思い出すんだの歌が含まれ

サクラミツツキ-SPYAIR

発売日:2013-03-13

歌手:SPYAIR

作詞:MOMIKEN

作曲:UZ

ドライヤー-aiko

テーブルに置かれた丸まったバスタオル

あんなに邪魔だったのに今は愛おしいな

少しバカになったドライヤーで今日も髪の毛を乾かすよ

あなたが居なくなったら寂しくてきっと

生きていけなくなるって言うと必ず

そんな事ないよって笑ってあなたは言ったけど

もう消えてしまいそうです いいえもう消えてしまったようなものなのか

いつも何かを忘れていって あれやこれを見る度に思い出すんだ

あなたのくれた本の包み紙も 何故かずっと捨てられなかった

目が回る体の奥が闇に隠れる あんなに楽しかったのに今は悲しいな

約束もしるしもいらないよってあなたに言ったけど

そう前になくしたような いいえゆっくり言えなくなっていったのか

いつかのあなたの右手が凍える夜中から連れ出してくれたんだよ

嘘の混じった優しい言葉に嘘の混じったあたしの笑顔

そんな事も全部全部 全てだったよってこの部屋に集めて

少しバカになったドライヤーで ねぇもう一度乾かそうよ

涙が出る程愛してる

指を這わせ抱き寄せて頬を刺して

いつも何かを忘れていって あれやこれを見る度に思い出すんだ

あなたのくれた本の包み紙も 何故かずっと捨てられなかった

側に居ても寂しかったのに

側に居ても寂しかったのに

発売日:2014-11-12

歌手:aiko

作詞:AIKO

作曲:AIKO

Next heaven-EYES

発売日:2011-01-01

歌手:EYES

作詞:秋元康

作曲:小網準

未来飛行機-赤色のグリッター

毎日通ったあの道も いずれは雲になって空を舞う

いつだか笑ったあの話は やっぱり今でも笑えるよ

嗚呼いろいろあったよな それも今日で終わりだな

なぁいままでありがとな 涙が止まらない

大人になってから あの頃あんなばかしたとか

あの子とけんかしたよなとか 思い出すんだろな

大人になってもいつか またこうやって集まろうな

今は少しの寂しさと 期待をのせて

飛ばす未来の紙飛行機

いくらあがいても もう過去には戻れないのです

今思うときりがない話で 仕方ないで割り切れたらどれほど楽だろう

きっと未来に花が咲くなら 私は毎日水をあげるでしょう

さよならはまだ言わないよ 三年間は短すぎた

大人になってから あの子とあんなことしたとか

あの子とけんかしたよなとか 思い出すんだろな

大人になってもいつか またこうやって集まろうな

今は少しの寂しさと 期待をのせて

飛ばす未来の紙飛行機

あの頃あんなことしたとか あの子とけんかしたよなとか

いろんな景色がいろんな形で思い出されてく

それも今日でさよならなんて言わないで

心の中にそっとしまっておいてくれないか

ふざけて撮った写真も笑い合ったあの日も

大人になってからも 大人になってから

大人になってから あの頃あんなばかしたとか

あの子とけんかしたよなとか 思い出すんだろな

大人になってもいつか またこうやって集まろうな

今は少しの寂しさと 期待をのせて

飛ばす未来の紙飛行機

発売日:2015-03-04

歌手:赤色のグリッター

作詞:佐藤リョウスケ

作曲:佐藤リョウスケ

The FANtastic Journey-Aqua Timez

森を見て木を見ず 社会を見て一人一人を見ず

デカイ空を見て足下を見ず 鮮やかな夢を見て現状を見ず

後悔と反省を繰り返しながら また葛藤のさなか

だからって何も怖くない 僕らには君達がいる

笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く

say wowo say yeah say waha say lala

「泊まってきゃあ、泊まってきゃあて〜。やっとかめに会えたんやでさぁ。

今日くらいゆっくりしてけるんやろ〜。」 そう言ってくれる友よ

もう充分傷ついてきたし もう充分愛されてきたよ

だからってまだ帰らんとく 必要としてくれる子達がおるで

君たちがおるで

笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く

say wowo say yeah say waha say lala

