「あなたのいない未来はつらい」 さみしくて瞳(め)を閉じれば 想い出があふれだす どんな日も 助けられた 笑顔に あたたかい まなざしと 寄り添っていたい いつも一緒に感じてた ときめく鼓動のうた 風がはこぶ季節の色 愛しい瞬間(とき) すべての日々がたからもの 今日も明日(あす)も未来も このココロは手をつないで ひとつになる わすれないで…大好きだよ 「あなたのために何が出来るの?」 青空を 見上げながら そっとぬぐった涙 鳥たちが つばさ広げ 飛び立つ 迷っても 前向いて 歩きだそうずっと 想いは目には見えなくて 不安になる日もある だけど信じあうキズナは 途切れないよ とても大事なたからもの それぞれ胸の中に芽生えている かけがえない愛のために 強くなろう いつも一緒に感じてた風がはこぶ季節の色 ときめく鼓動のうた 風がはこぶ季節の色 愛しい瞬間(とき) すべての日々がたからもの 今日も明日(あす)も未来も このココロは手をつないで ひとつになる わすれないで…大好きだよ 発売日:2013-10-23 歌手:相田マナ(生天目仁美)・菱川六花(寿美菜子)・四葉ありす(渕上舞) 作詞:六ツ見純代 作曲:高木洋
明日の空は遠く 誰にも見えない未来 ふたりなら いつだって 手が届くような 小さな思い出たち 両手いっぱい抱えて あなただけ 想ってる そんな時間(とき)が うれしい どんなに離れても 愛する気持ちはいつでも あなたの隣にそっと 寄り添っている そう、決して終わることのない 本当の愛 見つけたから 何度ふたりめぐりあっても 何度も恋をするでしょう 変わらないいつもの風景 そっと手のひらを重ねた 「ずっとずっとそばにいます」 誓ったあおい空 木漏れ日の中ふたり 並んで歩いた公園 あたたかいそよ風は あなたのにおいがする うまく言えないけど あなたの笑顔見るだけで ただそれだけで こんなに安らぐ気持ち そう、決して終わることのない 永遠の愛が「たからもの」 本当にあなたでよかった 会えたこと 本当によかった いつか伝えたい想いは この手のひらで温めてた 「あなたが わたしのたからもの」 やさしくかおる風 発売日:2003-10-29 歌手:石田燿子 作詞:石田燿子 作曲:増田俊郎
「また明日」って言えなくなるけど すべてをきっと忘れないよ 強く刻んだ最後の季節を 胸に抱いて それぞれの空へ 陽射し注ぐ窓際の席 眺めていたら泣きたくなった 集まってはふざけ合ってた あの日の僕らがいるようで 放課後の空に描いた 無邪気な夢は はるか遠く 「また明日」って言えなくなるけど 終わりじゃない 始まりなんだ 共に過ごしたなにげない日々が 消えないようにそっと目を閉じた カレンダーの日付をひとつ 消すようにため息ついてた 言いかけては飲み込む言葉 君の横顔ただ見つめた つぼみのままでもいいのに 膨らむ想い 胸の奥に 「また明日」って言えるしあわせに 僕らはずっと気づかなかった 不器用だった苦いナミダさえ いつか笑って思い出せるかな あぁ、言えるかな 癒えるかな いつの日か 遠い君と同じ空の下で 「また明日」って言えなくなるけど 終わりじゃない 始まりなんだ 共に過ごしたなにげない日々が たからものに今、変わってゆく 忘れない 忘れない 君の笑顔 さよなら さよなら… 発売日:2011-04-06 歌手:高垣彩陽 作詞:mavie 作曲:末光篤
