気づいたら片想い いつのまにか好きだった あなたを思うその度 何だか切なくて… 人は生まれて何回の出会いがあるの? 今度こそ運命だなんていつも信じて それでもなぜかすれ違って傷ついて 絶対 恋なんかするもんかとあれから決めていたのに… 紹介された時に興味ない振りをして 無愛想だったのは自分を守るためだった 誕生日もクリスマスもバレンタインデーも 一人でも過ごせる強さを ようやく身につけたはず (だめよ)あなたがどこにいるか気になるし (無理よ)電話掛けて声を聴きたい (嫌よ)あんなに苦しくてつらい日々 涙だって もう枯れた今の私よ 気づいたら片想い いつのまにか好きだった あなたを思うその度 何だか切なくて… 気づいたら片想い 認めたくはないけど 強情になっている分 心は脆(もろ)いかも… 友達の一人だと思い込もうとして 無理に普通でいようとしてたら余計にぎこちない あなたを紹介してくれた彼女のことまで 近づく異性に嫉妬して あきれさせるでしょう (ずっと)傷つかない唯一の方法は (わざと)臆病でいることしかなくて (だけど)でも自分に嘘はつけない 人混みの中 そうあなたを探していた 初めからわかってた いつの日にか好きになる あなたと目が合った時 本当は予感してた 初めからわかってた 特別な人だった 恋とは与えられるもの 決して抗(あらが)えない 感情を抑えても息が苦しくなる こんなに好きなのに言葉にしたら消えそうで 気づいたら 気づいたら 気づいたら片想い いつのまにか好きだった あなたを思うその度 何だか切なくて… 気づいたら片想い 認めたくはないけど 強情になっている分 心は脆(もろ)いかも… 受け入れるしかないね 発売日:2014-04-02 歌手:乃木坂46 作詞:秋元康 作曲:Akira Sunset
走り出すバス 追いかけて 僕は君に 伝えたかった 心のもやもやが消えて 大切なものが見えたんだ こんな簡単な 答えが出てるのに 何にためらって 見送ったのだろう? 僕が僕であるために 衝動に素直になろう 大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る 大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド 失うものに気づいた時 いても立っても いられなかった 今すぐ 僕にできるのは この思い 言葉にすること なぜか さっきから 空を見てるだけで 瞳がうるうる 溢れて止まらない 僕たちが住む この世界は 誰かへの 愛で満ちてる 絶対に 君を 絶対に 二度と離しはしない 絶対に 誓う 絶対に やっと 巡り会えたんだ 絶対に 君を 絶対に しあわせにしてみせる 聞いて欲しいんだ 大声ダイヤモンド うじうじしてたって 何にも始まらないよ 感情吐き出して 今すぐ素直になれ! 声に出せば 光輝く 大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る 大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 僕の愛しさよ 届け! 大好きだ ずっと 大好きだ 風の中で 叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド 勇気を出して 言おうよ 黙っていちゃ そのままさ 恥ずかしくなんてないんだ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ 感情吐き出して 今すぐ素直になれ! 発売日:2008-10-22 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
ボクのそばにはずっと地球で言う月のように 廻ってる星がある その名も「惑星キミ」さ 強烈な重力でボクを引き寄せてゆく ふわふわと満ちてゆく感情は無重力 深く深く刻まれたクレーター そこには二人の記憶があるのさ 惑星 OF THE LOVESICK STAR キミにとってボクは青く見えているかな? 惑星 OF THE LOVESICK STAR ずっと変わらない距離で二人は居られる 惑星 OF THE LOVESICK STAR 夜にはいくつもの顔で魅せられていたい 惑星 OF THE LOVESICK STAR いつもボクを惑わせて 恋が彗星のように通り過ぎてくこともあった 「またいつか会える」なんて そんなロマンスはいらないんだ 出逢いなんて星の数だけあるなんて言うけど ボクにとってキミにとってそれは ひとつでいいだろ? すべてが吸い込まれてしまうブラックホール そこには二人の異空間がある 惑星 OF THE PREMIER STAR 誰にも邪魔されることはないはずだから 惑星 OF THE PREMIER STAR もっと大きく黄金色に輝いて 惑星 OF THE PREMIER STAR 息が苦しくなるほどのキスをかわそう 惑星 OF THE PREMIER STAR ずっとボクを惑わせて 深く深く刻まれたクレーター そこには二人の記憶があるのさ 惑星 OF THE LOVESICK STAR キミにとってボクは青く見えているかな? 