男だとか女だとか 気にせず何でも言い合える そんな仲が気楽だった なにより楽しかった おかしくもないのに笑えない 写真はいつも引きつる笑顔 指を指して茶化すアイツに 「うるさいな!」と言って笑えた めずらしく熱く語る 真剣な横顔を何度も 一人の帰り道ずっと 思い返していたあの時からだ 友達のままでいれば 終わりは来ないと知ってて 好きと言わずにいられない 自分がきらい 鏡よ鏡 今うつる 恋に落ちて不安そうな この子は一体誰なの? 教えてよ 元気かと肩を叩いて 振り向いて走り去った 顔もまともに見られない このままじゃ悟られそう まるで失敗したコピー 表も裏も同じアイツ 誰にも同じ様に話す 姿をいつか目で追っていた 他の誰かに響かなくても 自分が好きならよかった イヤホンのこの曲でさえ アイツが好きかどうか今は気になる 友達のままでいれば 終わりは来ないと知ってて 好きと言わずにいられない 自分がきらい 鏡よ鏡 今うつる 恋に落ちて不安そうな この子は一体誰なの? 教えてよ 冷たい水で顔洗う しずくがいくつも頬を伝う どうでも良いと思ってたことが 全部どうでも良くなくなるのが 少し怖い 友達のままでいれば 終わりは来ないと知ってて 好きと言わずにいられない 自分がきらい 鏡よ鏡 今うつる 恋に落ちて不安そうな この子は一体誰なの? 教えてよ 発売日:2016-10-12 歌手:高橋みなみ 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
言えなかった 言葉がひとつぶ こぼれて 夜空に散りばめられ 降り注ぐ 星より密かに 想いを募らせてる 鍵をかけて 閉じ込めた心 微笑む瞳はいつの日にも 眩しくて やるせないほどに 誰かの愛で眠る 届かない 想いを 胸に抱いて 友達のままで 過ごした季節は 春の風 夏の海 ずっと側で 見つめていた 秋の雲 冬の空 愛してると 言えずに 霞んで 燃えた夢 叶わない 想いを 胸に秘めて 友達のままで いればよかったの 春の雨 夏の音 伝えられず 見つめていた 秋の雲 冬の闇 愛してると 言えずに 途切れて 消えた夢 時の流れ 微笑みはいつも 恋する瞳を向けてくれた 愛されて 夢中になるほど 終わりは早すぎたね 発売日:1995-04-08 歌手:PERSONZ 作詞:Jill 作曲:渡辺貢
軟派少女の真似して 口笛吹きほどいたポニーテイル 午前四時のビルの谷間 ガラスの天使たちがいっぱい Bye Bye My Boy friends 行きずりのキスしたり 踊ったり… ひと夏のさよならの果実たち 二度とNever Fall in Love 始発電車のターミナル 悲しいほど綺麗な空ね 摩天楼の街の上に 消えかけた銀色のPaper Moon Bye Bye My Boy friends 淋しくて泣きたくて 泣けなくて 友達のままでいればよかった… 馬鹿ね Can't stop Fall in Love Bye Bye My Boy friends 行きずりのキスしたり 踊ったり… ひと夏の蒼い嵐のように みんな 生きてたね ひと夏のさよならの果実たち 二度と Never Fall in Love 発売日:1995-07-05 歌手:荻野目洋子 作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平
夜の足音が聞こえてきて 読みかけの本に栞をはさむ いつだって君は早足気味で 言いそびれた言葉を指でなぞる 長く伸びた影にそっと打ち明けたこと 夕暮れが染める色に 紛れて空に溶かした 繰り返すだけの日々を 簡単に変えてしまった きっと君は 気が付いてないだろうけど 重ねた言葉たちが 少しだけ勇気をくれたような気がした 季節が変わる前に 友達のままでいればきっと みんな楽しいままでいられるかな 時間はいつも早足気味で 誰かの気持ちを置き去りにする 難しいこと とりあえず保留にして 夏が来たらどこに行こう? 早口でまくしたてた計画 夏が来たらどこに行こう? 何度でも話をしよう 眠れない夜の星も すれ違う言葉達も きっと君が いなければ会えなかった 誰かを好きになって こんなにも胸が苦しいこと知っても 後悔してないよ 季節が変わる前に 聞かせて 発売日:2016-07-26 歌手:sora tob sakana 作詞:照井順政 作曲:照井順政
好きだから隣にいて 好きだから触れられない “もしも”の明日が作る未来 また巡る季節の中で眠る物語 当たり前のように君がいる 流れていく日々の中で どれだけの偶然が重なって この気持ちが生まれたんだろう 前髪いじるその癖が可愛いなんて 知らない内に思うようになってた 雪どけが遅すぎたね 花はまだ咲ききらない ほのかな想い もし伝えたら 変わってしまうのかな? 友達のままでいれば離れずにいられるだろう 甘い痛みが 花より早くゆるやかに色づいていく 君の季節 並んで歩いた遊歩道 代わり映えしない町の 暖かな木漏れ日のカフェも 少し違って見え始めてた ふと目が合った瞬間の 少し困った君の笑顔が切なくて それでも ときめきを重ねたくて 追いかけた南の風 もう届かない君の笑顔に 今でも焦がれるけど その声もその香りも君だから好きになった でも今のまま 流れのままに 過ぎ去る季節を眺めていよう もう戻れないと知ってて それでもまだ求めてる あの頃のような友達に戻れたら 好きな事 伝えたくて 伝えたら 壊れそうで 臆病な僕は 本当の気持ち隠して 笑ってるよ 好きだから隣にいて 好きだから触れられない “もしも”の明日はもう来ないけど また今年も巡ってくる 君の季節 発売日:2015-11-18 歌手:寺島拓篤 作詞:寺島拓篤 作曲:山田高広
