歩道のひび割れを見た ろくでもない事ばかり 群れてる人達の中 誰一人 お前など見ないさ ああ 僕が君だったなら あの中で 笑っていたのかな ああ 今夜跪くから あの中で 笑いたいんだ 鏡を見れば 分かるが 鏡は 好きじゃなかったんだ ああ 僕が君だったなら 憎しみは なくなってたのかな ああ 今夜跪くから 鏡など 見たくないさ ごらんよ あの青い空 この眼を 潰したくなる程 ああ 僕が君だったなら あの中で 笑っていたのかな ああ 今夜跪くから あの中で 笑いたいんだ 跪くよ 発売日:2005-10-19 歌手:ART-SCHOOL 作詞:Riki Kinoshita 作曲:Riki Kinoshita
いつのまにか降り出した雨の音 急ぎ足で行く季節の終わりを告げている ふいに窓を閉じかけた手が止まる しばらくは君のこと思い出さずにいたのに 些細なことからの諍いは いつも二人の明日を曇らせた 今ならあの夜を越えられるかな 君の涙に答えられるかな 胸も苦しくて張り裂けるほど 全部、君だった 互いのぬぐいきれない淋しさを 冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた 心にもないうらはらな言葉で わざと二人は傷付け合ったね 今なら上手に伝えられるかな いつも微笑みに応えたかった 胸も切なくてかきむしるほど すべて、君だった 時は静かにかけがえのないものを 遠ざかっていくほどあざやかに映し出す どんなにやるせない気持ちでも どんなに明日が見えなくても 温もりだけをたよりにしていた やがて雨音は途切れはじめて 街がにわかに動きはじめる 雲はゆっくり滑りはじめて 部屋は明るさを取り戻してく 風がやさしく頬をなでてゆく 全部、君だった 雨も雲も街も風も窓も光も 全部、君だった 冷めた朝も夜も微笑みも涙も 全部、君だった 発売日:2003-03-19 歌手:山崎まさよし 作詞:山崎将義 作曲:山崎将義
それでもやっぱり君がいい いつだって僕には君がいい その理由がただ欲しいだけ 散らかったままの部屋で ケンカして電話を切る 分かってるんだ いつでも繰り返してばっかりって もしかしたらこのまま僕ら 終わってしまうのかな 「諦めなよ」って友達の 甘い言葉につられそうになる 本物の愛はどこだ? って一人つぶやきながら 電話が鳴るのを待っている 自分に気付いたよ いつだって僕には君がいい そう信じたいだけなんだよ 確かな理由を1つだけ 知りたいんだよ 意味もなく考えすぎたり 眠れないままの夜に 浮かんでくるのは 君の顔ばかり 片付けが嫌いな君の事を また怒ったけれど ひとりじゃカップとコーヒーのある場所さえわからない 知ってるだろう ためらっているヒマがあるほど僕らは ずっとじゃないってこと ねぇ君だって いつだって僕には君がいい 悩む事なんか何もなかったよ 胸の奥の方にずっと聴こえてたろ? それならやっぱ今すぐに自分に言い聞かせなきゃな 朝が来る前に迎えに行くよ 思い出せば何回もそう 繰り返してきたけど 僕の隣にはいつも君だった いつだってやっぱり君がいい 結局はそういう事なんだろ 愛と恋の違いなんか 気にせずにいられる これからもずっと二人がいい 明日からまた泣き笑っていこう 僕らの事を真似するように 繰り返すいつもの朝がきた 発売日:2012-03-14 歌手:indigo7 作詞:キタダイユウジ 作曲:キタダイユウジ
いつのまにか降りだした雨の音 急ぎ足で行く季節の終わりを告げている ふいに窓を閉じかけた手が止まる しばらくは君のこと思い出さずにいたのに 些細なことからの諍いは いつも二人の明日を曇らせた 今ならあの夜を越えられるかな 君の涙に答えられるかな 胸も苦しくて張り裂けるほど 全部、君だった 互いのぬぐいきれない淋しさを 冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた 心にもないうらはらな言葉で わざと二人は傷付け合ったね 今なら上手に伝えられるかな