僕らは甘い夜を越え それを恋と呼び合う いつぶりだろう こんな気持ち 忘れかけていたよな 君の小さな手のひらを 照れながら握ってる そしてまた ひとつ ひとつ 消えてゆく街灯り 二人だけのためにある 世界になる 巡り逢えたすべてに意味があり 過去に背負った傷も無駄じゃないよ 今 君が目の前にいるだけで 何もかも報われていく 照れ笑いながら 僕ら 積み上げる 恋心 とりとめのない話で 確かめ合うように 巡り逢えた君とのシナリオに 想いがあふれそうで どうしようもないよ 人を好きになる リアルな気持ち 何もかも思い出してく 幾何学模様の石段の上 少しふざけてみせる君のあと 追いながら また夜が更ける 巡り逢えたすべてに意味があり 過去に背負った傷も無駄じゃないよ 今 君と迎える朝焼けには 何かが始まる予感と まだ君を知りたい気持ち 僕らは甘い夜を越え それを恋と呼び合う 発売日:2006-09-20 歌手:Sound Schedule 作詞:大石昌良 作曲:大石昌良