかった 世界 埋もれてた きもち 心が叫ぶ場所へ ひとり 走ってく まとわりついた 言葉 断ち切って 誰よりも 今 私らしく 覚悟を決めて 手を伸ばして 飛び越えられない ハードルだったら 神様もね きっと 与えない すぐに 忘れては また 思い出して 一歩づつでも 近づきたい らしくないけど らしくもある 表裏一体 角度次第 単純で 複雑な 素直すぎる 矛盾を孕んだ 自分の定義 優しくて 曖昧な日々に さよならを告げる 心が叫ぶ場所へ ひとり 走ってく ほどけてしまう 涙 蹴飛ばして 誰よりも 今 私らしく 覚悟を決めて 手を伸ばして 心が叫ぶ場所へ ひとり 走ってく まとわりついた 言葉 断ち切って 全力で 心が叫ぶ場所へ ひとり 走ってく ほどけてしまう 涙 蹴飛ばして 誰よりも 今 私らしく 覚悟を決めて 手を伸ばして 発売日:2014-09-24 歌手:神原駿河(沢城みゆき) 作詞:meg rock 作曲:ミト
プラスチックのカバーを はずしたその後で 短い夢を見てる おかしなフライデー 冴えわたる夜空に いきなり現れて 青い猫目のビームで 突き刺すような 君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている 死ぬほど寂しくて 扉をたたいても 繰り返される テープの 音は消えず 散らかった世界は 少しずつ渇いてく 壊れかけのサイボーグを 磨きながら 俺は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている 君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている 発売日:2002-10-16 歌手:スピッツ 作詞:草野正宗 作曲:草野正宗
得体知れぬ闇に満たされた 宇宙の真ん中の端っこに ホラ 僕は 放たれたモルモット 監視する影が 水面に揺れる 僕は生きてるの? 今 死んでるの? 患った夢に手をこまねき 誰が勝ち取るんだ一等賞 蔑んでる 神の散らかった世界 僕らは星を渡り歩いてきたパンスペルミアだ 抗って 終末を遠ざけて 繰り返す輪廻の間で命を繋ぐための容器だとしても 構わない そろそろ詰んだ 磔のままの秘め事に触れろ 時は満ちてるの? 今 引いてるの? 授かった知恵に手を引かれ マジで編み出すんだ必勝法 出来レースの 誰も知り得ない未来 僕は生きてるの? 今 死んでるの? 嘯いた空に手を合わせ 染みついてしまった思想は 擦ったって もう落ちやしない 僕は死んでるよ でも 生きてくの 携えた武器に手を掛けて 神になれたなら いっそ どう? リセットして 結果 似たような世界 発売日:2017-03-15 歌手:シュノーケル 作詞:西村晋弥 作曲:西村晋弥
午前0時に待ち合わせ 爆弾の散らかった世界で 君のこと想っていた ずっと 遠い距離の勘違い? 「あの番組、面白いね」「わかる」 「話題の漫画もう読んだ?」「あれね」 「この新曲聴いた?」「あんま好きじゃない」 画面越しにじゃれあって 笑う二人 tu ru tu tu tu ru tu tu… 漠然としたセリフ 釈然としない空気 めんどくさいや いや 言えないや 「大好き」が膨らんで <�ヨヅリナのウミ> 痛い目 辛いね キモいね 一緒にいたいね <�なんで?> もう何度目 遊びでも 優しいふりでも そこにいる君が <�ねえ> 本当の君じゃなくても また夜は明ける 深夜2時 声潜めて 不健康で終わってる日々 いっせーのせで同時再生 今日も時間を忘れ 宇宙ではしゃぐ二人 tu ru tu tu tu ru tu tu… 共感性のロジック 溶けていったキャンディ 胡散くさいや いや 知らないや 「大好き」に毒されて <�ヨヅリナのウミ> 酸っぱいも 甘いも わかんねえ 会いに行きたいね <�なんで?> もう何度目 悪魔でも 思わせぶりでも そこにいる君が <�ねえ> 運命の人じゃなくても また期待してる めんどくさいや いや 言えないや 「大好き」が膨らんで <�ヨヅリナのウミ> 痛い目 辛いね キモいね 一緒にいたいね <�なんで?> もう何度目 君が囁く 甘い声も 闇を泳ぐ 二人の思い出が全部 嘘でもさ 泡沫の夢さ きっと しょせん 魚でも また夜は明ける tu ru tu tu tu ru tu tu… 発売日:2019-02-27 歌手:ピノキオピー 作詞:ピノキオピー 作曲:ピノキオピー