いつも微笑みに応えたかった 胸も切なくてかきむしるほど すべて、君だった 時は静かにかけがえのないものを 遠ざかっていくほどあざやかに映し出す どんなにやるせない気持ちでも どんなに明日が見えなくても 温もりだけをたよりにしていた やがて雨音は途切れはじめて 街がにわかに動きはじめる 雲はゆっくり滑りはじめて 部屋は明るさを取り戻してく 風がやさしく頬をなでてゆく 全部、君だった 雨も雲も街も風も窓も光も 全部、君だった 冷めた朝も夜も微笑みも涙も 全部、君だった 発売日:2010-09-29 歌手:大橋卓弥 作詞:山崎将義 作曲:山崎将義
夕暮れの中の校庭 淋しさに心震えた 気持ちをうまく伝えられず 思い悩み未送信のラブメール 君が初めての恋人 毎日毎日会ったね 静かな夜のマウンドの上 黙ったままの二人だった 冷えた指先 息吹きかけ「ねぇ好きっ?」て君が聞く 言葉にしないと 心の中の思いは 大好きな君に 届かない あの時 君が全てで 毎日が君だった せまい 世界の中で 何もかもが 何もかも 君だった 一日が長かった頃 どんな風に生きるのかも 知らなかった幼い二人 毎日小さな山のある あの公園で 何時間も 何 話していたんだろう 俺たち二人は 絶対別れないからと 約束したんだ 時がたつ あの時 君が全てで 毎日が 君だった せまい 世界の中で 何もかもが 何もかも 君だった 初めてのキス 二人で行った花火 親にウソをついたクリスマス 将来を誓った指輪 早く大人になりたいと願った日々 あの時 君が全てで 毎日が 君だった せまい 世界の中で 何もかもが 何もかも 君だった 何もかも 君だった 発売日:2008-12-10 歌手:羞-shu-(羞恥心) 作詞:カシアス島田 作曲:高原兄
夕暮れの中の校庭 淋しさに心震えた 気持ちをうまく伝えられず 思い悩み未送信のラブメール 君が初めての恋人 毎日毎日会ったね 静かな夜のマウンドの上 黙ったままの二人だった 冷えた指先 息吹きかけ「ねぇ好きっ?」て君が聞く 言葉にしないと 心の中の思いは 大好きな君に 届かない あの時 君が全てで 毎日が君だった せまい 世界の中で 何もかもが 何もかも 君だった 一日が長かった頃 どんな風に生きるのかも 知らなかった幼い二人 毎日小さな山のある あの公園で 何時間も 何 話していたんだろう 俺たち二人は 絶対別れないからと 約束したんだ 時がたつ あの時 君が全てで 毎日が 君だった せまい 世界の中で 何もかもが 何もかも 君だった 初めてのキス 二人で行った花火 親にウソをついたクリスマス 将来を誓った指輪 早く大人になりたいと願った日々 あの時 君が全てで 毎日が 君だった せまい 世界の中で 何もかもが 何もかも 君だった 何もかも 君だった 発売日:2009-04-22 歌手:つるの剛士 作詞:カシアス島田 作曲:高原兄
ずっとしたかったことはついに 君とはできないままとうとう終わりました 日付けが変わる頃に手をつないでコンビニへ歩く わたしの隣に違う人が居るよ 『愛してる』と言われても君じゃないから わたしは上手に笑うことができない 一度もそのことばを口にしなかった君を君を わたしは忘れられずに居るよ 新しい恋人と抱き合っているときも キスをしている時でも君を思い出すから 君だったら君だったら 今ここに居るのが 君だったら君だったら どんなによかったか 君だったら君だったら わたしはしあわせだったのに そんなことばかり考えてしまう 長い時間が過ぎても何故 君のことばかり考えてしまうのか こころを許しきった君の朝方のまなざしを 今でも追いかけて夢見ているよ 新しい恋人と誕生日過ごしても 旅行に行っても君を思い出すから 君だったら君だったら 今ここに居るのが 君だったら君だったら どんなによかったか 君だったら君だったら わたしはしあわせだったのに そんなことばかり考えてしまう 君だったら君だったら 今ここに居るのが 君だったら君だったら どんなによかったか 君だったら君だったら 何でも愛せたのにな そんなことばかり考えて 君だったら君だったら 今ここに居るのが 君だったら君だったら あたしはしあわせだったのに 君だったら君だったら 何でも愛せたのにな そんなことばかり考えてしまう 発売日:2013-03-13 歌手:HAPPY BIRTHDAY 作詞:坂口喜咲 作曲:坂口喜咲