君がいることも 僕がいることも きっと 必ず 意味があって それがなんなのか 手探りで探すのが 僕らの人生 「そっちにいっちゃダメだよ」って言われても 何故か行きたくなった小さい頃 転んで痛い思いして それでもわからなくて それだけ何も疑わない 純粋さがあった あの頃は背も小さくて 見上げることしか出来なかったけれど だからいろんな夢を大空に抱けたんだね 今日があることも 明日がくることも きっと 僕らの たからもの 当たり前のようで 当たり前じゃない そうでしょ 僕らの命 明日が見えなくて くじけそうなときも きっと 必ず道はあって 立ち止まっていいんだよ 休んだっていいんだよ ゆっくり 歩いていこう 僕らが生まれてから毎日 絶やすことなく与えられ続けてきた “今日”というプレゼント かけがえのないEVERY DAY 僕らは慣れちゃう生き物だから 失ったり 失いかけたりして初めて それまで手にしていたものの価値に気付かされるんだ あって当たり前なものなど 一つだって存在しないさ 君の今も 僕の今も そして この世界も 全てに終わりがあるように 僕らにもいつか終わりが来る だからもっと “今”を大切に生きよう 君がいることも 僕がいることも きっと 必ず意味があって それがなんなのか 手探りで探すのが 僕らの人生 こぼれる涙も 弾ける笑顔も ギュッと抱きしめて それぞれの日々の それぞれの今の意味を 心に感じよう 君も 僕も 僕らのパパとママも みんな一緒だよ はじめは赤ん坊 何も持たず 何も知らず この青い地球に生まれてきたんだ 0から覚えてきたこと 0から学んできたこと 今の君に 今の僕に 一体いくつあるだろう? 指折り数えてみてよ ねえたくさんあるでしょ? その全てが 今日まで君が生きてきた証 だから... 今日があることも 明日がくることも きっと 僕らの たからもの 当たり前のようで 当たり前じゃない そうでしょ 僕らの命 明日が見えなくて くじけそうなときも きっと 必ず道はあって 立ち止まっていいんだよ 休んだっていいんだよ ゆっくり 歩いていこう 発売日:2011-08-03 歌手:ハジ→ 作詞:ハジ→・SA.RI.NA 作曲:ハジ→・SA.RI.NA
思い出す春の日 空港の隅で 手を振るおばあは 小さく見えた 元気にしてるかな 電話もしてないな こっちは雪になりそうだよ ツンダーサー さとうきびもない 赤瓦もない おかえりなさいも 三線もない 方言もない 隣の人さえ知らない おばあがくれたお守り今も 僕に元気を 僕に元気をくれる 駅からの帰り道 コンビニ寄って お弁当買って いつもの立ち読み ひとりのアパートの ソファに寝転んだ 聞こえてくるのは テレビの音だけ ツンダーサー コンクリートの高層ビル街 先急ぐ人たち 身動き取れない満員電車 スクランブル交差点 おばあがくれたお守り今も 僕に勇気を 僕に勇気をくれる 離れて知った ふるさとの温かさ 離れて知った 家族のやさしさ 掌の小さなお守り見つめた いつだって ひとりじゃない さとうきびもない 赤瓦もない おかえりなさいも 三線もない 方言もない 隣の人さえ知らない おばあがくれたお守りずっと 僕に元気を 僕に元気を コンクリートの高層ビル街 先急ぐ人たち 身動き取れない満員電車 スクランブル交差点 おばあがくれたお守りずっと 僕に勇気を 僕に勇気をくれる ぼくのたからもの 歌手:成底ゆう子 作詞:成底ゆう子 作曲:成底ゆう子
みせたいけれど みせたくない こっそりかくした たからもの おだてられると ついついね みせちゃうよ さわりたいけど さわれなくて こっそりしまった たからもの ぎゅっとしばった ほうそうし ながめてる じまんしたいし がまんしたい こっそりのぞいた たからもの きえていないか しんぱいで とおせんぼ 発売日:2015-10-28 歌手:イルカ 作詞:松本一起 作曲:イルカ