惑星 OF THE LOVESICK STAR ずっと変わらない距離で二人は居られる 惑星 OF THE LOVESICK STAR 夜にはいくつもの顔で魅せられていたい 惑星 OF THE LOVESICK STAR ずっとボクは離れない 発売日:2003-02-26 歌手:ポルノグラフィティ 作詞:岡野昭仁 作曲:岡野昭仁
WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW 暗闇のドーベルマンが 牙を剥くように 不意に現れた男 威嚇していた 愛された記憶がない 一人で生きて来た 疑うことだけ覚えて 暗い眼差しで やさしくされても どうすればいいのか 睨みつけるしかなかった どういう顔で泣けばいいの? 誰かのことを待ってたのよ 教えてもらえなかった そんな甘え方 信じることが怖かったの 鎖に繋がれてしまう どこへも行けなくなって 飼い慣らされていた WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW 青い月 見上げていると 息が苦しくなる 美しいものはすべて 手が届かない 夢なんか儚いもの そのまま消えて行く 初めから見てない方が もっと楽だろう… 世界のすべてを あきらめた時から 私は強くなれたよ どういう声も気にならない 愛する人はここに来ない 誰にも頼らないよと 強がらせて欲しい 奥歯噛み締め 我慢しても 涙が勝手に溢れる ここではないどこかへと いつかは出て行こう どういう顔で泣けばいいの? 誰かのことを待ってたのよ 教えてもらえなかった そんな甘え方 信じることが怖かったの 鎖に繋がれてしまう どこへも行けなくなって 飼い慣らされていた 発売日:2016-03-09 歌手:HKT48 作詞:秋元康 作曲:外山大輔
つないだ両手の片方を 放せば抱きしめあえる けれど取り残された胸は 深く傷つくよね 気づけばいつでもそばにいて ふたりに守られていた なにひとつ迷うこともなく 駆け抜けて来たのに 突然の告白に 嬉しいはずが揺れている 答えなら出てるのに なぜか素直になれなくて きっと彼はそれを いつもの微笑みで、 自分のことのように 喜んでくれるでしょう つないだ両手のぬくもりは どちらもかけがえなくて けれど想いはカタチを変え せつなく惑わせる どんなに強がって見せても 自分に嘘はつけない もし私なら、と思う度 息が苦しくなる たわむれて、ケンカして、 泣いて、笑って、励まして 友達の角度なら ずっとこのままいれるのに もしあなたの言葉 笑い飛ばせたなら… でもこの感情は どうすることもできない つないだ両手を放さずに 自分に嘘をついても 誰もそれを望みやしない わかってはいるけど たとえ彼を裏切ってでも その腕に飛び込むのが 本当に正しいことだとは まだいいきれないんだ つないだ両手の片方を 放せば抱きしめあえる けれど取り残された胸は 深く傷つくよね 決して秤にかけられない 選ぶことなどできない 恋と友情にはさまれて こころが動けない ごめん、頷けない… 発売日:2010-01-20 歌手:girl next door 作詞:千紗 & Kenn Kato 作曲:鈴木大輔
あたしすくわれた金魚 まるであなたという水槽で 毎日それなりに幸せで 寝坊したり仕事で遅くなったときはいつでも ほったらかしにされてる 本当は あわぶくのベッドで眠りたいの 水草でかくれんぼもしたいの あなたと2人過ごす日常がキラキラしてる 悲しみ乗り越えてキスしたいの そろそろお水も替えて欲しいの 息が苦しくなる位 抱きしえて欲しい あたしすくわれた金魚 飼い馴らされているの すっかり エサが欲しくて水面に顔出す ドキドキする気持ちが伝わらないようにこそり 石ころついて気を紛らわすわ 綺麗なウロコを見せていたいの あなたに可愛く見られていたいの 毎日あった出来事を2人で話したい 新しい部分を見つけたいの 傷つけないように嘘つくの 全部わかってるような顔で見つめないで 発売日:2009-07-22 歌手:さぁさ 作詞:さぁさ 作曲:さぁさ
