現に今こうして歌うのは 風が優しいから 町から町へと足を運び 家はどこにあるの? 置いて行かないでくれ ピアニッシモ 僕の生きる時は 空も山も太陽も とても 柔らかいんだ 欅の鼻歌が聴こえるかい? 共に歌ってごらん haha haha 僕は町を歩いている 小さな君も ずっと知っているさ 今だってそうさ ねぇ 置いて行かないでくれ ピアニッシモ 僕の生きる時は 月も水も空気も 皆 柔らかくて ねぇ 聞いてくれないか 僕は 歳をとっている 君と植えたユーカリが 大きく育ったよ 育ったよ 毎日に 窓の外 大好きな丸い可愛い顔を 覗かせている 空気をゆっくり吸ったら 君が僕の体に そっと入り込んだ そんな気がした ねぇ どこに行ってしまったの どうして 置いて行ったの 僕は今もここにいて 君を想っている ねぇ どう歌えばいいの 僕の生きている時は 言葉なんかにできやしない程 とても美しいんだ ねぇねぇ どう歌えばいいの 僕の生きている時は 友達も 家族も おじいちゃんも おばあちゃんも 恋人も 知らない人も 柔らかくて 美しいんだ 発売日:2012-06-20 歌手:渋沢葉 作詞:渋沢葉 作曲:渋沢葉
ピアニッシモ 君ってやさしい どんな時も 隣で微笑んでる 春の(春の)陽射し(陽射し) そばにいると温かくて… ピアニッシモ プラタナスの道 歩くだけで 聴えて来るんだ 跳ねる(跳ねる)音符(音符) 心にLOVE LOVE SONG I wish 僕の願いは 声に出さなくても そっと想い伝わることさ 一番君が好きだ ときめきの太陽は ゆっくり ゆっくり 僕たちの上空に近づいて 愛を教えるよ ピアニッシモ 君ってどうして こんな僕と 一緒にいてくれるの? 木々を(木々を)揺らす(揺らす) 風のように清々しく… ピアニッシモ その長い髪を 掻き上げる度(たび) キュンとするよ 僕の(僕の)秘密(秘密) 静かなLOVE LOVE SONG I will 君のことだけを 永遠に見ていたいよ ずっと ずっと変わらないだろう 僕は君の虜 雲のない澄んだ空 青い 青い 愛しさは宇宙まで突き抜けて やがて無重力 ピアニッシモ 君ってやさしい どんな時も 隣で微笑んでる 春の(春の)陽射し(陽射し) そばにいると温かくて… ピアニッシモ プラタナスの道 歩くだけで 聴こえて来るんだ 跳ねる(跳ねる)音符(音符) 心にLOVE LOVE SONG ピアニッシモ 君ってどうして こんな僕と 一緒にいてくれるの? 木々を(木々を)揺らす(揺らす) 風のように清々しく… ピアニッシモ その長い髪を 掻き上げる度(たび) キュンとするよ 僕の(僕の)秘密(秘密) 静かなLOVE LOVE SONG 発売日:2014-12-24 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:サイトウヨシヒロ
秋の稲妻はふいに 寒い日を連れて来るから 遠い国から来た私のことを そんなにやさしく抱きしめないで 窓には潮風 波が高くなる 孤独な時を 今だけ暖めて 束の間ゆらめく炎になるのは まだ早すぎるわ 白い部屋で ピアニッシモ ピアニッシモ 何もかも知りすぎなくて いいのに 秋の夕暮れはふいに 哀しみを連れてくるから 今は遠い日の想い出あなたに 話せはしないわ 傷つかないで 壁にはセザンヌ 枯葉色の森 あなたのひざに 頬杖ついてみる 束の間 男と女になるのは 明日にしましょう 白い部屋で ピアニッシモ ピアニッシモ 何もかも知りすぎなくて いいのに 窓には潮風 波が高くなる 孤独な時を 今だけ暖めて 束の間ゆらめく炎になるのは まだ早すぎるわ 白い部屋で 発売日:2002-11-20 歌手:久保田早紀 作詞:久保田早紀 作曲:三浦徳子
ことばも消えた 静かな夜 星の光りは ひとつになって 幾憶年の 遠いリズム いつも答えは 胸の奥に かすかに響く ピアニッシモ 青いかなたに その夢を見る そっとまどろむ 静かな夜 ほそい光りの こだまになって 廻る思いを 照らし出せば いつも答えは 胸の奥に かすかに響く ピアニッシモ 耳を澄まして その声をきく かすかに響く ピアニッシモ 青いかなたに その夢を見る その夢を見る 発売日:2009-06-03 歌手:遊佐未森 作詞:遊佐未森 作曲:遊佐未森
窓をたたく淡い調べ 雨は終わらない私の涙 持てあます哀しみばかりが降り積もる いつも待たされた恋だったけど 今 誰を待つ必要さえない私は 海に沈む貝殻ね 愛のハーモニー 見つめあい奏でたラプソディー 忘れられぬ記憶も きっと… やがて雨音のように消えるでしょう いつも想い出は美しすぎて 上手に忘れられないから 目を閉じ また 面影だけを追い駆ける この世には恋という宝石がある あなたのその手の中 きっと… 抱きしめた数だけせつない 最初から最後まで私たちって 欲張りな生きもので もっと… どれだけ愛したってキリがない 愛のハーモニー くりかえし奏でたラプソディー 忘れられぬ記憶も きっと… やがて雨音のように消えるでしょう 発売日:2013-09-04 歌手:相田翔子 作詞:岩里祐穂 作曲:羽場仁志
