この町のメインストリート 僅か数百メートル さびれた映画館と バーが5、6軒 ハイスクール出た奴等は 次の朝 バックをかかえて出てゆく 兄貴は消えちまった親父のかわりに 油にまみれて 俺を育てた 奴は自分の夢 俺に背負わせて 心ごまかしているのさ Money, Money makes him crazy Money, Money changes everything いつか奴等の足元にBIG MONEY叩きつけてやる 彼女は夢見てる 華やかなMOVIE STAR 湖の畔に車を止めて 俺達楽しむのさシートを倒してむし暑く長い夏の夜 あの時彼女はこう喘ぎ続ける “愛してる……愛してる……もっともっと……” だけどゆうべどこかの金持ちの男と町を出て行った Money, Money makes her crazy Money, Money changes everything いつかあいつの足元にBIG MONEY叩きつけてやる 俺は 何も信じない 俺は 誰も許さない 俺は 何も夢見ない 何もかもみんな 爆破したい 純白のメルセデス プール付きのマンション 最高の女と ベッドでドン・ペリニヨン 欲しいものは全て ブラウン管の中 まるで悪夢のように Money, Money makes me crazy Money, Money changes everything いつかこの手につかむぜ BIG MONEY I've got nothing nothing to lose 発売日:2015-01-14 歌手:青木隆治 作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾
波打つ 目に沁みる青さが 心の奥に焼きついて 深いバケツ 満たす君の涙をブチまけたみたいな海だ ミスター・パトリオット もう誰も泣かせないで 錆び付いた手で もう何も壊さないで 炸裂 目も眩む熱さで何もかもみんな吹き飛んだ 深いバケツ 満たす僕の青さをブチまけたみたいな空だ ミスター・パトリオット もう何も落とさないで 同じことで もう誰も泣かないでくれ 繰り返さないで ミスター・パトリオット もう誰も泣かせないで 滲むこの目は もう何も見えないな ミスター・パトリオット もう何も壊さないで 同じことで もう誰も泣かないでくれ 繰り返さないでよ 発売日:2008-03-05 歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION 作詞:後藤正文 作曲:後藤正文
形の違った 溜息ひとつ 傷つき初めて 見えるもの 飾りつけた日々に 魅せられていた そこは 夢からは ずっと遠くに 今日から俺は 悲しみ抱きしめ お前を連れて 歩き始める 洒落たブルースを 俺は口遊み 朝陽に出逢える 道を選んでく Just, start all over again tonight… 見慣れてたはずの 鏡の奥で アイツのギターが 聴こえる 俺は唄うのさ La La… 何もかも みんな輝やいてる さあ とびきりの夜が始まる 微笑み連れて ここへおいでよ まっすぐに言える 今がイイのサ 5つの夢を 重ねなおしたら Just, start all over again All we need is a dream Try, try so hard! All we need is a dream Never ever gonna stop! All we need is a dream 今日から俺は 悲しみ抱きしめ お前を連れて 歩き始める 洒落たブルースを 俺は口遊み 朝陽に出逢える 道を選んでく Just, start all over again All we need is a dream Try, try so hard! All we need is a dream Never ever gonna stop! All we need is a dream Try, try, try so hard! All we need is a dream Never ever never gonna stop! All we need is a dream Wow… All we need is a dream I'm gonna be alright! 歌手:アースシェイカー 作詞:MASAFUMI NISHIDA 作曲:SHINICHIRO ISHIHARA
