おまえが ついて来るならば 死ぬまで 俺もはなさない 命重ねた ふたりなら たとえこの道 つらくても 愛を灯りに 愛を灯りに 歩いてゆこう おまえが泣いた その時は 肩寄せながら 歌おうよ 心かよわす 俺たちは ふたり合わせて 夢づくり 愛を灯りに 愛を灯りに 生きようじゃないか おまえが笑う この部屋は もうすぐ春が 来るようだ 熱い吐息が かかるほど もっと寄りなよ 俺のそば 愛を灯りに 愛を灯りに 歩いてゆこう 発売日:1996-11-01 歌手:渥美二郎 作詞:遠藤実 作曲:遠藤実
打ち上げ花火が 消えた後の 空は びっくりするほど 暗くなるね 恋の終わりは 突然に 昨日のすべてが 夢に溶けるわ 人の心は 変わるものさ 変わるから 美しいとも言えるよ 四季即是空 空即是色 深いね 不思議だね I LOVE YOU STILL I LOVE YOU STILL 好きさ チリでも積もれば いつか 愛になるよ 悲しみ飲み干す 夜もいいね いつも気持ちは 持ちようで 誰でも許せる 気分になるわ 人の心は 自由なほどに 人生もまんざら 捨てたものじゃない 四季即是空 空即是色 冬だね 春が来るよ I LOVE YOU STILL I LOVE YOU STILL… 人の心は 自由なほどに 人生もまんざら 捨てたものじゃない 四季即是空 空即是色 四季即是空 空即是色 I LOVE YOU STILL I LOVE YOU STILL… 発売日:1991-03-21 歌手:アン・ルイス 作詞:湯川れい子 作曲:うじきつよし
内側からは君にだけしか見えないのに 外からは僕にしか見えないものはなーんだ 君からは決して離れようとはしないのに 僕からは平気で離れてくものはなーんだ 僕が嘘をついてもきっと分からないのに 君が嘘をつくとすぐ分かるものはなーんだ 悲しい時は無理して笑ってみせるのに 嬉しい時は涙を流すものはなーんだ それは光っていた 見上げると光っていた 眼の前に降ってきた それはまるで それは 君は 真夜中に架かる虹のように 昼間に輝く星のように 夏に降り注ぐ雪のように それは それは 新しかった 砂漠で観るシロクマのように 都会で観るオーロラのように 火星で観る生命のように それは それは 美しかったから 僕は声に出してしか伝えられないのに 君は口にせずとも話せる人はだーれだ 君は生まれた時にはすでに出会ってるのに 僕はやっとこの前出会えたものはなーんだ 君とは死ぬまで別れる事はないと思うけど 僕にはいつ別れがくるかわからないものはなんだ だけどそれでもいいと思えるものはなんだ だってそれだからこそ出会えたものはなんだ そうだ 出会ったんだ あの時出会ったんだ すべてになったんだ それは まるで それは 君は 夏の次に春が来るように 昼の次に朝が来るように 梨の木に桜が成るように 僕の前に現れたんだ 雲の上に雨が降るように 瞳から鱗が落ちるように そのどれもがいとも簡単に 起こるような気がしてきたんだ 君はそいつを嫌いになってしまったと言う もう一緒にはいられない 消えてほしいと言う 内側から見たそいつを僕は知らないけど 外から見たそいつならよく知っているから 半分しか知らないままに答えを出すのは なんかすごくとても あまりに 勿体ないから 外からずっと見てた僕の話を聞いてよ 一番近くにいた僕が見てた 君は それは 君は 真夜中に架かる虹のように 昼間に輝く星のように 夏に降り注ぐ雪のように それは それは 新しかった 砂漠で観るシロクマのように 都会で観るオーロラのように 火星で観る生命のように それは それは 美しかったから 発売日:2009-03-11 歌手:RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