尊敬されるような大人 そんなものになれた気はしない

目標とされるような大人 そんなものになれた気はしない

そんな俺でも生きてるよ 君と同じ時代を生きてくよ

だから だからもう怖がらないで 君たちには僕たちがいる

笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く

say wowo say yeah say waha say lala

百年後はもう会えないのに 昨日にさえ戻れないのに

この永遠だけはほどけないように みんなで繋ぎ止めて

もし違う星に生まれた時 淋しさに凍えないように

この唄を思い出すんだよ 音楽であたたまるんだよ

発売日:2013-11-27

歌手:Aqua Timez

作詞:太志

作曲:太志

愛するリズムの中で-ACCO

時に恵みの雨のように枯れ果てた心を潤してく

また時に大きな太陽のように

優しくあったかく包みこむ

YourMyPower MyPower

何度もくれた言葉 忘れやしないさ

YourMyPower MyPower

歩み続けられるよ MyLife

どうしたってまだまだ始まったばかりのMyLoad

きっと弱音だってはいたり

不安にのまれ迷ったりもするだろう

だけど I Don'tRun Away

いつも支えてくれた大事な人へ

Someday

見せたい景色があるから前へ前へ

Go Ahead進んでゆくだけ

YourMyPower MyPower

何度もくれた言葉 忘れやしないさ

YourMyPower MyPower

歩み続けられるよ MyLife

困難は成長さ さあ向かってけ戦場

わかっちゃいるけど

いくら勇気を振り絞ってもまだ弱い

自分に負けそうな日は思い出すんだ

こんな僕にくれた数え切れぬほどのエール

I Don'tRun Away

思いを込めた愛するリズムの中 Someday

歌を歌ってくことで君の未来も

ずっとずっと照らせるなら

YourMyPower MyPower

何度もくれた言葉 背中押すから

YourMyPower MyPower

追いかけ続けられるよ

MyDream 強がって痛くないふりした傷口が疼いて

孤独で誰かの言葉温もりを求めて

1人きり歩いてるなんて思ってた

ThatDay 救ってくれたね

You will be MyPower

何度もくれた言葉 忘れやしないさ

YourMyPower MyPower

歩み続けられるよ MyLife

YourMyPower MyPower

何度もくれた言葉 背中押すから

YourMyPower MyPower

追いかけ続けられるよ MyDream

時に恵みの雨のように枯れ果てた心を潤してく

また時に大きな太陽のように優しくあったかく包みこむ

発売日:2010-10-06

歌手:ACCO

作詞:ACCO

作曲:Dr.Production Music・774

ゆりかご-APOGEE

発売日:2009-06-03

歌手:APOGEE

作詞:永野亮

作曲:永野亮・APOGEE

星々の葬列-amazarashi

今でもよく思い出すんだ 昔見た 賑やかな行列

ブラスバンドに鼓笛隊 それはそれは華やかなパレード

白い鳥が雲に混じって 花火が弾けて振り向いた

沢山の人が笑ってた 僕もつられてきっと笑ってた

暗い海に 君と二人 そんな昔話をしてた

物憂気に星を見ていると こんなおとぎ話を教えてくれたんだ

笑って 笑って

天の川は星々の葬列

宇宙のパレード 宇宙のパレード

さぞかし大きな星が死んだのでしょう

父が僕の手を強く引く いつもは無愛想な癖して

あんまり子供みたいだから 僕もはしゃいでる振りをしたんだ

ボロボロのサーカステントは あちこちに穴が空いていて

暗くなると光が漏れた まるで満天の星空みたい

暗い海に 君と二人 言葉もなくただ座ってた

波の音がリズムになった 僕らが見送る葬送行進曲

笑って 笑って

天の川は星々の葬列

宇宙のパレード 宇宙のパレード

さぞかし綺麗な星が死んだのでしょう

沢山の人が集まった 静かな黒ずくめの行列

ブラスバンドは来ないけれど 花火ももう上がらないけど

灯りを掲げた行列は 夜空の星の映し鏡

