お天気野郎に用はないわ あたしは曇ってる人が好きなの 擦れて汚れた瞳を 輝かせるのが快感なの お掃除は少しずつやるより 溜め込んだ方が気分いいわ 君の濁った硝子を一気に磨きたい 寂れたハート抱えて 尻込みしてるLooser 切れなかったカードは 何処に仕舞い忘れてきたの ここへおいで 楽園は君の傍で眠っている 食わず嫌いに その腕が戸惑いはじめたなら 心守る 厚い壁吹き飛ばして 創始になれ すべてが欲しい そう企んでいたあの日のように 溜息吐いて白く濁った 窓辺ならばこの腕で拭って 君が見逃してしまう 風景を見せたい 疲れたふり続けて 立ち止まっているなら その背中を伸ばして 何が掴めるのか試そう ここへおいで 楽園は君の傍で手招いてる 頭抱えて ひとつの回答を出せないなら 真面目すぎる頑な誇り捨てて裸になれ 傷跡隠す 鋼の鎧などいらないでしょう? 壊れ物取り扱う やさしい手を望むの? 弱いとこすべてを壊せば楽になるのに ここへおいで 楽園は君の傍で眠っている 食わず嫌いに その腕が戸惑いはじめたなら 心守る 厚い壁吹き飛ばして 創始になれ すべてが欲しい そう企んでいたあの日のように 発売日:2006-05-31 歌手:天野月子 作詞:天野月子 作曲:天野月子
ねぇ 明日は何処に向かっているの? 誰が答えを持つの?自問自答で眠りについていても 今日誰かが人を傷つけるのなら 君が出来る唯一の手段で何かを変えてみよう 例えば君が笑うその瞬間には 水を浸した緑のような溢れる歓び 重なっていく 壊れかけた世界の鼓動がね 僕らを今でも 突き動かして 明日を照らしているんだ 拡がる未来が手招きしてくれるのが見えたなら 光る世界とパラダイムを創るんだ ねえ いつかは笑い話になる 胸の中に潜んでる 悩み不安などは誰もが持っている 今日誰かを少し愛せたなら そこにとてもシンプルな答えが隠れているのだろう 忘れてしまえば 少しは楽になるのかな? でもね僕らは 実は弱くない 何時でも一歩を踏み出せるでしょう 巡り巡る時間の狭間で 僕らは何時でも 切り取られてる一瞬を過ごしてますが 夢中で追いかけたユメから 一つでも何か学んだら 過去も自分に変えて 次へ行くんだ 君の言葉が何かを変える 君の言葉が何かを創る 僕らは過ち繰り返して そこから全てを学んでゆく 現在は何もなくてもいいさ 胸の隅にある光見つけて 声を枯らしてく 壊れかけた世界の鼓動がね 僕らを今でも 突き動かして 明日を照らしていくんだ 拡がる未来が手招きしてくれるのが見えたなら 苦境もプラスに変えて そして 光る世界とパラダイムを創るんだ 発売日:2006-07-19 歌手:アンダーグラフ 作詞:真戸原直人 作曲:真戸原直人
どんな時 なにがきっかけで 僕は恋に落ちていたんだろう まえぶれもなく ごく自然に 頭の中には 君がいる ダレカヲ想フ 気持ちが光ならば 苦しくて つらいのが 光の影 光は強くなるほど 影は色濃く僕の後ろ側をついてくる ありふれた日々の中に 差し込む光 想えば強く想うほど 涙を運ぶ影になるよ 苦しくて...悲しくてもう... 涙がこみ上げてくる 見慣れた僕の住む街で みつけたヒカリトカゲ 僕らをつなぐ糸を断ち切れたなら 逃げ出して今すぐ楽になるの? 光が強くなるほど 僕は戸惑い 悩み、暗闇に迷い込む ありふれた日々の中に 差し込む光 想えば強く想うほど 涙を運ぶ影になるよ 恋しくて 何をしても 涙は込み上げてくる 離れた君の住む街で見つけたヒカリトカゲ 想いが何度途切れても再生する(なおせる)僕はトカゲ 発売日:2016-10-26 歌手:C&K 作詞:CLIEVY 作曲:CLIEVY