I love you さえ言えなくて 想い出には出来なくて 無理をして 輝いていた この胸の yesterday 波音が騒げば やがて夏の合図 涙は似合わぬ季節 きっと 素直になれる 許せる気がする 冬を越せぬ恋にゃ say good bye SA・YO・NA・RA さえ言えなくて 見つめ合えば切なくて ダメなのに とりつくろって もつれてた二人 SA・YO・NA・RA から始めよう 燃えるよな恋してみよう 変われるさ 出逢えるはずさ 夏を待ちきれなくて 焼ける夜風も くすぐられる純情 裸のままでいいムード そうさ 何もかもみんな眩しく目にしむ あなた次第ためらわずに I love you さえ言えなくて 思い出には出来なくて 無理をして輝いていた この胸の yesterday I love you から始めよう 思い出はつくるもの もう一度 やり直せそう 夏を待ちきれなくて SA・YO・NA・RA さえ言えなくて 見つめ合えば切なくて ダメなのに とりつくろって もつれてた二人 SA・YO・NA・RA から始めよう 燃えるよな恋してみよう 変われるさ 出逢えるはずさ 夏を待ちきれなくて 発売日:2003-07-02 歌手:TUBE 作詞:前田亘輝 作曲:春畑道哉
この町のメインストリート 僅か数百メートル さびれた映画館と バーが5、6軒 ハイスクール出た奴等は 次の朝 バックをかかえて出てゆく 兄貴は消えちまった 親父のかわりに 油にまみれて 俺を育てた 奴は自分の夢 俺に背負わせて 心ごまかしているのさ Money, Money makes him crazy Money, Money changes everything いつか奴等の 足元に BIG MONEY 叩きつけてやる 彼女は夢見てる 華やかなMOVIE STAR 湖の畔に車を止めて 俺達 楽しむのさシートを倒して むし暑く長い夏の夜 あの時彼女は こう喘ぎ続ける “愛してる…… 愛してる…… もっと もっと……” だけど ゆうべどこかの金持ちの男と 町を出て行った Money, Money makes her crazy Money, Money changes everything いつかあいつの足元に BIG MONEY 叩きつけてやる 俺は 何も信じない 俺は 誰も許さない 俺は 何も夢見ない 何もかもみんな 爆破したい 純白のメルセデス プール付きのマンション 最高の女と ベットでドン・ペリニヨン 欲しいものは全て ブラウン管の中 まるで悪夢のように Money, Money makes me crazy Money, Money changes everything いつかこの手に つかむぜ BIG MONEY I've got nothing nothing to lose 発売日:1999-09-29 歌手:浜田省吾 作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾
使い道のない記憶 午前4時のベランダ 飛び出した野良猫 針の飛んだレコード 古ぼけた嘘と 溝の無い螺子と 知らない 知らない 青 砂の入った鞄の 無意味な重さと 盗まれたバイクの 壊れたブレーキ ニセモノの呼吸も 何もかもみんな いらない いらない あぁ 夢さえ忘れた大人たちと 夢すら知らない子供たち ここからどこへ向かうかの前に 僕らどこから来たのか思い出せない 強く吹いた風と 迷子の絵葉書 飛べなかった鳩と 手付かずのクレヨン 言えなかった言葉と 踏み出せなかった一歩 消えない 消えない 過去 分かり合えない事分かりながら それぞれがそれぞれ歩めばいい そんな綺麗事さえも手垢にまみれて 僕らいつまで経っても繰り返すだけ 歌うことのない歌 最後の手掛かり 読まなかったあとがき 熱の無いイメージ 消えかけた煙草も 誰も彼もみんな 知らない 知らない 顔 螺鈿細工のように光る世界 壊せば二度ともう戻せない 汚れた心のずっとずっと奥に 今も眠ったままだと 忘れていた笑顔 今日と昨日と明日の全てが 一直線上に並んでいるとは 限らないってことくらい僕らは わかりきっていたはずだったけど 君と僕とその間の距離と ほんの少しの揺るぎないものとが きっとそう遠くない未来に重なったら その時が合図さ 発売日:2015-06-03 歌手:LOST IN TIME 作詞:海北大輔 作曲:LOST IN TIME
