何度も君に恋してる 私のことだけを見て 夜中に君と電話で喧嘩 二人して意地張り合ってませんか? 典型的なB型ガールが放つ言葉とか言い方が 俺にはちょっと理解できず たまに突き刺さりすぎて痛いです でも会話関係ないとこで口走るI'm sorry and I love you 打たれ強いって思ってたのに 君の事になると小さな不安でも すぐに泣きたくなった でもね 新しいフレーズ見つけたなら いつもより嬉しい 誰より早くその腕の中で 歌って聞かせたいよ 声が聞きたくて でも繋がらないケータイ そんな時はやっぱ独り占めしたくなるの Always love you 繋いだ君の手の平に指先で描いたMy name 愛しい想いは永遠に ずっと私だけの恋人 気付いた時にはいつものように君と二人 お気に入りのクッション分け合い座り 触れ合うペアリング 君と目がリンク 幸せが流れるこの部屋に 心配すんな理屈じゃなくて ただ君と笑っていたくて 振り上げる繋いでた手 空にめがけ幸せ描け 会いたい時は素直に言葉にするよ 何度目かの恋が私に教えてくれた答え 流行とか可愛い名前には憧れるけど 君がいつでも呼んでくれる だから自分の名前が好き 一人でもきっと頑張れる でも 二人ならもう怖い事なんてないよ Always miss you Baby my boy 君に会うために生まれてきたと思ったら 今までの辛い悲しみは 全部幸せへと変わってく 繋いだ手の中で ちょっとわがままな君が好き 次から次と気持ちが溢れて止まらない Day and night いつもThinking of you I always love you too 初めて話した時 恋に落ちる予感通り越して 好きになってた もう戻れないと思った 同じ気持ちだと知ったあの夜 今でも覚えてる 君の笑顔 Always love you 繋いだ君の手の平に指先で描いたMy name 愛しい想いは永遠に ずっと私だけを見て 何度も君に恋してる 不安もたまにはあるけど 愛しい切ないこの想いは ずっと君だけのものIn my heart 発売日:2010-08-04 歌手:I.Ary 作詞:MAICO・Toss 作曲:masterpara・Toss
呟いた「僕らは何処に向かってくんだろう?」 作られし平和に身をおいて 戦いを知らぬ時ほど無邪気だった 名も無き果実は熟れゆく程に もう戻れないと Say 誰かが言う 青春と呼べる日は 儚くて過ぎ去って 記憶には 美しいモノとして刻まれる ステージに立つ様に 溢れ出すこの想い 止められない 限界を知らない若さ故に 輝きたい 憧れは心のベクトルが指す方へ 舞い散る 振り払う 不安感 大人びた意見に困惑しそうになる 子供のままでは居られないから もう隠せないと Say 誰かが言う 二度と無い瞬間に 燃え盛るこの命 傷ついて それにさえ気付かないスピードで 守るべきモノさえも 定まっていないから ひたすらに 流れ行く涙は見せない様に 飛び立ちたい 必要なのは 人として何が残せるか もうためらわないと Say 誰かが言う 青春と呼べる日は 儚くて過ぎ去って 記憶には 美しいモノとして刻まれる 託したいこの想い 思い出となる前に 運命に立ち向かい 描いた未来地図 掲げてたい 輝きたい 発売日:2009-09-09 歌手:angela 作詞:atsuko 作曲:atsuko・KATSU
点滅 光りだしたSOSのサイン あふれるイミテーション 正解はどこにある? 何を選び何を捨てて生きていく この街で 幻滅されたくない ココロ制御マシン あふれるイマジネーション 押さえつける意味はある? 何を想い何を伝え生きていくこの場所で ほの暗い街で探している 誰かの優しさにしがみついて 自問自答繰り返してばかりいるんだろう からっぽに怯えながら 最終列車に飛び乗って 逃げ出した夜の中へ 戻れなくていい 衝動的な感情だけ 救ってくれると思ってた 心を閉ざして 何処かで誰かの呼ぶ声がする 羅針盤は未来を示してる 回り始めた未知指数のルーレット 午前0時の合図で 最終列車に飛び乗って 駆け出した夜の中へ もう戻れないと 延長線の向こう側 衝撃的なエンドロール 描き出し始めたんだ 妄想想像飛び越えて 駆け出した夢の中へ 無我夢中の旅 最後のベル鳴り響いたら 自分自身をもう一度 信じてみるから 発売日:2016-07-06 歌手:UNLIMITS 作詞:清水葉子・郡島陽子 作曲:清水葉子