少女は橋の上 オオカミみたく吠える 月に逆らって 勇み足で行く 少女は月を恨む 1人泣けないまま それでも見渡す 空の向こう側 雨が降り出して それが涙になる からだ震わせて 少女は歓喜に泣く 船を探さなくちゃ 町を渡るため だんだん深くなる 水たまりの町 やがてこの町は ぬるい水の海 少女の涙が 曖昧に映し出す ゆがんだ視界に 手を差し伸べる人 優しい手つきで 水をかき分けてゆく 息が苦しくなる 気づけばまた1人 泣いて叫んだ それしか知らない 人のぬくもりも 生きることさえも 何処へ行けば 手に入るものなんだろう 2人の老婆が青空見つめてる 雲さえ見当たらぬ 眼鏡橋の上 昨日の晩のこと オオカミみたいな犬が 町の真ん中で息絶えてたそうだ あら、可哀想に この日照りだもの それより聞いてちょうだい もうじき4月でしょ ほら、前に話した孫娘のリリー あの子にぴったりの赤い靴みつけたの 発売日:2010-03-24 歌手:世武裕子 作詞:世武裕子 作曲:世武裕子
ハンドルを握りしめる横顔を バレないように横目で見つめた 相変わらず雨の渋滞 このまま帰れなくていいのに ラジオから聞こえるlove songまるで 今の私の心鏡に映したみたいで 「この曲いいよね。」って ボリュームを少し上げた 次いつ会えるの? 明日はどうしてるの? 聞きたい事は溢れているのに 全部喉に詰まって ため息に変わる 情けない程待ってる私 抱きしめてくれたらいいのに 触れるだけじゃ物足りないよ 紳士ぶられたって 嬉しくなんかない それとも単に友達同士なの? 思いきりその胸の中で 息が苦しくなる程強く 抱きしめられてみたい 長いキスと共に 今こんなにもあなた求めてる 助手席で もしかして全部見透かされた上で 私をからかっているの? 慣れたように頷く声が 心にブレーキかける 握ってほしくて出してた手をポッケに 戻しながらもう一度見つめた 気づかれたいのか 気づかれたくないのか あやふなまま動きだした道 こんなにすぐそばに居るのに こんなに好きになってるのに 言葉に出来なくて それじゃ届かなくて 傷つく事が今ホントに怖いよ わがままで勝手なんだけど あなたの口から聞きたいよ 信号のたびに 家に近づくたびに 焦ってるのは多分私だけなんだろう 抱きしめてくれたらいいのに 触れるだけじゃ物足りないよ 紳士ぶられたって 嬉しくなんかない それとも単に友達同士なの? 思いきりその胸の中で 息が苦しくなる程強く 抱きしめられてみたい 長いキスと共に 今こんなにもあなた求めてる 助手席で エンジンを止めて 時間を忘れて 発売日:2008-02-13 歌手:タイナカサチ 作詞:タイナカサチ 作曲:タイナカサチ
ポケットに君の 冷えた手を握りしめた いつも頼りないけど 暖めるくらいは出来るよ そんな毎日を 当たり前に思うから 嬉しくて 街の灯も 色づいて 口笛吹く 遠く遠く 街中に響かせよう! 止められないよ トキメキ 降り積もる雪みたいに 僕の心を 埋め尽くしてくんだ 息が苦しくなる マフラーで 恥ずかしそうに 隠してた 本当のこと言えずに 曖昧なままいつも 口笛吹く 誤魔化してる このままじゃ平行線 君と!! いつまでもずっと 笑って 歩いていけたらいいな そうすればきっと 降り積もった雪も 解けてしまうから 止められないよ トキメキ 降り積もる雪みたいに 君の心も 埋め尽くしてしまえたら 春が来る前に! 発売日:2010-02-17 歌手:竹内電気 作詞:竹内聡 作曲:竹内電気
ガードレール坐って 話しこんだ夕暮れ 甘い髪の香りに 息が苦しくなるよ 友達のラインを はみ出しそうな僕の 迷いを消すように 夕陽が溶け出す kiss kiss kissしていいのかなぁ? その前に君に伝えなきゃ 好き 好き 好きって伝えなきゃ 勇気を出すんだ バクバク心臓騒いでる 言葉が途切れた瞬間に 爆発しそうなこの心 チャンスは今だよ 「そろそろ帰ろうか?」と 君がぽつり呟く 紺色の風の中 時間がふるえていた 帰したくないから 黙りこんだ僕を 見つめる君の瞳(め)に 星が瞬いた kiss kiss 「kissしていい?」なんて 思わず言葉に出してたよ 好き 好き 好きって言う筈が 頭はまっしろ ドッキンドッキン動悸は高まって もうすぐ君まで10センチ 時々夢かと思いつつ そっと抱きしめる kiss kiss kissしていいのかなぁ? 好き 好き 好きって伝えなきゃ kiss kiss 「kissしていい?」なんて 思わず言葉に出してたよ 好き 好き 好きって言う筈が 頭はまっしろ ドッキンドッキン動悸は高まって もうすぐ君まで10センチ 時々夢かと思いつつ そっと抱きしめる そっと抱きしめる 発売日:2003-03-19 歌手:冬馬由美 作詞:森由里子 作曲:金井江右