『優しくなりますように。』 僕は生まれた時から 嘘の塊みたいだな。 もういいよ、もういいよ。 誰かが望むイメージ。 そんな僕にはなれないし、 僕が思い描いた僕に 明日もまた笑われるんだ。 眠りに就く。 そのまま消えてゆくような気がして また青い部屋で目覚めるだけ。 外は深い青 順番待ちしているのが 朝か夜かもわからないから 時計の針を追い掛けて。 今日の分の笑顔を作って 嫌われないような服と靴 取り繕う為の言葉を持って 『これが僕だ。』って その想いも全部全部 誰かに合わせて作った気がした。 『僕じゃないよ。』 そんな嘘も愛してよ 空っぽな僕を。 ひとりで沈んでく水槽 居合わせた、死んだ魚の目。 『僕は違う。』と 言い聞かせながら結局 同じアオに飲み込まれてゆくのかな。 答えを聞かせて。 この想いも全部全部 いつか消えてしまうというなら 最初から居なくて良かったでしょう? 生まれた理由を教えて。 大切なものが増えるほど こわいよ、こわいよ。 ただ、ぼんやりとした不安に飲み込まれても 僕はここに居てもいいですか? ねぇ、答えてよ、アオ。 教えてよ、アオ。 僕じゃないの。 僕じゃないの? ねぇ、違うの誰なのどこに居るの? 散らかった世界で探し物。 物も人も想いも僕も 愛せるだけの何かを、 消えてしまう前に。 発売日:2016-06-08 歌手:深居優治 作詞:深居優治 作曲:深居優治
叶わない未来予想図 君の背に描いた朝 無邪気に繋いだ手と手 ぎゅっと 握り返して 隠した涙は 私だけ片っぽ きっと散らかった世界の真ん中で ずっと外恋慕な運命だから 痛くて甘いのさ 君の抜け殻が いつかの今日を完璧に作り出してる あぁ 願わくば 気づかなきゃよかった 片っぽな恋に 心が破てるまえに ねぇ 飾った向日葵 花弁が落ちて落ちて止まらないの 追いかけるほど 遠くなるものだって分かってるよ 私は冬の真ん中 君は太陽の花 交わらないふたりは ただの片っぽ きっと散らかった想いの真ん中で ずっと逸恋慕な運命だから 痛くて甘いのさ 君の抜け殻が いつかの今日を完璧に作り出してる あぁ 願わくば 気づかなきゃよかった 片っぽな恋に 心が破てるまえに ねぇ 飾った向日葵 花弁が落ちて落ちて止まらないの 痛くて甘いのさ 君のぬくもりが 今も強く 私を抱きしめてる 痛くて甘いのさ 君の抜け殻が 片っぽな今日を完璧に作り出してる ただ守れれば君を守れれば 片っぽなままで 心に咲かせておくよ ねぇ 飾った向日葵 涙が落ちて落ちて... 止まらないの 発売日:2020-11-04 歌手:eill 作詞:eill 作曲:eill
君の目が刺さるまで黙るの うずくまった悲しみオルゴール 息とめたら最期 そっと wind the screw そう気持ちをつないで シリンダー交換 brand new hit song 希望を、野望をとかして 僕はまだ damn score damn score 今 散らかった世界の端をそっとまわる damn score 君の指が閉じた蓋開けてくれないと歌えないんだ 零度まで下がってく体温 涙も凍った 切れたネジ巻いてくれないの? この部屋でひとり錆びてくよ よろこび・可能性・痛み・愛・遠い過去・硬い意志 伝えよう 届けよう 思っても動けない かすれたまま途切れたコーダ この先書けたなら 未来はもう指先のすぐそばで 僕はまだ damn score damn score 光当たらない舞台取り残されたまま damn score そのときが来るまで待ってるなんてもういや 天蓋が封をした とけない無音に捨てた希望が歪んで浮かぶ たいせつなものだけに誓うことがこんなに難しい こんなに難しい こんなにも大事にしてるのに 鍍金が剥げかけてきたラブソングまたかけとくか 僕は歌う damn score damn score 今 散らかった世界の端をそっとまわる damn score このねじが切れたって歌えるはず そうだ 僕は歌う damn score damn score 今 散らかった世界の端をそっとまわる damn score 自分の指が閉じた胸の蓋開くのさ 点と点が線になった 遠く繋いだきらめいた音楽 進まなきゃ掴まなきゃ 夜空いっぱいの絶望を焦がす 僕の声は奇跡起こすの? 確かめよっか 発売日:2021-01-27 歌手:安月名莉子 作詞:タナカ零 作曲:タナカ零