目的がそもそも見つからない やる気なんて最初から持っていない 人より才能があるくらいで それが何になるってんだ 「夢」「努力」なにそれおいしいの? お前の不幸が生き甲斐です 自分の未来を犠牲にして 他人の足を引っぱっている どこで踏み外して 歪んでしまったんだ 本当は僕だって 生まれ変わる理由が欲しかった やり直すきっかけが欲しかった でも 夢をみるには遅すぎたんだ 明日なんてどこにもなかった 誰にも必要とされたことがない 社会に必要とされたことがない 僕一人この世からいなくたって それが何になるってんだ どこで踏み外して 立ち止まってしまったんだ これ以上生きてたって いっそ 消えてしまえたらいいのにな 忘れてしまえたらいいのにな けど 死ぬことさえもできないほど 僕は情けないやつなんだ 変わる 代わる 吐き出されていく日常 ああ そうだ この世界は はじめから残酷だったんだ もう戻れないと知りながら やり直すきっかけを待っていた 誰かのせいじゃない 世間でもない 諦めていたのは僕だった 生まれ変わる理由が欲しかった やり直すきっかけが欲しかった でも本当に僕が欲しかったのは 自分を好きになれる理由 発売日:2014-12-03 歌手:phatmans after school 作詞:ヨシダタクミ 作曲:ヨシダタクミ
君がいない あの頃の二人も 今はいない 本当は 少しだけ悔やんでるわ 何故なの? 君に出会い fall in love 無口でも そんなとこ好きだったのに 君が嘘をつくなんてね ときめきが やすらぎに変われば 刺激という スパイスだって必要かもね 君がいない やさしかった君 今はいない よく行った 海岸沿いの店を 通るたび 少し胸が痛い 逃げてゆく幸せに気づいた時 人は “もう戻れない”と思うの やりきれない週末のメニューは 思い出を整理(かたづけ)たり 映画を見たり 君がいない あの頃の二人も 今はいない 何もかも 時間(とき)のすれ違いと 感じた その時 切なく good-bye 君がいない あの頃の二人も 今はいない 何もかも 時間(とき)のすれ違いと 感じた その時 切なく good-bye 発売日:1993-07-10 歌手:ZARD 作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎
音も無く 月灯り フジギ色に変わってゆく 遥かに遠い過去の愛を 信じていたい でも もう戻れないと for me どこかで感じてる Broken Heart 永遠の願いは 未来へと続く Broken Heart 時の流れ抱いて 愛は眠ってる 気の弱い Radioから 聴こえてくるよ あのラブソング Winding Road 走り続けてた あの日の二人を見つめ 何故そんなに一途に for you 生きてきたのかと Broken Heart 砕け散った夢でも 輝き忘れない Broken Heart 語りかける言葉 今は眠ってる Broken Heart 永遠の願いは 未来へと続く Broken Heart 時の流れ抱いて 愛は眠ってる Broken Heart 砕け散った夢でも 輝き忘れない Broken Heart 語りかける言葉 今は眠ってる 発売日:1993-09-01 歌手:ZARD 作詞:坂井泉水 作曲:川島だりあ
蒸気を纏う氷の壁に ヒカリ反射して霞めた瞳 氷河の中から溶けだされてゆく 静けさは空へと舞昇ってゆく 意地張ったって ぎこちなくなって くやしくなるけど みっともなくて 悲しくなって 涙あふれるけど 誰だってそうさ 誰だってそうさ みんな 同じ気持ち抱えてて 「生きてかなきゃ」って 言い聞かせて 必死で生きてる 「今」を 堅く閉ざした蕾もそろそろ 膨れ始めてもいい そんな季節に 遅れて訪れた春はなんにも 悪びれないけど 微笑みだして 予測をこえて ありえなくなって かなわなくなって 追いかけられて 逃げ切れなくって 打ちのめされても 誰だってそうさ 誰だってそうさ もう戻れないとわかってて 受け入れて 耐えて 