あなたの夢が 私の夢です 花を咲かせて ほしいから 胸に木枯らし 吹くときも 春が来るよと わらいます つくしんぼ つくしんぼ あなたにあなたに 尽くしんぼ お酒を飲めば 心が泣きます 苦労くの字に 眠ってる 酔ったあなたに 添い寝して 春が来るよと 信じます つくしんぼ つくしんぼ 並んだお銚子 土筆んぼ つらい涙は 恵みの雨です 晴れてばかりじゃ 根も枯れる 人に踏まれて 冬を越し 春が来たよと わらうまで つくしんぼ つくしんぼ あなたにあなたに 尽くしんぼ 発売日:2013-02-06 歌手:瀬口侑希 作詞:田久保真見 作曲:弦哲也
元気でやってますか? 電話も最近かかって来ないけど 私と同じくらい あなたも毎日に追われてるのでしょう そうね 中途半端に あなたの声 聞いちゃったりしたら きっと 淋しいなんて 泣いちゃいそうで 迷惑かけたくはないから ラジオからのクリスマスソング あなたもどこかで聞いてますか? あなたの知らない私 確かめたくないですか? 待っているから 待っているから 二人で過ごしたいから クリスマスまでには 間に合うように 私のもとへ帰って来てね ずっと遠く すごく遠く 離れているけど いつも私を感じていてね 泣かせないでね 見つめていてね 遠い遠いこの距離に 心 止まらないでね 平気 あなたなしでも 私はちゃんと暮らしてますなんて 戻って来たら 目と目合ったら バレちゃう強がり言ったりして 積もり積もったおしゃべりは ゆっくり雪を解かすように あなたのあったかい微笑みで 心に春が来るように 早く会いたい あとどれくらい 一人の夜を越えるの クリスマスまでには 間に合うように 私のもとへ帰って来てね プレゼントなんていらない あなたがいればいい サンタクロースが来るわ 私の街に 私のために 明日のために 世界一の幸福(しあわせ)の時を運んでくれる クリスマスまでには 間に合うように 私のもとへ帰って来てね ずっと遠く すごく遠く 離れているけど いつも私を感じていてね 泣かせないでね 見つめていてね 遠い遠いこの距離に 心 止まらないでね 今すぐにも 愛するあなたの胸の中へ 発売日:1998-11-11 歌手:広瀬香美 作詞:広瀬香美 作曲:広瀬香美
私があなたに ほれたのは ちょうど 十九の春でした 今さら離縁と 言うならば もとの十九に しておくれ もとの十九に するならば 庭の枯れ木を 見てごらん 枯れ木に花が 咲いたなら 十九にするのも やすけれど みすて心が あるならば 早くお知らせ 下さいね 年も若く あるうちに 思い残すな 明日の花 一銭二銭の 葉書さえ 千里万里と 旅をする 同じコザ市に 住みながら あえぬ吾が身の せつなさよ 奥山住まいの ウグイスは 梅の小枝で 昼寝して 春が来るよな 夢をみて ホケキョホケキョと鳴いていた 私があなたに ほれたのは ちょうど 十九の春でした 今さら離縁と 言うならば もとの十九に しておくれ 発売日:2012-03-21 歌手:Temiyan 作詞:沖縄俗謡歌・補作詞:本竹祐助 作曲:沖縄俗謡歌
私(わたし)があなたにほれたのは ちょうど十九の春でした いまさら離縁(りえん)というならば もとの十九にしておくれ もとの十九にするならば 庭の枯木を見てごらん 枯木に花が咲いたなら 十九にするのもやすけれど みすて心(こころ)があるならば 早くお知らせ下さいね 年も若くあるうちに 思い残すな明日(あす)の花 一銭(せん)二銭(せん)の葉書さえ 千里万里と旅をする 同じコザ市に住みながら あえぬ吾(わ)が身のせつなさよ 主(ぬし)さん主(ぬし)さんと呼んだとて 主さんにゃ立派な方がある いくら主さんと呼んだとて 一生忘れぬ片思い 奥山住まいのウグイスは 梅の小枝で昼寝して 春が来るよな夢をみて ホケキョホケキョと鳴いていた 発売日:2013-09-04 歌手:神野美伽+後藤次利 作詞:沖縄俗謡歌・補作詞:本竹裕助 作曲:沖縄俗謡歌