今日、駅のホームで 君と似てる人を見つけたよ 違う人と、分かっても ずっと胸が痛かった そういえば君も 似たような服を持っていたね 何故だろう 引っ張られるように 同じ駅で降りたんだ 改札を出て その人は西へ 僕は東口を出てみた まるで今の君と僕のように 同じ街にいても もう、会うことないだろう 君が暮らすあの街は なんとなく暖かくて ただ、君に会いたくなるだけの 何でもない街 今日、玄関先で 「行ってくるよ」と言いそうになったよ 狭いベッドで君は 眠そうに手を振っていたよね 未だに君が忘れられない 重ねた日々が大きすぎて それでも時間が経てば静かに 心は落ち着いて見つめだす 現実を 君が暮らすこの街は どうしても住み辛くて 隣の街に引っ越すんだよ さよなら、ありがとう 改札を出て 新しい暮らし 少しだけ楽になるのかな 何でもないあの街のどこかで 君は変わらずに 夢を追い 生きている 君が暮らすあの街は なんとなく暖かくて ただ、君に会いたくなるだけの 何でもない街 僕が暮らすこの街は 君に似た誰かがいて もう、君に会えなくなるだけの 何でもない街 さよなら、ありがとう 発売日:2010-10-20 歌手:清水翔太 作詞:清水翔太 作曲:清水翔太
人生ってゲームを有利に運ぶには 戦略は不可欠なはず 人を切るのも 人に切られるのも すべて自分の采配次第 それを狡さと否定しながら 玉砕するほうが逃げだと そう決めたゴールの向こうで その時は はじめて泣こう プライド守れる生き方なら ふたつのやり方があると知ってる ひとつは常に勝ち続けること ひとつは負けを自分だけで引き受けること どの道も孤独へと続く 終わりなきサヴァイバル・ゲーム 無いと知りながら それでも探してた 醒めることない夢はどこ? あきらめたなら楽になるのにと 言うけれどそんなの嘘でしょ 叶うならば 勝利者たちの友として歩むより その道を阻む「敗れざる敵」でありたい 今日も風向きは変わり続け 利害次第で時代は風に従う 勝者の嘆きは孤高と讃えられ 敗者の嘆きは言い訳だと裁かれ 現実という荒野を走る 試されるサヴァイバル・ゲーム たとえ歓声は消え去ってても そこに栄光は無かったとしても いつかたどり着いたその場所では 本当に心から泣けるのだろうか この道を照らすのはプライド 終わりなきサヴァイバル・ゲーム 発売日:2012-10-10 歌手:福山雅治 作詞:福山雅治 作曲:福山雅治
誰よりも優れた素質と 賢さを合わせ持って生まれた 尊いものは私の言葉だ 命じるは 名の下に どうして価値もない奴に 付き合わなければならないの? ねえ 友達なんていい加減な 関係なんてありえないな 馬鹿でも少し マシになるから だからさあ私に 従え 夢の中教えてもらった 誰でもいいと知ってしまった 何でも言う事聞いてるだけでは もう今は 物足りない 全てを終わらせた後は 私があなたになればいい ねえ 憧れていたお姫様に 自分自身がなれるように あなたの言葉守りながら みんな眠らせてしまおう なぜかな? 少し悲しいな いつかはこの心 楽になるのかな 全てを終わらせた後は 私があなたになればいい ねえ 友達なんていい加減な 関係なんてありえないな 馬鹿でも少し マシになるから だからさあ私に 従え 憧れていたお姫様に 自分自身がなれるように あなたの言葉守りながら みんな眠らせてしまおう みんな眠らせてしまおう 発売日:2016-11-23 歌手:ルーラ(日笠陽子)×スイムスイム(水瀬いのり) 作詞:やいり 作曲:やいり
