都会に旅立ってから もう 何度目の春 迎えたのだろう 笑ったままさよなら出来たと 怖かったから 決めつけていたの 卒業アルバム開いたら 春の日射しこぼれた だから 青春ラブレター 書きました ときめきが戻る 今度は雪の上じゃなくって 錆たバス停 遠くで見ていた あのためらいからの続き 愛していました ずっと あなたは今どこでなにを してるのかなと 思いながら 寄せ書きに書いた 言葉見て 恥ずかしさより 勇気貰えてね 久しぶりに空を見上げて Say Yesと呟いて あのね 青春ラブレター 届きました ときめきが騒ぐ 青いペンで書かれた名前見て 少し離れていたから気づけた 愛していたんです そっと 愛しているんです ずっと あのね 青春ラブレター 届きました ときめきが騒ぐ 青いペンで書かれた名前見て 少し離れていたから気づけた 愛していたんです そっと 愛しているんです ずっと 歌手:菊池桃子 作詞:鈴木おさむ 作曲:つんく
シャワーを浴びたあとは 濡れた髪 鏡の中 口笛吹く 真似して お気に入り 曲をかけた と・突然 電話のベルは 「海へ行こうよ」あなたから 不意打ちで 誘うのね 指に 胸に 部屋に 夜に ときめきが響くわ 素直に MY HEART 飛び出しそう 渚まで待てなくて 今夜はきっと眠れないわ あなたの夢に逢うまで あなたと約束した夏の日は輝きだす ノートにチェックするわ 空色のマーカーペン 「じゃあ またね」受話器 置いても 耳に残るよ やさしさが かけひきはできないね 膝に 星に 風に 月に ときめきがざわめく 素直に MY HERAT 踊りだすわ 陽に灼けたステップで 今夜をずっと抱いていたい あなたの夢に逢うまで 「おやすみ」の声が せつない 夏の夜に にじんでゆく 会いたくて いますぐに 肩に 爪に 波に 街に ときめきが騒ぐわ 素直に MY HERAT 待ち遠しい 約束の夏の日よ 今夜はきっと眠れないね あなたの夢に逢うまで 素直に MY HEART 飾らないわ この気持ち ストレート 今夜をずっと抱きしめたい あなたの夢に逢うまで 発売日:1991-07-21 歌手:高橋由美子 作詞:山本秀行 作曲:松原みき