きらり波の果てに 思い出を捨てる ひかる水飛沫に 八月が消えて行く さよなら 遠い夢 君と過ごした日々 永遠さえあると信じたけれど さよなら 僕たちが 通り過ぎた季節 忘れられない忘れたくない 君に会いたい ゆらり蜃気楼が 揺れる暑い午後 くるり振り向いても 戻れない坂の途中 さよなら 青い空 笑い転げた日々 重なり合う未来信じたけれど さよなら 僕たちが 手に入れたきらめき まぶしいまま あの日のままで 君に会いたい ありふれた夕立ちが 砂浜を湿らせても 淡い微熱は奪えない もし叶うならば あの夏に戻って 何度だって恋をするだろう 君に さよなら 僕のため 泣いてくれた人よ もう一度もう一度だけ 君に会いたい 発売日:2006-10-11 歌手:中孝介 作詞:小林夏海 作曲:solaya
誰が見ているビジュアル? 目の前の 急な水がカラダを逆さに駆け巡る 今ふたりは出会ったイミを思う きっと誰かの記憶の中 泳いでいるだけでも キミの背中 ヒカリの羽が空へ広がる どんな場所も どんな過去さえも ただひとつの願いが乗り越えて行くよ 誰も知らない世界にキミといる 届かない言葉のかわりに黙り込む そうして何度もキミに恋をするだろう 遠い約束 闇を蹴って羽ばたいてく時まで 向かう風に ヒカリの羽が透けて見える どんな夢もどんな未来でも キミが望むなら 今連れて行くよ 空と大地をつなぐ水のように深く キミとボクをつなぐもの 確かなもの キミの背中 ヒカリの羽が空へ広がる どんな場所もどんな過去さえも ただひとつの願いが乗り越えて行くよ 発売日:2006-05-24 歌手:新居昭乃 作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃
久しぶりのクラス会で 隣に座った そう 一番会いたかった あの日の片想い 髪を伸ばして 大人になった 君が眩しくて 2回 恋をした 僕の胸の奥で 眠ってた時が目覚める AH― 君が微笑むと 切なくなるんだ 何も言えずに 卒業式 終わった後 教室に残って 「ずっと ずっと 友達だよ」 みんなで誓ったね 思い出の中 封印した 君が甦る 2回 恋をした 前と同じように 懐かしい脈が打っている AH― 君に会う度に 恋をするだろう 何回だって 2回 恋をした 僕の胸の奥で 眠ってた時が目覚める AH― 君が微笑むと 切なくなるんだ 何も言えずに 発売日:2013-01-01 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:Gajin
僕がもし王様ならば宝石だらけの冠を 屋根裏の隅にうっちゃって 鳥打ち帽でもかぶるだろう 僕がもし大臣ならば とりまきに暇を言ってから さびついたジャングルジムで 夕焼けを見たりするだろう へっちゃらだよ 何が僕を 待ちうけていたとしても ケセラセラだよ つまり僕は どっかヘンな奴らしいから 僕がもし そり犬ならば 首輪をそっと抜け出して 暖炉で寝そべるプードルに かなわない恋をするだろう ところで例の頭痛のタネの謎はとけたかい 空は見えたかい 僕のアドバイス くりかえして唄うね へっちゃらだよ 何が僕を 待ちうけていたとしても ケセラセラだよ たとえ君に ロバの耳がはえたって へっちゃら ららら 冷蔵庫が スカンピンになったって ケセラセラだよ つまり君も どっか ヘンな奴なんだからさ 発売日:1992-02-05 歌手:川村カオリ 作詞:Kaori・高橋研 作曲:高橋研
