素顔のまま 私らしく輝きたい いつまでも 本当の私だけ強く抱きしめて 街のwindowに映るさえない顔 完璧に着飾ってても 何かが違うなんてね 思いつづけてるのに 慣れた作り笑い使ってる 素顔のまま 私らしく生きていたい いつまでも でも明日を見失うことが不安だから 踏み外せず あの信号と小さなため息に つまづかない道を歩いてしまう break the shell 人ごみの中を流されないように 生きている 自分守って なのにどうしてなのかな 一番大切なモノだけがいつも見つからない 強がりはもう捨ててしまおう 自分に嘘はやめて “一人でもやっていける” それは哀しい言葉 気づかぬ間に胸の痛み 理由(ワケ)もなく込みあげる 抜け出すこと忘れて息がつまる don't need the lie 素顔のまま 私らしく生きていたい これからも ありがとうと自分に言える明日探して 分かっている 一番辿り着きたい場所はいつも この胸の中にあるはずだから 素顔のまま 私らしく輝きたい いつまでも 本当の私だけ見て欲しい till all the time 発売日:2008-12-17 歌手:愛内里菜 作詞:Rina Aiuchi 作曲:Masazumi Ozawa
落下する雫 大切なものは失ってから気付く 御託や屁理屈を引きずり 振りかざす愚かな自由 いつの間に行き止まり 孤独まみれの末に行き詰まり 結局一人よがりな妄想ばかりが 腫れ上がる 大事な人の悲しみさえも拭えずに ただ自分のためだけに 光を集めようとした いつからか僕の空は 狭くなってしまった 明日には太陽も昇ってくれないかもしれない 不確かなものまで 手に入れてしまった 星の見えない夜 旅先の空は優しく 名前も知らない花達はただ誇らしく 虹は野を跨ぎ 湖は真実を映す鏡 四季は巡る 雪解けを経て春を連れてくる つぼみは花へと続く 花は果実へと永遠のループ 僕の心を優しくさせる 全ての光 全ての色彩に 多くを学びました 雲は急いだりせず ゆっくりと穏やかに 形を変えてゆく 流れに身を任せて 画用紙の外側に はみ出すくらい自由な 夢を描いてみよう キラキラと雪の一片 舞い降りて僕の掌 究極の祈りは なるべくして形、状態、色になる 白く透明な世界 それはwinter's delight 見え隠れする未来 どこまで行っても自分次第 僕の心を寂しくさせた 全ての別れ 全ての悲しみが 希望へと続きますように 走り出した光を 遮るものなどない 土砂降りの雨だって 貫いてゆけるはず 追憶の扉を 開ける鍵なんて もう捨ててしまおう ひらけてく僕の空に 明日も太陽は昇る 自分のためだけに奏でる日々が終わる 希望に胸は躍り 深呼吸をする 星のきれいな夜 発売日:2006-12-06 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:OKP-STAR・大介・太志
自分勝手に思い込んで 裏目に出ることよくあるけど 生きてゆきたい 今日より明日へ 社会(ひと)の中で何を求め 追いかけたんだろう 言葉だけじゃわかり合えず 傷つけて涙した もがけばもがくほど 孤独を彷徨ってた ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく 向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ ひとつになろう ふたりここまできたことが 僕の勇気の証しだから 変わり続けてるこの世界で 確実なものは 何もない世紀末(よのなか)だけど 君と笑い君と泣いて 僕は僕に戻る 素直になれず 励ましさえ拒んでいた夜も こんな僕を 包むように見守っていてくれた 君の家が見えてきた 足早になってゆく ひとりじゃない もっと自由になれるはずさ プライドや猜疑心(うたがい)とか もう捨ててしまおう そばにいる誰かが 喜んでくれること ひとを信じる始まりだと やっとわかったよ 君に出会って ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく 向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ ひとつになろう ふたりここまできたことが 僕の勇気の証しだから 変わり続けてるこの世界で 変わり続けてるこの世界で 発売日:1996-04-15 歌手:DEEN 作詞:池森秀一 作曲:織田哲郎