サヨナラは私からあなたへと 贈る最後のやさしさと夢 ”Never say good-bye” 二度と叶わぬ夢…散ってしまえ! your eyes & my eyes 視線が 絡み合わなくなって 意味の無いこの仮面 ひび割れてきたね the end of love? 不安の波に飲み込まれていく 乾いた砂の心が叫ぶ サヨナラは時として 傷口を癒すことだってできちゃうんだ 恐れずにtry してみよう… 未来のために サヨナラを言い出せず苦しんでる そんな顔もう見たくない きっと Fu Fu Fu これからよ人生は もうひと山あてなきゃ 何してる?誰と居るの?尋ねる事も出来ずに… 全部 愛で生まれた嘘だと知っていたから 決定的な事実のナイフ 本当は差し向けて欲しかった サヨナラは私から あなたへと贈る最後のやさしさと夢 遠慮せず受け取ってねこれは…彼女のために サヨナラを言い出せず苦しんでる さえない顔もう見たくない だから Fu Fu Fu 今日までの人生に けりをつけるよ乾杯! “ありがとう”とか“ごめんね”だとか… やめてよ私もいい子じゃなかった サヨナラと手をふったこの笑顔 無理してもチョット涙こぼれそう お願いだから振り向かないで… 私のために I said good-bye I said good-bye 何もかもみんな Fu Fu Fu これからの人生がおいしくなるための spicy essence 歌手:奥井雅美 作詞:奥井雅美 作曲:奥井雅美
泣きたいときこそ 笑ってごらん 戸惑う気持ちの青春 遅刻した僕を 待っていた 君の意地悪も 聞けないね ふたりこんなに 遠くはなれて 不思議さ ひとりで生きている 小さな写真に 閉じこめた 校庭の桜 まぶしくて 僕はぎこちないネクタイしめて 都会の青空を ながめる 泣きたいときこそ 笑ってごらん 徹夜で勉強 テスト中寝たあの日 泣きたいときこそ 笑ってごらん 素直な気持ちで さよなら 雨上がり ぬれたアスファルト 何もかもみんな 輝いて 古いワイシャツ ボタンはずせば この街に 心がとけてく 泣きたいときこそ 歩いてごらん 駅までダッシュ 定期忘れたあの日 泣きたいときこそ 歩いてごらん 幸せになれる さよなら 風が吹くたび ドキドキしてた 君がいた季節 泣きたいときこそ 笑ってごらん 徹夜で勉強 テスト中寝たあの日 泣きたいときこそ 笑ってごらん 素直な気持ちで さよなら 発売日:1994-03-02 歌手:嘉門達夫 作詞:道山知之 作曲:財津和夫
何故だろう 何もないな あんなに欲しかったのに あるのは寂しさと霞がかった空だけ 生きるのは簡単なことではないけれど 辛いだけでもないだろう ひと気のない明け方の街を歩くのが好きだった 世界中に花束を 太陽が昇るその前に 光や笑顔や喜びに隠されてしまうその前に 不思議だな 憧れや夢は 近づけば近づくほど遠ざかってゆくようだ 消えてしまいそうなほどに僕は今無力だ あの空ではずっと消えない悲しみが もういいよと嘆いている 軽はずみな言葉はやめて 全ての人におやすみ 世界中に花束を 生まれ変われるその前に 今日だけの悲しみにさよならを告げて手を振るよ 何もかもみんな もともとは一つだっだのか 儚く揺れながら消えてしまうほどに 確かに僕はここにいるから 悲しみにまみれたくないんだよ まだ夢は叶えたくないんだよ 神様になりたい訳じゃないんだよ また君に会いたくなるんだよ 今 心の扉を開いてゆくのさ 眠れる孤独を連れたまま 心臓は動くのさ 世界も動いているのさ 誰にも邪魔されることなく 朝と昼と夜と光と影と僕とその間で奏でている おどけて笑ってよ 忘れはしないだろう ずっとずっと走り続けてゆく 世界中に花束を 太陽が昇るその前に 光や笑顔や喜びに隠されてしまうその前に 世界中に花束を 生まれ変われるその前に 今日だけの悲しみにさよならを告げて手を振るよ 僕ら何処へ行く 何処へ行ってもまた此処に帰るだろう 発売日:2012-06-06 歌手:THE BACK HORN 作詞:THE BACK HORN 作曲:THE BACK HORN
サル山のかなた 夕日が沈む 何もかもみんな 真っ赤にして 今日のバナナおいしかったな 明日もバナナ食べれるといいな サル山のキミは とってもらぶりぃ 真っ赤な頬 お尻 メロメロだよ キミとずっと手をつなぎたい キミの笑顔ながめていたい サル子「サル吉っつあん、今日はいい天気だったね〜」 サル吉「そうだね〜バナナうまかったね〜」 サル子「サル吉っつあん、カバがあくびしてるよ〜」 サル吉「そうだね〜明日もバナナかね〜」 サル子「サル吉っつあん、もうすぐ日が暮れるよ〜」 サル吉「そうだね〜みかんもいいねぇ〜」 サル子「サル吉っつあん……?」 サル吉「ん〜、そうだね〜」 サル山のボスは あこがれなんだ 一番強くて えらそうだよ いつかボクも強くなるかな いっぱい食べて大きくなるかな サル山のボクは のんびりしてて 臆病だけれど優しいのさ そんなボクを見てくれるかい? 言えなくって ひとりつぶやく キミとふたり ブランコしたい キミとバナナ 半分こしたい いつもふたり おなかいっぱい 食べたいもの たらふく食べよう いくじなしで ひ弱だけれど キミのことは守りたいんだ (ホントだよう) 明日を夢見て ひとりつぶやく…… 歌手:まにきゅあ団 作詞:江幡育子 作曲:細江慎治