こんな人もう出会えない 心も体も相性がいいの あなたがその眼鏡外すならハートのコンタクト外すね もう何も見えないよ 二人のほくろ星座みたいつなげて もう誰も止められないよ 間違ってる間違ってるって分かってる それなのに なんて馬鹿な両想い あたしたちどうにもなれないのに 見つめ合いチューをしたとき 世界一、幸せだったから すき すき すき すごくすき あなたに恋をしてよかった 過去たちに囚われていた あの日のあたしを救ってくれた おそろいの名前になれなくても 夜、眠る場所が違くても ねぇいつか終わっちゃうの? あなたのほっぺやわらかくて気持ちいい ねぇやっぱ離れたくない 間違ってない間違ってないって言いたいよ この気持ち なんて馬鹿な両想い 最後は片想いになるのに あの日、ぴったんこしたとき 宇宙一、幸せだったから こわい こわい こわい すごくこわい あなたがいない日々がくること いつか終わる両想い あたしたち結ばれないのなら 生まれ変わったらそのとき お願い お嫁さんにしてね すき すき すき すごくすき あなたに恋をしてよかった 発売日:2016-07-13 歌手:さめざめ 作詞:笛田さおり 作曲:笛田さおり
コンドームをつけないほど恋をしてるのに コンドームをつけないこの気持ちを分かってよ 本当に今月こなかったらどうしようとか もうこんなことなんてしちゃいけないんだとか コンドームをつけないこのあたしの勇気が キミにはちっとも伝わってないやいやいやい 女の子はティッシュでもトイレでもない あたしはあたしなんです イっちゃった後もキスして欲しいだけ どれよりもそれがいちばん 今さらうちらってどんなカンケーなんだろうとか このままのノリで付き合っちゃおうとか コンドームをつけないこの勇気があっても そんなことちっとも言えるわけないやいやいやい 女の子はティッシュでもトイレでもない あたしはあたしなんです 目覚めた後もキスして欲しいだけ なによりもそれが言えない 暗くしちゃったら顔が見えないよ 誰としてるか分かんないじゃん あたしじゃなくてもいいこと承知でも きっと今しかできないじゃん ならばものすごいのしよーよ 心の中に い れ て ひとつになれたことの感動と容易さ これでいいのかな キミがそばにいる保障があれば いくらでもここに出していいよ 女の子はティッシュでもトイレでもない あたしはあたしなんです イっちゃった時にキスしてくれた瞬間 世界一、幸せだった コンドームをつけないほど恋をしてるのに コンドームをつけないこの勇気を愛してよ 発売日:2012-01-18 歌手:さめざめ 作詞:笛田さおり 作曲:笛田さおり
今日は僕の誕生日の次の日 何があんなに駆り立てたんだろう 苦情が来るくらい騒ぎ立てて 何にドキドキワクワクしたんだろう 今日は僕の結婚式の次の日 何が二人を突き動かしたんだろう 昨日は確かに世界一幸せだったんだ 虚しいな虚しいな 切ないな悲しいな I'm blind 目を背け I'm blind 目を瞑る I'm blind 幸せの跡地には僕はいなかった 僕はもう 今日は『あれから4年』の次の日 次の休みは映画でも観に行こう 帰り道に美味しい物でも食べて シャンパンでも飲んで乾杯だ 変わらない変えられない 難しいな苦しいな I'm blind 夜が明けて I'm blind 目が覚める I'm blind 温もりの跡地には何もなかった 見える世界にザワザワ怯えてた 見えない真実に 震えていた 感情は確かにあったんだ 今日は僕のお葬式の次の日 誰が参列してくれたんだろう 今日は僕の命日の次の日 誰がお花を買ってきたんだろう 今日は世界から人が消えた次の日 僕の歴史はなんだったんだろう 吹き荒ぶ風が地球(ほし)を癒していく 戻していく I'm blind 虚しくて I'm blind 正解だ I'm blind わからないままでいいよ 荒れ狂う風だけが知ってる 発売日:2015-12-02 歌手:小南泰葉 作詞:小南泰葉 作曲:小南泰葉
誰も知らなくていい そっと終わりにするよ 精一杯うなずいた私が泣きはらして決めたこと 全てをかけて愛してた 夢中で追いかけていた きっと分かっていたけど それでも止められなくて 深夜のデート 路地でしたキス 手のぬくもり あなたの寝顔 もっと私を見て欲しかった もっと言いたいコトバがあった 私だけが恋をして 私だけが未来を描いて 離れてくキモチに気付いてたけど 世界一幸せだった 一人かじかむ手をポケットにしまって 何度も何度も握り返して大丈夫と言い聞かせた がんばろうとする日々に 時々負けそうになる 強がって笑って生きる事が 弱いあたしのプライド 突然ふいに押し寄せてくる抑えきれない胸の痛み もしも願いが叶うならば もう一度巡り合いたい もう来ないと分かってても きれいにする癖ついた部屋 二人で聴いたこの曲だけが 愛し合った確かな証 春に見た桜 海ではしゃいだ夏 誕生日の花束 クリスマス一緒に買ったお揃いの指輪 時が経ってあなたが忘れたとしても ずっと心で生きている... あの瞬間恋した事 あの笑顔を忘れない 最後の恋だと思えた たった一人の人だから あなた以上の人を愛せるまで もっと輝けるように 笑って話せる時まで 発売日:2014-05-21 歌手:erica 作詞:erica 作曲:erica・nao