言いたい事やりたい事が ひとり歩きしてる 勘違いされたまま 気が付けば自分の殻と戦ってる 君の良さを知って 初めて僕の悪さを知ったよ 些細な意地も積もれば 愛は崩れてくと解ってたはず セピア色の街が暮れてく 俯いた君に何ができるのだろう 'cause I love you 恋人よ夢も嘘もすべて 涙で流さないで 失くすのはこんなに怖くて やっと辿り着いた 君だから うわべの優しさなら もう捨ててしまおう 傷つくこと怖れていた そんなんじゃ何も築けやしない 求めても追いつけなくて 臆病な心は純愛を邪魔してた Breakin' my heart 恋人よ夢も嘘もすべて 僕にあずけてくれ 移り行く景色の中でも未来が見えてるんだ 君となら 恋人よ夢も嘘もすべて ひとつのはずだったね 君のために強くなるから ここにずっと居てくれ 恋人よ夢も嘘もすべて 涙で流さないで 失くすのはこんなに怖くて やっと辿り着いた 君だから 歌手:DEEN 作詞:池森秀一 作曲:池森秀一
大きく見えた 君の姿も 遠くの星も かすんで見えた 例えば人込みの中で自分を見失っても 心の中の闇をいろんな絵の具でぬり変えよう TO BE FREE 虹の向こうに 何が見える? もう捨ててしまおう まがい物を うそをつくたび 自分が消える 重ねた日々が 遠くなってゆく いつしか気付いてみると 少しづつ ずるくなって 鏡の中の瞳が 偽りのガラスに変わっていた TO BE FREE いくつになっても 夢を持って 無くした物を 取りもどしたい 発売日:2002-03-27 歌手:ZEPPET STORE 作詞:Seizi Kimura・Yuichi Nakamura・Eiki Yanagita・Makoto Gomi 作曲:Seizi Kimura・Yuichi Nakamura・Eiki Yanagita・Makoto Gomi
月曜日の朝に僕は一人友達を失くして 悲しくなってあの子にすぐに言いたくなってさ 負けているんだな 勝てないんだな 僕がいくらもがいてみたって みたって ねえ 火曜日のお昼前にあの子の声を思い出していた 嬉しくなって少し友達のことを忘れたよ 単純だな バカみたいだな 僕がいくらあがいてみたって みたって みたって ねえ 近いと全然分からないよ 分からないんだよ 少し僕の目の前から消えてよ 会いたくもない人ばかり居るけど それとは違う 違うんだよ 最低だって分かっても止められそうにないから 最低だって彼女に言わせる筋合いもないから 優しさはもう捨ててしまおう 僕はずるい人に成り果てる 成り果てた 月曜日の朝に僕は一人友達を失くして 水曜日の夜にはきっと取り返そうとするんだ 遠いと全然分からないよ 分からないんだよ 少し僕の目の前で立ち止まってよ 会いたくもない人には会いたくもない 君とは違う 違うんだよ 近いと全然分からないよ 分からないんだよ 適当な距離で掴んで離さないでよ 会いたくもない人には会いたくもない 君とは違う 生き物なんだよ 百円のカッターを消毒しながら 最低なんだよ 最低なんだよ 最低なんだよ 最低なんだよ 発売日:2014-09-03 歌手:Suck a Stew Dry 作詞:シノヤマコウセイ 作曲:シノヤマコウセイ
空に揺れる 色あせたブルージーン もう 捨ててしまおう 夏の日に あの日の 泣き顔も 笑えるほど なつかしいね だから いつでもどこでも 君だけに 聞こえたメロディー 時はやさしく悲しく いつの日か 二人を変えて まぶしいね まぶしいね 季節なくした この街でもう今は 大切にする 人がいる 君には もう何も できないから 愛せないから だから 涙も笑顔も いつまでも 大事にしたい 時は明日も二人を流れてく 同じように はかないね はかないね だから いつでもどこでも 君だけに 聞こえたメロディー 時はやさしく悲しく いつの日か 二人を変えて まぶしいね まぶしいね Oh… Fu… 発売日:2001-02-21 歌手:BEGIN 作詞:BEGIN・川村真澄 作曲:BEGIN