ただ吸って吐き出した 空気の行方は 誰にも 分からない それでいい ほっといてくれないか 無表情が不気味だって あざける声も 大丈夫 いつかはガラクタになるよ 笑ったり泣いたりすることだけが 本当の気持ちじゃないよね 複雑な感情で 無理に笑わないで ただ、かすかに君だった かすかに僕だった 乾いた僕が歌えないラブソング 君のせいだ 揺れる心 水面 君の中を泳がせてよ それだけだ やっと掴み取った 次の瞬間消えてった 退屈で干からびてく毎日が うざったくてたまらないんだ 見抜いていいんだよ 見つけてくれよ 僕を ただ、一生懸命傷ついて 一生懸命逆らって そんな当たり前が眩しすぎて 僕のせいだ 静まり返る 時間 真実までの数センチが遠いんだ 息が詰まってしょうがないんだよ 君に触れたくて仕方ないんだよ 目が覚めたら 消えて無くなってしまっても 君が残した泡だけを頼りに 泳げ 泳げ ただ、かすかに君だった かすかに僕だった 乾いた僕が歌えないラブソング 君のせいだ 揺れる心 水面 君の中を泳がせてよ 息も出来ないくらいに速く それだけだ それだけだ 発売日:2019-07-17 歌手:M!LK 作詞:園田健太郎 作曲:園田健太郎
君がくれたこんな想いを もう落としたり見失ったりしたくはないから 心の手紙に綴って閉まっておくよ 誰にも言えずに心の手紙綴っては 一人じゃ持ちきれずにいる そんな私を何も見ていないフリして いつだってね君だけは 乗り越えられそうにない壁を そっと黙って壊してくれてた…Sincerely Yours 気付けば いつも 私を守るように見つめる 君の瞳があった 君がくれたこんな想いを もう落としたり見失ったりしたくはないから 心の手紙に綴って閉まっておくよ 「大好き」や「ありがとう」 そんな言葉じゃ語りきれず 見えない心の手紙 開こうとしてくれたのも読んでくれてたのも いつだってね君だった きっと最後のページにも私は 愛に満たされた中にいるでしょう…Sincerely Yours 気付けば いつも 私を守るように抱きしめる 君のすべてがあるよ 君のすべて感じてきたこの心は 仕方ないほどに ねぇ あたたかいよ 今日もね心は君だけであふれてる 君のすべて感じてきたこの心が 仕方ないほどに 伝えたいこと 今日もね心は君だけであふれてる ねぇ 永遠に 心の手紙にそっと閉まっておくから 発売日:2002-08-01 歌手:愛内里菜 作詞:Rina Aiuchi 作曲:Koji Goto
走れ夢へ! 聞こえるかい?となりの愛の鼓動 FULL JUMP FULL JUMP FULL JUMP 青く急ぐ空 希望と不安が混じる心のよう あてのないように見える先はそう絶望に似ているけど さあ 共に勇気を手に「今」を勝ち取るんだ 走れ夢へ!つかめ愛を! 「急いでは見失う」僕らが生きてく癖さ だからいつも行く手照らし合ってく僕ら一緒に FULL JUMP FULL JUMP FULL JUMP 時々こんなに多くの言葉と感情を もって生まれてきたこと疲れるかい? でも僕らは想いのすべてを 分かち合い進まなきゃ 答えはつかめないんだ 走れ夢へ!向かう君へ! 伝えよう愛の鼓動僕は君のためならね ダメな日にもこころ全部使い愛をつなぐよ FULL JUMP FULL JUMP FULL JUMP 地球(ここ)にはともに越えてくべき人がいて 僕にとってそれが君だった 走れ夢へ!つかめ愛を! 「確かなモノ欲しがる」僕らが生きてく癖さ だからいつも行く手照らし合ってく僕ら一緒に FULL JUMP FULL JUMP FULL JUMP 発売日:2003-05-14 歌手:愛内里菜 作詞:愛内里菜 作曲:輝門