例えば この世界に アナタがいなかったら 僕は他の誰かと出逢って 恋するだろう 恋をするだろう 例えば この世界が こんなに眩しいことも 生まれてきたホントの理由さえも きっと知らないまま... Everlasting Love 止められないチカラが 気が付けば2人を 引き寄せてたね 果てのない 時の中でずっと 探し続けていた 僕のEverlasting Love 知り合う前はどんな 誰かを愛して来たの? でも過去は変えることはできないから 強く抱きしめ合おう Everlasting Love なくさないとわからない そんな愛ならば もういらない 無償の愛 大切なキモチが今あふれている 僕のEverlasting Love 例えばこの世界から僕が いつの日にか いなくなっても 変わらず日々は続いてくんだろう どうかアナタは ねぇ いつでも笑っていて Everlasting Love 止められないチカラが 不確かな2人を 引き寄せてたね 愛してる イノチが尽きようとも 消えぬ想いは 僕らのEverlasting Love 発売日:2014-10-01 歌手:ナオト・インティライミ 作詞:ナオト・インティライミ、川村結花 作曲:ナオト・インティライミ
朝 目が覚めて顔を洗って 歯を磨いて君を想って… 始まりが思い出せず 日常化された僕の恋… 穴の開いたセーター首を通して 指で隠して急いで家を出た 同じ様な毎日に 通り過ぎていた季節 深呼吸してもまだ足りなくて 探したけれど答えはない… 幼い頃の記憶で 好きと言えればいいけど… 届かない願いでも口ずさんだメロディー 意味もなく転がった小さな恋の音 I'm lovin' you ただ見つめてた デコボコに映る影 夢の終わりはいつも切なく 同じ様な朝へとほらまた元通り 幼い頃の記憶はなつかしさだけを残す 変わってないようで変わっている 季節の様に静かにゆっくり 僕の中に生まれてきた 新しい感情が 誰だって自分を抱きしめて離さない けれど今 素直のまま描いた愛の色 I'm feelin' you 君の近くに置いてきた Unnoticed Love 深呼吸してもまだ足りなくて 探し見つけた僕の答え 僕のいないこの世界で 埋めた小さな願いを 産まれてから今まで どれだけの恋をしただろう? そしてこれからこの先 どれだけの恋をするだろう? 恋の数だけ いろんな形の愛が生まれて そのどれもがキレイで大切で 時に儚い I'm lovin' n you I'm feelin' you 君の近くに置いてきた Unnoticed Love 明日また会えると 見上げた空の色 映った景色に 重なる恋もよう 歌手:古川雄大 作詞:古川雄大 作曲:古川雄大
今日も聴こえるぜ朝6時の鐘 左右の目の下真っ黒 それでもお構いなしで街は動き出す すべてはここから始まったんだな かわいいあの娘とロックンロール 君と出会ったいつかの地下室も 今夜も決して鳴り止むことはないサイレン だけどどうだい?俺たちの方がイカしたナンバーだ 大騒ぎの胸の中 国道36号線を横切ったら聴こえてくる ここが世界の真ん中で間違いはなさそうだから 高らかに、なおかつ偉そうに俺は君のために歌う 君は君のために笑え そしてこの街とこの夜に恋をするだろう 春の匂いと夏の音、秋の風と冬の空も いつだってギュッと離さないぜ あの時ラララで口ずさんでいたメロディーを 札幌の夜が抱きしめた いつかまた必ずこの街で笑おうぜ ぶっ壊れたコンバース、どしゃ降りの駅前通り、蜃気楼のような夢、 6階の窓の向こう聴こえてくる 君が忘れてしまっても 俺は忘れないでいるよ 輝いた嘘のような本当を どうしようもない夜でも 何にもない次の朝も 年をとっていつの日かシワクチャになっても ここが世界の真ん中で間違いないってことはさ 俺たちが世界で“一等”イカしてるってことだよな あの時ラララで口ずさんでいたメロディーを 今夜もこの街で 俺たちずっと歌うから君はグッと生きてくれよ いつだって待ち合わせ場所はここさ たった一つの煌めいたビューティフル 君が輝いた街の音 少年少女の笑い声 素晴らしい日々を送ろうか 発売日:2014-08-06 歌手:THE BOYS&GIRLS 作詞:ワタナベシンゴ 作曲:ワタナベシンゴ
