今日みたいに晴れた日は 君がいれば快晴になる 昨日みたいに雨降りは 君が虹をかける いつか足元が真っ暗で 一歩出せない時がきたら 僕の右足と君の左足 きゅっと結んで そこから始めよう 君が選んでくれた今日の日に 僕がいられることがうれしいんだって もう何回も何回でも… 何十回何百回でも… 言葉にしたくなる 僕が選んでこれたこの日が 君にとって特別なんてさ 奇跡じゃなくて なんだろなって差し出した手 つないで… 失くしたもの探すとき 君の声が聞きたくなる 遥か遠い未来には 君と並んでいる どんな強い風の中にも きっと二人の笑顔があって 変わらないことと変わってゆくこと ずっと一緒に ここから眺めよう いつもと同じように話して いつもと同じようにふざけ合うことが もう何回も何回でも… 何十回何百回でも… 重なって愛しい 君が選んでくれた今日の日に 僕がいられることがうれしいんだって もう何回も何回でも… 何十回何百回でも… 言葉にしたくなる 僕が選んでこれたこの日が 君にとって特別なんてさ 奇跡じゃなくて なんだろなって差し出した手 つないで… 発売日:2016-09-28 歌手:THE HOOPERS 作詞:松原さらり 作曲:南田健吾
落ちて行く影に ふっと伸ばした手が 絡めとったように巻き戻る時間 幼き想い出 遠く去った記憶 慟哭の狭間に 浮かんで消えた 真っ直ぐに立つのが 何故こんなに辛いのか? 独りきりで行くと決めたはずなのに 歪みねじれた世界で 何を探すと言うのか? 信じたくて ただ 求めるだけ 孤独のランプで照らし 破壊の果ての明日を ここから見つけよう 命(めい)に矢を引いて 操られる街 創られた正義 聡明であるが故 流れてく涙 混沌に芽吹く花 解(ほど)けゆく秩序 繰り返す今に 別れを告げて 空白の心を 何かで埋めたくて 傷ついた刃は 再び呼び合った 変わり始めた時空で いつかの声が囁く 本当の悪は目の前にあると 不毛だろうと言われても 守るために壊してく いつかは甦る 天(そら)があるのなら ほんのひと時 宿る器 なのに どうしてこんなにも愛しい? 白い翼が羽ばたき 生まれ蠢(うごめ)く黒い影 光に今を奪われてく 選ぶ道が無限なら 霞むこの目を細めて ここから眺めよう 蒼に染まるまで 発売日:2010-07-07 歌手:KOTOKO 作詞:KOTOKO 作曲:C.G mix