打ち明けずに 終わった恋 まぶしさだけ まだおぼえてる わざと冷たくしてみたいあなただった 大好きと 大好きと 心は分かってたのに 桜の花が咲く頃 いつも いつも あなた想いだす 幼い恋のはかなさ そっとおしえてる薄紅でした。 ここにはない 遥かな夢 追いかけてる まなざしだった 遠く旅立つ その背中 見送る朝 行かないで 行かないで 心は叫んでたのに 桜の花が咲く頃 しまい込んだ愛が痛みだす 叶わぬ恋のせつなさ 胸にあふれだす 春の日でした。 桜の花が咲く頃 とおい とおい あなた想いだす 涙のような かたちで はらり…舞い落ちる花びらでした。 発売日:2005-12-21 歌手:飯田圭織 作詞:佐藤純子 作曲:小西貴雄
最後にあの店で 待ち合わせしよう いつも 並木道が見える窓際の席 少しだけ春めいた樹々の色 眺めながらゆっくり話をしよう 思い出話も 今日はやめよう 聞かせて欲しい これからの君のこと この桜の花が咲く頃 笑顔でさよなら 言えるように どこにいても僕は君の味方だって 約束するから I'll be with you いつかまたここで 待ち合わせしよう きっと お互いに夢を叶えられたら その時は今より真っ直ぐに ありのままの想い話せるかな 本当はこのまま そばにいて欲しい そんな言葉 今はただ飲み込んで (Oh yeah You & Me) この桜の花が咲く頃 笑顔でさよなら 言えるように どこにいても僕は君の味方だって 約束するから I'll be with you 冬を越えた蕾が 春の陽をあびて ほら昨日より Ohキラめいて この桜の花が咲く頃 新しい夢が また始まる どこにいても僕は君の味方だって ずっと忘れないで I'll be with you 発売日:2019-03-20 歌手:SUPER JUNIOR-RYEOWOOK 作詞:Jong-Sung Yoon (MonoTree)・Jung-Suk Jang・Naoto Okabe 作曲:Natsumi Kobayashi
そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃 きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね 覚えてる precious memory 古の記憶に喚ばれ 封印がいま解かれたよ 微の香に包まれ 誘われてく きみのもとへ 帰れるように そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃 きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね いつの時代が過ぎて 人の記憶の隅で 忘れそうな ときめきも その白い花のような 笑顔もつ きみが必要だから 前世で無くした鍵は 大切にきみが持っていた 生まれる前から 決まっていたね きみと出逢い 目醒めること いつも となりできみが 微笑んでくれたなら それだけで しあわせな 夢紡いでいられる 眠ることない都市の 人波に流されて 忘れそうな やすらぎも そっと触れるぬくもりも きみとなら もう一度叶えられるよ 季節は過ぎ 花達が散っても 芽吹く生命に 続くように そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃 きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね いつの時代が過ぎて 人の記憶の隅で 忘れそうな ときめきも その白い花のような 笑顔もつ きみが必要だから 発売日:2003-02-26 歌手:ANGEL 作詞:SAKURA 作曲:前澤ヒデノリ
そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃 きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね 覚えてる precious memory 古の記憶に喚ばれ 封印がいま解かれたよ 微の香に包まれ 誘われてく きみのもとへ 帰れるように そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃 きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね 覚えてる いつの時代が過ぎて 人の記憶の隅で 忘れそうな ときめきも その白い花のような 笑顔もつ きみが必要だから 発売日:2009-04-29 歌手:丹下桜 作詞:さくら 作曲:前澤ヒデノリ