風はデタラメに吹いていた 乾いたサルマタが青空にはためいて カツ丼はさらにさらに重く運ばれてきた ああ ああ ああ なんてみっともない なんて訳のわからない夕暮れなんだ ああ ああ ああ なんて訳のわからない夕暮れなんだ 空はだらしなく晴れていた 人たちは皆 性格の不一致で別れ 使われたコンドームを捜しに行くのさ ああ ああ ああ なんて、なんてみっともない人類の平和なんだ ああ ああ ああ なんてみっともない人類の平和なんだ 星はくだらなく輝いていて 百点満点の太陽はあいかわらずの健康で 花のキャバレーで恋をするだろう ああ ああ ああ なんてふざけた夜なんだ ああ ああ ああ なんて、なんてふざけた夜なんだ 天気予報は今日もまた本気になって 青筋たてた冗談をくり返す 雪なんか降らせやがって 死にたがる奴をくすぐるのさ ああ ああ ああ なんて悲しいオカマの誘いなんだ ああ ああ ああ なんて悲しいオカマの誘いなんだ 花は間の抜けた咲き方をして 人並に色なんかつけやがって 安らぎなんかあたえちゃって 結婚式にはリボンを飾るのさ ああ ああ ああ なんてバカバカしい美しさなんだ ああ ああ ああ なんて、なんてバカバカしい美しさなんだ 思い出は標準語でやってきた 絶望的な痛さから逃れるために 親不知を引き抜いた オートバイのように幾何学で爆発しちまったよ ああ ああ ああ なんてみっともないクタバリ方なんだ ああ ああ ああ なんてみっともない なんていいかげんなクタバリ方なんだ おれはたまたまここにいる 偶然こうして立っている 夜霧はおれを苦しめて ギターはおれの心の友さ ああ ああ ああ なんていいかげんななんて見えすいた嘘なんだ なんていいかげんな唄なんだ ああ ああ ああ なんて、なんて、なんてひどい唄なんだ なんて、なんて、なんてひどい唄なんだ 発売日:1995-12-06 歌手:三上寛 作詞:三上寛 作曲:三上寛
やわらかなお前の肌 月が濡らしてる 静かに目を閉じ そっとお聞き Woo Tattoo Girl 薄いその胸に 潮(しお)が 熱く満ちてくる 恋せよ 乙女のあいだに 家を 母を 父を捨て 左の腕に浮かぶしるしインディオ 青い青い夜明けに コンドルは空をめざす お前も飛び立つ時 不安な羽をひろげて 傷ついた足は花の しずくで冷やせよ 心の寒さは 歌でいやせ Woo Tattoo Girl 少女(おとめ)は誰でも きのうを捨て 愛に会う お前は14才(じゅうし)の私よ どんな恋をするだろう ひそかに燃える 青いしるしインディオ そっと脱(ぬ)げたベッドに ひとすじの髪が残る 小さな影はいつか 夜明けの砂漠に溶ける Oh 発売日:2002-02-20 歌手:レベッカ 作詞:NOKKO 作曲:木暮武彦
泣かないで もう一人で いつも笑顔じゃなくていいから 君が今 思ってること 僕の心で受け止めたい 通り過ぎる人の中で 想い合える人に出逢えた奇跡 君を幸せにしたい どうしても譲れないものがある どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう 君に何度も恋をするだろう 歩いてく どこまででも 君がいるから 頑張れるよ 悲しみに向き合うとき そっと涙を流せるから 一度だけの人生だね 愛しあえる人に出逢えた奇跡 君を幸せにしたい 笑ってる君のこと守りたい どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう この世界で たった一人 君がいるだけで 今 君を幸せにしたい どうしても譲れないものがある どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう 君に何度も恋をするだろう 発売日:2017-05-17 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子