沢山の人が泣いていた 僕もつられてきっと泣いていた

笑って 笑って

天の川は星々の葬列

宇宙のパレード 宇宙のパレード

どこまでも長い行列

笑って 笑って

天の川は星々の葬列

宇宙のパレード 宇宙のパレード

さぞかし大事な星が死んだのでしょう

発売日:2016-10-12

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

ムカデ-amazarashi

給水塔に反射する夏の太陽 器用に生きる象徴としての

彼女の笑顔 汗ばんだ静動脈に巣食う褐色の火薬じみた病理

僕が僕ではない感覚 もしくは錯覚 六十億の溜息に巻き起こる黄砂

逃げ場なく息も絶え絶えな ムカデ

涙の濁流を這って 何処へ 行こう 何処も 駄目だ

居場所 が無い 神様僕は分かってしまった

空っぽの夜空が綺麗 あの黒い空白に埋もれてしまえたらって

願う そうか もしかしたら 僕は 死にたいのかな

愛は愛の振りして 全部飲み下せと刃物覗かせる

今日は今日の振りして 全部やり直しだと僕を脅かす

こっから踏み出すなよ 絶対だぞ 誰だ後ろから押す奴は ほら後一歩だ

そうだ 夢がぶら下がる最果ての絞首台

西日に染まる郊外の公団住宅 心臓を針でつつかれる様な感傷

及び 生きてる事に対しての罪悪感

付きまとう闇 立ちはだかる闇 赤面症の季節における リビドーの肥大

故の 現実からの逃避 妄想 妄想 妄想

遮断機に置き去りの自意識 真っ二つに割れる数秒前

赤が光る 消える 光る 消える 光る 消える 消えろ

チャイナドレスの女 田園都市線 劣等 劣等 過去 過去

全部消えろ 神様 殺してやる

過去は過去の振りして 全部受け入れろと喉に絞めかかる

夜は夜の振りして 全部おまえのせいだとがなりたてる

こっから逃げ出すなよ 絶対だぞ 誰だ後ろから押す奴は ほら後一歩だ

そうだ 夢がぶら下がる最果ての絞首台

僕は触れていたかった まだ繋がっていたいよ

ビルの屋上に立った 今更思い出すんだ

春の木漏れ日に泣いた 母の声が聞こえんだ

此処にいてもいいですか 此処にいてもいいですか

空は空の振りして 全部知ってるぞって僕を見下す

人は人の振りして 全部吐き出せと僕を睨み付ける

こっから踏み出すなよ 絶対だぞ 誰だ後ろから押す奴は ほら後一歩だ

そうだ 夢がぶら下がる最果ての絞首台

僕は触れていたかった まだ繋がっていたいよ

ビルの屋上に立った 今更思い出すんだ

春の木漏れ日に泣いた 母の声が聞こえんだ

此処にいてもいいですか 生きていてもいいですか

発売日:2010-02-10

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

地球最後の告白を-天月 -あまつき-

そして

君が知らずに

幸せな灰になった後で

僕は今更

君が好きだって

「大人になりたくないよ」

なんて大人ぶってさ

駆けた少年の日

どうやら僕に訪れた悪戯は

相当タチの悪い不老不死のおせっかい

神様ステキなプレゼントをありがとう

なんて到底的外れな

幼い冗談の奥に 大事に隠した

片思いは察してくれないんだ

追い越してく

戻れない憧憬

好きな人に

さよならを

いつか見た夕焼けは

あんなにキレイだったのに

恋なんて呼ぶには

穢れすぎてしまったよ

そして

君が知らずに

幸せな灰になった後で

僕は今更

君が好きだったって気付いたよ

百年前の同じ日に君のおばあちゃんは

同じ事を言ったんだ

君の孫の曾孫のその最期に

僕はまた一人になる

移ろってく

メトロポリスと

君の名に花束を

いつか見た夕焼けは

あんなにキレイだったのに

恋なんて呼ぶには

穢れすぎてしまったね

そして

血が流れて

世界が灰になった後で

僕は今でも

ふいに君を思い出すんだ

誰もいない

枯れた世界で

悪戯の

意味を知ったよ

臆病

でも今なら言えるんだ

地球最後の告白を

いつか見た夕焼けは

あんなにキレイだったのに

恋なんて呼ぶには

遠回りしすぎたよ

そして

何もかもが

手遅れの灰になった後で

僕は今更

君が好きだって

君が好きだったって言えたよ

発売日:2016-07-27

歌手:天月 -あまつき-

作詞:佐々木裕

作曲:佐々木裕