器以上に何かを求めようたって そうは問屋が卸さなくて ないならないなりにリアリティ ワビにサビに 邪魔くせー 覚醒とか何とか 出来るもんならば とっくにやってるし 出来てないからないなりに とりあえずまだ見えもしない出口 別に出たいワケでもないし ただライミング まだまだライミング 足りない物が多すぎて わかんないから ないなりに肩肘 つっぱって 立って 行くしかないし わかってなんて 言う気もサラサラない 一人 黙々 日々日々貪欲に動く つもりが やってんだか やらされてんだか 前者それとも後者 たまには交差 見えないノウハウ 止まってんだか 動けないだけが 微動だ 闇雲に重ねてく ハタから見たらかなり馬鹿げてる 気が付いたらオレの腹も出てる 隣じゃキレイな花を咲かせてる もう切り離す世間体 けん制 割り切れぬ二面性 嫌な事はかき消す消火器 俺は誰よりも 都合がいい 波にのまれ流れる時間 すわる目くじら また 貪欲に突き詰める 日々 黙々 動く 動く 何かの為に 何かを犠牲にする位ならば 何かもしねぇ 下手な解釈も無駄にはしねぇ いまだ限界決めてフタしちゃいねぇ 確かに足並みをそろえてくよりは乱したいと 今日も明日以降 その先も常にはみ出したいと 安定よりも気分を変え続けてたいと望む自分の為 一癖も二癖も三癖もある解答が見たくて 仕組んどかねぇ いつでもどの時も ほとぼりをさますつもりはなく 気付けばこの時も また体が前のめりに動きやがる 失敗なんて失態じゃないから ゆえに不満ではなく 一皮ムケるキッカケだと言い聞かせて 上向きに浮かんでやがる 恥から本気まで 何から何まで全て生かしたがり 自信を乗せて今に勝り 形づけりゃそれこそ確かな味 いらつくよりもヒマすることにより 何をすべきか気がつくもの 今すべきことを今する事により 気が済むとこに近づくこと 理解してるから 気負う理由など無いまま我が身にひどく効く 4×6=20出す 広く自由な空間でとろける四六時中 発売日:2004-02-18 歌手:アルファ 作詞:アルファ 作曲:アルファ