短い時間でたくさん 私に思い出をくれた だけど...だけどあなたと今日 「さよなら」しなくちゃ 寂しさに甘えて大切な人 見失うことは駄目と叱って 揺れる気持ちには素直にと 言ってくれたあの日 「たぶん自分じゃない」と 電話の向こう 「本当に好きな人と歩むほうがいい」なんて 最後まで私に優しすぎるよ ありがとう... それ以外 何も言えないよ もう... あなたといても気がつけば 違うことを考えてた 笑ってたけど本当は 気づいてたんだね 友達のままでいればこんなに あなたを傷つけなくてよかった なのに「謝らなくていい」と 言ってくれたあの日 「たぶん自分じゃない」と 電話の向こう 「友達に戻るけど変わらない」なんて 最後まで私に怒らないのね ありがとう... それ以上 涙で言えない もう... 電話切ったあとも 胸が痛んだ 「さよなら」という声が離れないのは なぜ? 最後まで私に優しすぎるよ ありがとう... それ以外 何も言えないよ もう... 発売日:2009-09-02 歌手:宮脇詩音 作詞:Shion Miyawaki 作曲:Masaki Yoshida
恵比寿駅の改札口で 君とサヨナラしたよ 友達のままでいれば こんな風にはならなかったのかな? 朝焼けの空プラットホーム 電車が来るのを待っていた 品川駅で乗りかえて 赤い電車に揺られてた 貸したままのミスチルのCDはもう君の物かな? ラッシュアワーに逆らって 記憶の音が重なっていく 上大岡駅に着いて 階段を駆け上った 目の前に現れたのは 何も変わらない街並みだった 急ぎ足の学生達 また今日も一日が始まろうとしてるのに 恵比寿駅の改札口で 君とサヨナラしたよ 友達のままでいれば こんな風にはならなかったのかな? こんな風にはならなかったのかな? 発売日:2003-03-19 歌手:ゆず 作詞:北川悠仁 作曲:北川悠仁
きっと伝えられると 何度も言い聞かせてるEveryDay 今日こそは言えるかな ずっと君のことが好きなんです (One way Love One way Love One way Love… What is Love?) なんかやる気が出ない そんな授業の時に 決まって考えちゃうのは 君のこと 教室に着いたら 最初にすることは 今日も君が来てるか確認 グラウンドではしゃいでる 君が好きです あの笑顔反則! 出会った時に感じた 気持ち勘違いなんかじゃなかった どうしようもないくらい ずっと君のことが好きなんです (One way Love One way Love One way Love… What is Love?) 一緒に帰れるかな? どの話しよっかな? 悩んでる時間もつまり君のこと 好きな音楽とかよく観る動画とか 知ってることも増えましたよ 電話したことはない 緊張が声に出ちゃって この気持ちがバレちゃいそうだから 友達のままでいれば これからも近くにいられるけど もう止められないくらい 身体中響く「好きなんです」 (One way Love One way Love One way Love…) その言葉は1秒を永遠にする 誤魔化せない (I love you baby) 気持ちになる 「ねえねえ…実はさ…」 きっと伝えられるって 何度も言い聞かせてたEveryDay もう逃げたりしないよ 「ずっと君のことが(Ah) 好きなんです。」 (One way Love One way Love One way Love… What is Love? You're my Love) 発売日:2018-10-03 歌手:麻倉もも 作詞:中村瑛彦 作曲:中村瑛彦
男だとか女だとか 気にせず何でも言い合える そんな仲が気楽だった なにより楽しかった おかしくもないのに笑えない 写真はいつも引きつる笑顔 指を指して茶化すアイツに 「うるさいな!」と言って笑えた めずらしく熱く語る 真剣な横顔を何度も 一人の帰り道ずっと 思い返していたあの時からだ 友達のままでいれば 終わりは来ないと知ってて 好きと言わずにいられない 自分がきらい 鏡よ鏡 今うつる 恋に落ちて不安そうな この子は一体誰なの? 教えてよ 元気かと肩を叩いて 振り向いて走り去った 顔もまともに見られない このままじゃ悟られそう まるで失敗したコピー 表も裏も同じアイツ 誰にも同じ様に話す 姿をいつか目で追っていた 他の誰かに響かなくても 自分が好きならよかった イヤホンのこの曲でさえ アイツが好きかどうか今は気になる 友達のままでいれば 終わりは来ないと知ってて 好きと言わずにいられない 自分がきらい 鏡よ鏡 今うつる 恋に落ちて不安そうな この子は一体誰なの? 教えてよ 冷たい水で顔洗う しずくがいくつも頬を伝う どうでも良いと思ってたことが 全部どうでも良くなくなるのが 少し怖い 友達のままでいれば 終わりは来ないと知ってて 好きと言わずにいられない 自分がきらい 鏡よ鏡 今うつる 恋に落ちて不安そうな この子は一体誰なの? 教えてよ 発売日:2022-03-02 歌手:槇原敬之 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之