肥前長崎 港町 異人屋敷の たそがれは 何故かさびしい 振袖人形 恋の絵日傘 くるくると 蝶々さん 蝶々さん 桜の花が 咲く頃に お船がかえって 来ると言う 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 港町 風は南の 夢の町 晴れた天主(クルス)の 丘の上 背伸びして見る はるかな海よ 三本 マストは 未だ見えぬ 蝶々さん 蝶々さん 花は咲いても 開いても 恋しお方に 逢うまでは 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 夢の町 鐘がなるなる 恋の町 広い屋敷に たゞ一つ 君が形見の アメリカ人形 碧い瞳の なつかしさ 蝶々さん 蝶々さん 長いまつげも うっとりと 今日もあなたの 夢を見る 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 恋の町 発売日:1998-09-19 歌手:美空ひばり 作詞:米山正夫 作曲:米山正夫
あれは四年前の桜の花が咲く頃 始めての駅 改札を出て歩き出す 今では慣れたカエルの鳴き声 珍しくて あぁ どんな人と出会うだろう あぁ 不安でいっぱいになる それは二度とない 素敵な日々の始まり 夢のように 忘れない あの日々を 色褪せない あの頃を みんながいた それだけで 全てが輝いていた すぐに分かるよ 泣いているのね その心 何も出来ない 何も言えない でも側にいる 荒れ果てた草原の中 行く先が見えなくなったら きっと思い出す 訳もなく笑った事 泣いた事 戻れない あの日々に 思い出を強く抱き締め さよならが言えなくて ぬくもりがここにあるから 忘れない あの日々を 色褪せない あの頃を みんながいた それだけで 全てが輝いていた 発売日:2014-01-22 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子
肥前長崎 港町 異人屋敷の たそがれは 何故かさびしい 振袖人形 恋の絵日傘 くるくると 蝶々さん 蝶々さん 桜の花が 咲く頃に お船がかえって 来ると言う 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 港町 風は南の 夢の町 晴れた天主(クルス)の 丘の上 背伸びして見る はるかな海よ 三本 マストは 未だ見えぬ 蝶々さん 蝶々さん 花は咲いても 開いても 恋しお方に 逢うまでは 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 夢の町 ある晴れた日 遠い海の彼方に煙がたち 船がやがて見える 鐘がなるなる 恋の町 広い屋敷に たゞ一つ 君が形見の アメリカ人形 碧い瞳の なつかしさ 蝶々さん 蝶々さん 長いまつげも うっとりと 今日もあなたの 夢を見る 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 恋の町 発売日:2015-09-16 歌手:伊藤咲子 作詞:米山正夫・日本語詞:堀内敬三 作曲:米山正夫・G.Puccini
雨の長崎 港町 桜の花が 咲く頃に 出逢えた君の やさしい笑顔 似てる女だね 黒髪の 薄い肩 仕草まで 面影浮かぶ ちょっとちょっと いい女 汽笛遠のく 港町 出て行く船に つぶやいた 過去を乗せて 戻って来なよ そんな願いも 流される 届かない 一人言 どしゃ降り雨に ちょっとちょっと いい女 灯りゆらゆら 港町 涙がうるむ 目頭に 揺れて見えるぜ 松ヶ枝埠頭 男ごころに 潮風が吹く ひとときの 雨あがり 夜霧に消えた ちょっとちょっと いい女 歌手:杉直人 作詞:杉直人 作曲:古川治生
果たせない約束達が 白く儚く降り積もる 街中に響くあの歌 連れてくるのは君の影 涙の理由(わけ) 聞けなくて 遠ざかった背中 今でもまだ消えない足跡 「ただ会いたい壊れるほどに 他には何もいらないから もう一度だけ君に触れたい あの桜の花が咲く頃 想い出の場所で待ってるよ いつまでも いつまででもずっと 君を」 曖昧なこの僕にある たった一つの確かなもの 涙の理由(わけ) 聞けぬまま 見送った背中 今でもまだ探し続けている この想いが届くのならば 他には何もいらないから 失くした時を取り戻したい また桜の花が咲くなら もうニ度と離しはしない いつまでも いつまででもずっと 君を 涙の理由(わけ) 聞けなくて 遠ざかった背中 今でもまだ消えない足跡 ただ会いたい壊れるほどに 他には何もいらないから もう一度だけ側にいてほしい また桜の花が咲くなら もうニ度と離しはしない いつまでも いつまででもずっと 届けたい 想いは積もっていく 君へ 発売日:2014-02-26 歌手:ViViD 作詞:SHIN 作曲:RENO
桜の花が 咲く頃待って 孫子を集めた 喜寿祝い 思えば長年 働き通して 他人(ひと)がうらやむ 大世帯 家族のしあわせ わが家の宝 顔つき訛りを 真似して笑う 孫たち見てると 元気がでる 老けこむ歳でも ないよと女房が かける発破(はっぱ)に 大笑い 家族のしあわせ わが家の宝 胡坐(あぐら)のひざで 眠った孫を つまみに息子と 酒がたり 世間はいろいろ 波風あっても 女房 嫁さん 仲よしで 家族のしあわせ わが家の宝 発売日:2017-08-30 歌手:千昌夫 作詞:千昌夫 作曲:いではく