私があなたに ほれたのは ちょうど 十九の春でした 今さら離縁と 言うならば もとの十九に しておくれ もとの十九に するならば 庭の枯木を 見てごらん 枯木に花が 咲いたなら 十九にするのも やすけれど みすて心が あるならば 早くお知らせ 下さいね 年も若く あるうちに 思い残すな 明日の花 一銭二銭の 葉書さえ 千里万里と 旅をする 同じコザ市に 住みながら あえぬ吾が身の せつなさよ 主さん主さんと 呼んだとて 主さんにゃ 立派な方がある いくら主さんと 呼んだとて 一生忘れぬ 片思い 奥山住まいの ウグイスは 梅の小枝で 昼寝して 春が来るよな 夢をみて ホケキョ ホケキョと 鳴いていた 発売日:2009-01-01 歌手:田端義夫 作詞:沖縄俗謡歌・補作詞:本竹裕助 作曲:沖縄俗謡歌
じいちゃんの13回忌 人はみんな死んで行く 生きとし生けるものにすべて 最後のゴールに死が待ってる どんな人生だったんだろうな 子孫にバトンが渡される 短くなってく線香と その香りが辺りを包む 死んだらきっと消えちゃうけど 僕ら手を合わせ故を偲ぶ 心の中に刻み込んで忘れまいと 夏が過ぎると秋が来るね 冬を越えると春が来るよ 戻る事無く終わりに歩んでく なんまんだご先祖様 なんまんだご先祖様 死ぬとき感謝されて死にたい 死ぬとき別れ惜しまれたい なんまんだご先祖様 なんまんだご先祖様 ようわからんけど見守って 願いを込めてわけもなく手を合わす 命が終わる時僕らはどこへ行く? 歴史か? 映像か? 写真か? いや 素肌の感触も 仕草も声も全部 私の中で生きている 身近な知り合い亡くなった 意外とすんなり流れてく 死後に誰にもDISられないよな生き方を あなたの事は忘れないよ 一緒に踊ったあの日々も 最後の会話覚えてないけど なんまんだご先祖様 なんまんだご先祖様 死ぬとき感謝されて死にたい 死ぬとき別れ惜しまれたい なんまんだご先祖様 なんまんだご先祖様 いつ死んだって後悔の無い 人生なんて歩めない 燦々な記憶の中 燦々な心の中 いつかはこの時を忘れて 新たな幸せ噛み締める なんまんだご先祖様 なんまんだご先祖様 ようわからんけど見守って 願いを込めてわけもなく手を合わす なんまんだご先祖様 発売日:2015-01-14 歌手:キュウソネコカミ 作詞:ヤマサキセイヤ 作曲:キュウソネコカミ
どうせこの僕なんかにと ひねくれがちなのです そんな事無いよなんて 誰か教えてくれないかな 神様は親切だから 僕らを出会わせて 神様は意地悪だから 僕らの道を別々の方へ 振り返らずに歩いていった その時 僕は泣きそうになってしまったよ それぞれ違う方に向かった 振り返らずに歩いていった 何かを始めるのには 何かを捨てなきゃな 割り切れない事ばかりです 僕らは今を必死にもがいて 振り返らずに歩いていった その時 僕は泣きそうになってしまったよ それぞれ違う方に向かった 振り返らずに歩いていった また春が来るよ そしたのならまた 違う景色が もう見えてるのかな 振り返らずに歩いていった その時 僕は泣きそうになってしまったよ それぞれ違う方に向かった 振り返らずに歩いていった 発売日:2009-05-20 歌手:フジファブリック 作詞:志村正彦 作曲:志村正彦