昨日を辿ってみれば また今日は終わる スピーカーから歪む音が この心を突き刺した 昨日を辿ってみれば また明日は終わる この世の果ての部屋で いつかのステージ描く あの頃はバラ色 今その時をさまよう そんな過去を貼り合わせれば この呼吸はずっと楽になるのか? そう問いかけても わかってんだよ 答えがないのは だから振り返ってもダメなんだ 待ってるだけじゃダメなんだ 嗚呼俺たちは 全てを越えて今ここに立つんだ 希望のレールはこの先へ導いている 嗚呼俺たちは 這いつくばってもこの世を進む 涙を拭けよ 傷を(唄う)今に(唄う)愛を(唄う)今に(唄う) 雑踏の中探して この声は届くのか? 俺たちはここだ 誰も気付かなくても俺がいる 誰も気付かなくてもお前がいる 今この世の真ん中は間違いなくここなんだ 発売日:2016-05-11 歌手:THE FOREVER YOUNG 作詞:クニタケヒロキ 作曲:THE FOREVER YOUNG
「あのさ、あのね、だからね…」あぁ言えない 数日後には さよなら そんなの嫌だ くよくよしてる間に 持ってかれたくないよ 君のことばかり 考えちゃうのに 想いは溢れるばかりで 届けるのは難しくて ごまかして焦って またまた空回り 頭じゃ分かってる 落ちきりそうな夕焼けに 優しく背中押されて 眠りにつくまで今日は泣くんだ 「あのさ、あのね、だからね…」あぁ言えない 当たって砕けて そしたら 楽になるの? 駅のホーム 君を 探して見渡したんだ できるだけ機会は 逃したくないから 何も無くしてもないのに 些細なことで恐くなって 諦めようとしたけど 何度も何度も 君の顔よぎるから 落ちきりそうな夕焼けに 優しく背中押されて 眠りにつくまで今日も泣くんだ 想いは溢れるばかりで 届けるのは難しくて 卒業アルバムの中 何度も何度も 君のこと探すから 明日式が終わるまでに 少しでも話せたらいい 「あのさ、あのね」書いた手紙渡すよ 発売日:2015-02-18 歌手:コアラモード. 作詞:あんにゅ 作曲:あんにゅ
眠れずに 寝っ転がって 星を見てる夜更け 流星さえもオレを笑って 去ってゆく 口唇を噛んでしまう 不器用な自分に オマエに会うと 気のないフリして後悔するだけ 好きだと云ったら もし 云ったら 変わる何かに おびえるオレさ 好きだと云えたら もし 云えたら このココロは 楽になるのに 友達のフリをしてさ ごまかしてもダメさ オマエをほかの誰かに 譲れやしないさ絶対 ポケットに隠してても 溢れるこのキモチ 言葉に変えて オマエをこの手にしっかり抱きたい 好きだと云ったら もし 云ったら 始まる朝に 賭けよう そうさ 好きだと答えを もし くれたら 誰より そう 大事にするぜ 眠らずに 来た夜明けに 空が素顔見せる 「ウマク イクゼ…」と 微笑む太陽の奴へとVサイン Yeh… 今日こそ オマエにSay”Love You”… 発売日:2004-10-27 歌手:岩田光央 作詞:森由里子 作曲:大森満月
恋人たちは街角で みなうかれてる 夜なのに 肩に淋しさのせながら 何故一人きり 僕の部屋へ コートを脱いでくつろげば 今コーヒーを淹れるから 何も遠慮はいらないさ 前つきあった僕にだけは おいで人生は その日その日 誰も泣いてみたい ことばかり Ah,Don't Cry Out Because それは君が 好きだから Ah,Don't Cry Loud Because 今も君が 好きだから あれから僕も街角へ そう出掛けなくなったけど 約束したねはなれても まだ友達さどんな時も 涙をふいてもう一度 あの好きだった微笑みを 人は時間とひきかえに ふとなれるのさひとつ強く いいさ明日まで ここにいれば そして胸が楽に なるのなら Ah,Don't Cry Out Because それは君が 好きだから Ah(So),Don't Cry Loud Because 今も君が 好きだから 発売日:1998-08-21 歌手:五十嵐浩晃 作詞:ちあき哲也 作曲:五十嵐浩晃