星が きらめく夜は いつもあなた 思い出してる いつか話してくれた おとぎばなし 浮かんで消えた 声が聞こえるよ そばにいなくても 心が響きあって 2つの想いが 溶けあったら 奇跡さえ 呼びおこせるの 遥かな道 歩いて ゆけるね 支えあえる あなたは たからもの ふいに シナモン香る あなたの笑顔と 揺れあって こんな 優しくなれる 自分につい 涙が出ちゃう くじけそうな日は 瞳 閉じて あの 約束 思い出して 2つの願いが 結ばれたら 淋しささえ 勇気になる 見えない ぬくもりを 抱きしめて 求めあえる あなたは たからもの 2つの翼を 重ねあえば 見果てぬ夢 追えるでしょう 少しの弱さも 力にして 信じあえる あなたは たからもの かけがえない 永遠の たからもの 発売日:2004-10-22 歌手:こむろゆい 作詞:茅原万起 作曲:茅原万起
あの腕時計は どこにいってしまったんだろう 入学式に はじめてつけた 父からの贈り物 あの腕時計は どこにいってしまったんだろう 針を5分 進めるクセは あのころのままなのに あのころの夢は どこにいってしまったんだろう 朝がくるまで 語りつくした それぞれの進むミチ あのころの夢は どこにいってしまったんだろう 雲ひとつない 空の青さは あのころのままなのに なにも変わらないものに かこまれながら たからものは 知らぬまに どこかに いってしまった やさしい 哀しい 想い出を残して あのころの友達は どこにいってしまったんだろう 強がり言って 傷つけあった 臆病な仲間たち あのころの友達は どこにいってしまったんだろう 寂しがりやで よわい自分は あのころのままなのに 好きだったあの人は どこにいってしまったんだろう 好きと言えずに ココロかくした 秘密のたからもの なにも変わらないものに かこまれながら たからものは 知らぬまに どこかに いってしまった やさしい 哀しい 想い出を残して やさしい 哀しい 想い出を残して 発売日:2005-11-30 歌手:千 作詞:浅田直 作曲:浅田直
つらいめばかり会う きみのためにできるのは 僕がそれを知ること 一人で抱えて泣く きみのためにできるのは その痛みを感じること 目の前に光はなくても くらやみに慣れた目は 足元の道を見つける 明日はいつも 優しいから きみが奏でる ぼくの大好きなメロディ だれにも負けない おもちゃのピアノ まだ誰も知らない ぼくの大好きなメロディ 二人で奏でよう たからもののうた きみと出会えた おかえしにできるのは これからもとなりにいること 一人が好きな きみのためにできるのは 朝が来るまで 探し続けること きみのブルーで ぼくの黄色は みどりになって まざりあう 風の色 きみと奏でる 僕の大好きなメロディ ここから走り出す風にのって 今も思い出せる ぼくの大好きなメロディ 出会えて ホントよかった たからもののうた きみが奏でる ぼくの大好きなメロディ だれにも負けない おもちゃのピアノ まだ誰も知らない ぼくの大好きなメロディ これから奏でよう たからもののうた たからもののうた 発売日:2006-11-22 歌手:ナナ・イロ 作詞:みちこ 作曲:ナナ・イロ
君と見た景色 過ごした時間 大切な たからもの 初めて立ったステージ 緊張で震える膝 思うように歌えなかった 数え切れ無い挑戦 結果でないこともあった こぼれ落ちた悔し涙 それでも必ず信じていてくれた 君がくれた勇気に背中 押された 君と見た景色 過ごした時間 巡り会えた奇跡「ありがとう」 積み重ねてきた優しい記憶 大切な「たからもの」 乗り越えてきた壁だって 一緒にみてる夢だって これからもまだ続いてく 叶った夢の瞬間 抑えきれない感情 今でもよく覚えている それでも必ず付いてきてくれた 君がくれた希望に背中押された 君と見た景色 過ごした時間 巡り会えた奇跡「ありがとう」 積み重ねてきた愛しい記憶 大切な「たからもの」 それでも必ず帰ってきてくれた 君がくれた絆に背中 押された 君と見た景色 過ごした時間 巡り会えた奇跡「ありがとう」 積み重ねてきた 楽しい記憶 大切な「たからもの」 ラララ…「ありがとう」 ラララ…大好きな「たからもの」 発売日:2015-08-05 歌手:ナナカラット 作詞:Asami 作曲:Tetsuya