何もない時代に生を受け何も考えず僕は育った 裕福でもなければそんな貧しくもない一般的な家は一応二階建 さえない僕は男子校 学校の先生や親はああしろ、こうしろなんて言うのが口癖なんだろうか いつからか思いっきり階段駆け上がる変な癖がついて 殺風景な部屋には親が付けたカーテンは花柄 開けば気まぐれな空が広がる二階のベランダ そして週末になればいつも家の前を通り過ぎる君を見降ろしていた 晴れが曇り後に雨がふりまた晴れが来て天気は笑う 色んな気分を覗かせるわがままな空だったとしても 呆れるほど君が好きで好きで好きでたまらなくなる 毎週末必ず来る窓の外はもう日曜日 君は僕に気付いていつしか目が合う度にほほ笑む 気持悪くて笑っているのか興味を持っているのかわからなかったが 答えは奇跡的に後者だった いろんな説明は省くが、後に僕らは手をつなぎ合ってたんだ いつまで経っても君の笑顔が見れるのなら何事でも苦ではなく だってそれはただただ僕のエゴイズムの一環でもあってさ 唯一苦しそうな顔を見せた時は産婦人科のベッドの上で でもその後は器用に泣きながら何倍もの笑顔を見せた 晴れが曇り後に雨がふりまた晴れが来て天気は笑う 色んな気分を覗かせるわがままな空だったとしても 呆れるほど君が好きで好きで好きでたまらなくなる 毎週末必ず来る窓の外はもう日曜日 流れ流れゆく雲 時に流されて ベランダにまた小さな燕の巣が出来ていた ああしろ、こうしろと言い育てた子供も巣立っていき どっちが先に死ねるかなんて遊びでカケてたけど 結果、僕が負けた 時計とにらめっこしてた日々も懐かしいなあ 子供代わりに君と飼った犬もどうやら僕と同じお爺ちゃんらしい こうやってベランダの外を見降ろせばタイムスリップする 学生時代の君と僕がほほ笑んで交差する瞬間に 覚えてるかい 初めて目が合った時の事を 初めて会話した時の事を 僕は覚えてる まだ昨日の事みたいに 人に喜び人に泣きまた人に喜んで君は笑う 無邪気な表情見せる自由気ままな空みたいだったよ 今になっても君が好きで好きで好きで相も変わらず 後悔はない地味だったけど世界一幸せだった 晴れが曇り後に雨がふりまた晴れが来て天気は笑う 色んな気分を覗かせるわがままな空だったとしても 呆れるほど君が好きで好きで好きでたまらなくなる 毎週末必ず来る窓の外はもう日曜日 次あったらまた平凡な生活が続くだろうけど いっぱい笑わせてあげよう それが今は唯一の楽しみなんだ 発売日:2014-04-02 歌手:九州男 作詞:九州男 作曲:九州男
大切な人のハートへ これは僕なりに書いたアンサー ずっと続くと思ってた 今君は幸せですか? 不思議だね 思い出すことは 全部楽しいことばっか 君と笑顔で別れたいから言う マタアイマショウ マタアイマショウ 正直春が来たって思った 君と会ったあの瞬間に これはマジで神様に感謝 そう思えた出会いだったから 必死で自分のこと話した もっと君に近づきたくて 君がいなかった人生は… 今まで僕は損をしてた いつでもそばにいた 気づけば愛してた いつか未来の為にって二人で 集めてたあの貯金箱は もう割ることはない 今まで見たことない 泣き顔を見て 僕は君の手を 握ってた この手を離せば もう逢えないよ 君と 笑顔で別れたいから言う マタアイマショウ マタアイマショウ たまにすれ違っちゃった喧嘩は 仲がいいからする証拠なのに 大好きな人の悲しんだ顔 あんなに辛いこと他にはない タイムマシンがもしもあったら あの時に今すぐ戻って 泣いてる君の体を この手で強く抱きしめるだろう この胸の痛みは いつかは消えてなくなるのかな? 世界一幸せだったよって そう言った君の手が震えてる 僕はその手を離せずにいた 今まで見たことない 泣き顔を見て 僕は君の手を 握ってた この手を離せば もう逢えないよ 君と 笑顔で別れたいから言う マタアイマショウ マタアイマショウ 大切な人のハートへ これは僕なりに書いたアンサー ずっと続くと思ってた 今君は幸せですか? 不思議だね 思い出すことは 全部楽しいことばっか 君と笑顔で別れたいから言う マタアイマショウ マタアイマショウ 発売日:2017-11-22 歌手:山猿 作詞:Naoki Takada・Shintaro“Growth”Izutsu・補作曲:山猿 作曲:Naoki Takada・補作詞:山猿