溜息ひとつ ついて 瞳をそらすのね 私の胸に残る 想いをあなたは散らす ひらいた窓の 雨音にまぎれ いつかの Pianoが 唄っている ああ 抱きしめてくれた日の 陽炎が ああ ふたりの季節 流してく涙になる ただひとつの 言葉も 留められずに 冷たい風のなかも あなたの影に 寄りそって歩いてた やさしさに慣れすぎてる 雨が止む前に 部屋を出ていって 消えてく靴音 追えないよう ああ さよならが言えなくて 今はただ もう 色褪せて落ちるのを 待つだけなの あなたの香り そっと 雫に流して ああ 抱きしめてくれた日の ピアニッシモ ねえ 忘れない 忘れないで 胸の奥に あなたが好き それだけで 生きていたのよ それだけで 生きてきたのに 発売日:2009-06-24 歌手:ALI PROJECT 作詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也
浅蜊のクラムチャウダーが キッチンでことことと音を立てる 窓辺ではカーテンがふわり 朝陽の指揮棒を振る 風で騒つく木々の音に 小鳥のコーラス 重なれば 世界は極上の交響楽団 その中心は君だ さあ 謳って 歌って 君のいのちを 自由なテンポで 音外したって良いから 笑って 泣いて 人生謳歌して 君の声は世界に唯一つだから それはMonday いつもTuesday そこにWednesday あるよThursday 心のスイッチ一つで 君のためのMusic マイクチェック ワン・ツー 孤独な夜には君の頬伝うリクエストで 世界が今DJのように鳴らす 君のためのFunky Dance Music Stay Tune!! 満月をターンテーブルに 時計をチクタク スクラッチして 蟲のストリングス ループさせ 素敵な夢を見せよう 謳って 歌って 君の夢を 今は高く 届かなくたって良いから 過去の闇も 癒えない傷も 後悔も 来る朝を引き立てるピアニッシモ 音にFriday 乗りSaturday 1 2 Sunday 翔べEveryday 日々に波を起こそう 君のためのMusic 或いは世界は映画のようだ 誰もが主人公になれる 巡る四季の照明 浴びて サイレントな部屋を出よう!! さあ 謳って 歌って 君のいのちを 自由なテンポで 音外したって良いから 笑って 泣いて 人生謳歌して 君の声は世界に唯一つだから それはMonday いつもTuesday そこにWednesday あるよThursday 心のスイッチ入れたら 聴こえてくる 音にFriday 乗りSaturday 1 2 Sunday 翔べEveryday 日々に波を起こそう 君のためのMusic 発売日:2016-11-09 歌手:BURNOUT SYNDROMES 作詞:熊谷和海 作曲:熊谷和海
ズルいよ ヒドイよ だけど…逢いたくて どうしようもないから 前から知ってた 結婚している事 でも、優しいあなた メールも来る 電話も来る “私の”じゃない 遊ばれて捨てられるだけだと “下心”それだけ そんなこと分かってる、分かってるけど また優しくされると 週一回の二人きり それがやめられない ズルいよ ヒドイよ だけど…逢いたくて どうしようもなく好きな気持ちを 抑えてる自分も好きで だけどやっぱり淋しくて 手をまた電話に伸ばす あなたが私を抱く度に 幸せと淋しさケンカする あなたのタバコに交ぜる ピアニッシモ あなたの幸せを 壊すつもりはないけど ただ… あなたは帰る場所があって 私は待つ事さえ出来ない 「淋しいよ」 返事は来ない…わかってる また独りきり きっといつか… 「面倒くさいことは無しね」 これから先もずっと… 「またね。」やめよう さよならしよう 都合いい女を超えちゃって “ヤレるだけ”そうなる前に なのになんで止めたりするの? ワタシ ワカレラレナイ シッテ ズルイヒトネ 発売日:2016-11-02 歌手:ミオヤマザキ 作詞:ミオヤマザキ 作曲:ミオヤマザキ
あなたの深い心の底にずっと埋もれていたい 微かに震えるあたしの全てを感じていて 小さな部屋の隅で耳元へかかった吐息に混じって声が溢れた あなたの中にあたしがいる いつまでもひとつでいて 絡まる視線が解けるまで 暗闇で鼓動を打つあなたのリズムを 照らす満月のように見つめていたい “優しくして...壊れないように...だけどきつく抱いていて” 甘くて苦いあたしのわがままを囁いてあげるわ 裂かれた唇から伝ったあなたの結晶で永遠を信じたの あたしの中にあなたがいる 今はただ満たしていて 体全てが溶けるまで 熱い夜に漂いながら息を止めて 消えてゆく三日月のように果ててゆきたい ピアニッシモのように脆く麗しく 大きなあなたのこと支えてゆきたい あなたの中であたしは眠る 大きな手で髪を撫でて 愛のリズムが止まるまで ありのままの心と体であなたに誓うの“アイシテル” 淡い月明かりのように響いていたい 発売日:2013-02-06 歌手:moto 作詞:moto 作曲:moto
あの娘にふられても なぐさめてあげない 忘れるのがいいわと 友だち顔で言うだけ 海が見たいなって 助手席でつぶやく 片思いしてたこと 上手にね かくしながら 誘いたい 誘えない 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない いけないわ[トレモロさ] 意志は余り強い方じゃないから クレヨンでぬり絵を塗りつぶすようにね あの娘の影 私の 笑顔で消してあげるわ つまずいた振りして 腕につかまるから 何気ないきっかけを 作ったら逃がさないで 遊びたい[せつないね]遊べない[視線が] 性格のまじめさが いざという時邪魔する [やさしさは]いけないわ[ピアニッシモ] 意志は余り強い方じゃないから 誘いたい 誘えない 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない いけないわ[トレモロさ] 意志は余り強い方じゃないから 発売日:2009-03-18 歌手:柏原芳恵 作詞:松本隆 作曲:筒美京平