くたびれた特急列車が 夕暮れ 線路沿いの静寂を吹き飛ばすと 光と闇のストライプが 僕をそっと包んでゆきます チカチカと瞬く光は かつて夢見ていたもののように眩しくて 思わず目をそらせば 無造作に足跡が放り投げられています 「辛い想い出は 何のためだったの?」 セピア色の中の君の声が 乾ききった胸に響く くやしくて くやしくて こぼれ落ちた涙は 懐かしい 懐かしい 情熱の温度に似てる 何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの 臆病な情熱は もう捨ててしまおう いつまでも振り返ってはいられまいと踵を返してみたものの 向かう道にのしかかる混沌は やっぱり僕を苛みそうで それでも ここまでこうして ずっと踏みしめてきた道だ ここにもきっと 黒い足跡を撒き散らしてゆくのだろう 「遠い憧れは 今 どこに行ったの?」 セピア色の中の僕の声が 乾ききった胸に響く 苦しくて 苦しくて 諦めをなぞる指は 力無く横たわる敗者の背中に似てる 何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの 臆病な情熱は もう捨ててしまおう くやしくて くやしくて こぼれ落ちた涙は 懐かしい 懐かしい 情熱の温度に似てる 何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの 臆病な情熱は もう捨ててしまおう 発売日:2004-11-17 歌手:野狐禅 作詞:濱埜宏哉 作曲:濱埜宏哉
-- 春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを隠して いつまでも いつまでも 届かない浅い夢のように-- 小説はここで終わり 繰り返し読みすぎて 擦り切れたぼろいページ もう捨ててしまおうかな 出来もしないことさえも はしゃいで追いかけた日々 制服の僕たちが この道を駆けていく つまらない見栄と意地と 後悔だけ覚えて 「上手く大人になれたかい?」 どうか応えてくれ 会いたくて 会いたくて 気がつけばまた春の匂い 何度でも 何度でも すり抜けていく君の面影 そうずっと もうずっと 呼び続けている いつかは消えてしまうから 返す機会失った言葉も あの楽譜も 時が止まった僕さえも どこにたどり着くだろう 水面が白く染まって 同じ季節が巡るよ 「ちゃんと幸せになれたかい?」 いつか教えてくれ 春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを包んで いつまでも いつまでも 届けたい君のその空へ そうずっと もうずっと 流れていった時間 いつかは死んでしまうから たった一度きりの花はやがて枯れても 春が来る度にまた逢えるというらしい 人ごみの街中でもこの桜の川辺でも 平等に訪れる終わりと始まりを 優しく濡らしていく 春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを許して いつまでも いつまでも 届けたい君の空まで 会いたくて いま会いたくて 泣き出しそうなこの春の匂い 何度でも 何度でも すり抜けていく君の幻 そうずっと もうずっと 呼び続けている いつかは忘れてしまうから うわごとのように 君の名前を 発売日:2015-02-25 歌手:リリィ、さよなら。 作詞:ヒロキ 作曲:ヒロキ
どれだけ説明書を読んでみても どれだけ攻略本を読んでみても 上手くいかないことが多すぎて 先に進めず全てが嫌になった もういいや もう飽きた そうやって終わるの 時間は まだあるだろう 終わらないで もう一回そしてもう一回 いくらでもやり直せばいい どんな冒険もどんな困難も 僕等 リセットできない代わりにコンテニュー出来る 説明書なんて必要ないんだ 攻略本はもう捨ててしまおう 僕達が生きるこのステージは 名人だって上手く進めやしないんだから 何回も 何回も 失敗をしてきた 経験が 前の自分 越えさせる もう一回さらにもう一回 何度でも繰り返せばいい この電源がいつか切れる日まで 何度ミスしても繋げていけばいい もう一回そしてもう一回 いくらでもやり直せばいい 今日もう一回明日もう一回 僕等 限りあるステージで無限にコンテニュー出来る 発売日:2017-07-26 歌手:NoGoD 作詞:NoGoD 作曲:NoGoD