One day 僕らは皆 Two hearts 結ばれて 無垢な愛に抱かれ 泣いてうまれた Three times つまずいても Four leaves 目指す旅 強く生きてやがて 笑顔咲かせよう 自由な空に未来を描く どんな時もその運命を 愛せるように Truly love 光まぶしい うつくしい世界で 奏でよう命を ささやかな願いを Truly life そして出逢う すべてのものがたり 誇れるよう歩いて行く Ramblin' road One way 朝が来ても To hearts 消えぬ過去 共に連れていつか 夢を叶えよう 心の声に耳を澄ませる 震え泣いたあの感情を 忘れぬように Truly love 胸の痛み 置き去りにするより 変わらない絆を あたたかな瞳を Truly live 誓い守り 闘う僕らこそ 風に揺れ雨に耐える Ramblin' rose 自由な空に未来を描く どんな時もその運命を 愛せるように Truly love 光まぶしい うつくしい世界で 奏でよう命を ささやかな願いを Truly life そして出逢う すべてのものがたり 誇れるよう歩いて行く Ramblin' road 発売日:2007-03-07 歌手:島谷ひとみ 作詞:上田起士 作曲:吉川慶
夜明けに眠る日々はいつからだろう 窓の向こう 深い雨の音と混ざるリズム 傷も過ちも死も夢も今も この醜い人生も娯楽、と詩にしたんだ 五線譜の上に落とした日々も 書き留めた言葉すらも棄てたんだよ だけど違う こんな景色はまるで 色のない世界だ ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 傷を抉って 消えぬ過去を呪って それで何かが変わる気がしたんだ 音楽で世界を救うなんて無理だけど 夢に、愛に、神様になにが救える? いつだって歌を灯せばそこに僕がいる そうだった ただそれだけで 僕は救われていたんだ 生きる残り時間とか 賞味期限とか 明日の予報 白紙の手紙も どうでもいいや ノートに書き殴る詞も いつもそうだ 正しいとか わかりゃしないまま 歌にしたんだ まどかな月の夜に奏でし言葉と 甲斐無い心臓の鼓動で踊ろう 人らしく生きて 然うしてくたばる それで満たされるの? ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 生きてみたって 同じ道を辿って 僕はまだ見ぬ明日に夢見てしまうんだろう 自分を騙し大人になるなら一生僕は子供でいい でも時には歩みを止めて少し泣いてもいいかな ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 傷を抉って 消えぬ過去を呪って それで何かが変わる気がしたんだ いま夜に明けを その心に愛を そうだ 人はそうして生きていくんだ 紡いだ言葉も 奏でる旋律も 何もかも伝えるには足りないよな 音楽で世界を救うなんて 馬鹿みたいな夢に夢見ていたのはどこのどいつだ 運命も明日も終わりも僕らは知らない もういっそ 壊れるくらい命を奏で唄う 花に雨を 君に歌を 褪せた夢に僕らの色をつけよう 発売日:2021-03-03 歌手:ユリイ・カノン 作詞:ユリイ・カノン 作曲:ユリイ・カノン