「また始めよう」って 進みつづけてる 「今」を 巡り廻らされ めくるめくたって 辿り辿らされ たどり着いてきた 意地張ったって ぎこちなくなって くやしくなるけど みっともなくて 悲しくなって 涙あふれるけど 誰だってそうさ 誰だってそうさ みんな 同じ気持ち抱えてて 「生きてかなきゃ」って 言い聞かせて 必死で生きてる 予測をこえて ありえなくなって かなわなくなって 追いかけられて 逃げ切れなくって 打ちのめされても 誰だってそうさ 誰だってそうさ みんな 同じ場所に立ってて 「生きてかなきゃ」って 奮いたたせて 今日を生き抜いてる 「今」も 発売日:2015-03-25 歌手:MAAKIII 作詞:MAAKIII 作曲:JUNE・Miz Fukuda
泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは ぬぐい続けているけど 消えないでいるのは 背負えと言っているの 何かが罪にまみれた私に 泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは 眠り続けているけど 離れないでいるのは 逃げろと言っているの もう戻れないと言うの あの日土に埋めた言葉たちが いつか私を追いつめたとしても どうせすべて許されないのなら 逃げ場はいらない 限界は雨を降らせて この口を塞ぐあらゆる体温 完璧な愛情が怖かった そんな自分が怖かった 泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは あの日土に埋めた言葉たちが いつか私を追いつめたとしても どうせすべて許されないのなら 逃げ場はいらない 発売日:2011-04-20 歌手:鬼束ちひろ 作詞:鬼束ちひろ 作曲:鬼束ちひろ
旅行鞄 腰をかけ 足を組む 駐車場に 緑の風 エア ポート イン デンバー もう二年になるわ 今日で 仕事に出た 彼を待って 突然電話 あわててる 彼の声 「そこにいろ」と 早口で言って 切れた ライト ブルーの 古いワゴン おりて来たわ 汗をかいて なぜ 来たのかと わけ きかないの バック シートに 赤いスカーフ 気付いたけど 知らないふり 森の中を まっすぐに走る フリー ウェイ 風の中で ちぎれていく過ぎた時間 またタバコを はじめたのね 知らないこと 増えたみたい いつ 言い出すの もう 戻れないと こんなことと 思ってたわ 手紙の数 少なくなった 怒らないわ 何を聞いても 早く言って 街が近い 歌手:ハイ・ファイ・セット 作詞:大川茂 作曲:SHY
溢れ出す零れてく 處女めいた証を グロテスクにくねった 枝と根の先 絡まり伸びて おまえたちが待つのは 実を生さない莟 エロスのように舞い降り 月は乾いた土を湿らせ 埋もれそうな足首 引き摺り込もうとするだろう “此処”は果てしなく続く まぶた伏せても (夢ニ喰マレ) たとえ生きても (呑マレテモ) 助けて欲しいと叫ぶ前に Mes Demoiselles 私の後を 恐れず付いてくるがいい 光が癒せぬもの抱え 生まれ堕ちた者たちよ 醜い世界(ウツツ)の眩さ どうして傷つかぬだろう 罅入る眠りの繭そっと 銀の針 絹の糸 縫い閉じて 抱きしめよう ……… グロソラリアの祈り 異言の歌に 魂慄え 千と繋がれるより ひとすじ渡し合う唾液 “いま”はいつか消えてゆく だけど終わらぬ (崩レソウニ) たとえ死んでも (軋ム骨) もう戻れないと知っていよう Mademoiselle 私はかつて 儚いおまえだったのだ 穢れを纏ってなお 掬い取らんとする純潔よ 美しい 私は暗黒(noir) 闇へと目合った女 こころが身籠もり慈しむ 愛おしい 清らかな すべての乙女らよ ……… Mes Demoiselles 私の後を 逸れず追ってくるがいい 光を湛えてなお尽きぬ 涙を翅根(つばさ)に変えて 醜い世界の眩さ どうして傷つかぬだろう 罅入る眠りの繭そっと 銀の針 絹の糸 開かせて さあ 溢れ出す零れてく 處女めいた証を 発売日:2014-08-27 歌手:ALI PROJECT 作詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也