君の電話がつながって 小さな声がしたの歌が含まれ

夏の名前-嵐

あの時と同じような 風が吹いた

君の笑顔が いつまでも来ない

きっと僕たちは これからはいつも一緒

それはずっと ここからさき変わらないはずだった

いちばんすきな服だけを 昨日の夜カバンにつめた

そろいで買った スニーカーはいてきた

夏の名前 かぞえた プールに立つ 波を見つめ

My Friend. Dear Friend. ふたり肩よせて 決めた

うなずいた 君の横顔見つめ そっと指をかさねていく

My Friend. Dear Friend. すこしはにかむように キスをした

バスの行くアナウンス 流れてきた

もう一枚の切符 右手に残る

僕の名を呼ぶ声が 聞こえてきた

君の電話がつながって 小さな声がした

目の前がまっくらになる でもたぶんもう戻れない

バスのステップ 足のせ 未来は行く

夏の名前 おしえて 二人歩いた橋のたもと

My Friend. Dear Friend. 近づいてく想いとまる

窓を開け 君の名前さけんだ 胸の奥が音をたてた

My Friend. Dear Friend. 少し涙でにじむ 町を見た

現在降り立つと 草の薫り

季節もされど 僕も青い

記憶をまとい 糸を辿り

景色運びし 君の香り

光を背負い 影が向いた

心の内は 何故熱いか

肩に気付く 汗が付いた

あの頃の様 また一つ 風が吹いた

君と出会ったこと

離れても忘れない

いくつか過ぎてた 夏の名前

忘れないだろう

夏の名前 おしえて 二人歩いた橋のたもと

My Friend. Dear Friend. 近づいてく想いとまる

窓を開け 君の名前さけんだ 胸の奥が音をたてた

My Friend. Dear Friend. 少し涙でにじむ 町を見た

発売日:2005-08-03

歌手:

作詞:hamai・櫻井翔

作曲:原田勝通