ここにないからの歌が含まれ

time machine-Aira Mitsuki

発売日:2013-08-21

歌手:Aira Mitsuki

作詞:Aira Mitsuki

作曲:Hayato Tanaka

antinotice-秋赤音

気づいたら僕の声も

間違った方向に行った。

どこに行った?

見てよ 上の空

鑑定しよう

ここで後ろを向く価値を

「上等です。」と

愚痴を吐いた

ここには何もありません。

気づいたら嘘の顔も割れたんだ

ちょうど「不快な暮らしだ」って

ダダをこねてる時間だ

気づいてよ

諦めていること

誰も知らない答えを

笑ってきた、んだろう?

待ってくれませんか

独り言を

僕のことをもっともっと

気づかずにいてくれない?

ない?

あいたい、あいたくはない?

じゃあね、待って。だって。

ころころ転がる

音のジャイロ

夢中で追いかける子供たちに

気づかないのはなぜだろうか

そう

なぜだろうか?

誰も止めてはくれないの

だって興味がないから

ここにないから

僕はいないから

そこ、

で塞いだら

やけにがむしゃら。

気づいたなあ

僕の声はなくなった

もうどうなった?

そうこうなったって、言えば済むのかな

どうしようかなあ

ひとりきりのまよなか

何故か汚い気持ちを抱えてんだろう?

なんで俯いてるのかと尋ねてみる

今度はちょっと面倒くさいよ

関わるのかい?

見えない

幸いな結末を

なんで期待しているのかなあ

待ってくれませんか

独り言を

僕のことをもっともっと

気づかずにいてくれない?

ない?

あいたい、あいたくはない?

発売日:2011-08-17

歌手:秋赤音

作詞:wowaka

作曲:wowaka

赤いかさ-いきものがかり

発売日:2012-01-18

歌手:いきものがかり

作詞:水野良樹

作曲:水野良樹

生きていなけりゃ-吉田拓郎

発売日:1995-06-21

歌手:吉田拓郎

作詞:吉田拓郎

作曲:吉田拓郎

同棲-シャ乱Q

発売日:1994-11-02

歌手:シャ乱Q

作詞:つんく

作曲:はたけ

それでも生きる道はあるさ-月光グリーン

ただ好きだというだけで 心がつながってさ

それがいちばん素敵なことで それだけを信じていきたかった

あなたはオレのことを 好きでいてくれますか?

もう何がなんだかわからねぇよ だれかオレに答えをおくれよ

この大地は三年に 一度はオレを泣かしてた

大きな空が焼けたあと 涙と星は流れてた

あなたはオレを好きだって 何度も何度も言ったけど

大きな力は簡単に 小さな光を消し去った

なんだくだらねぇそんなもんかよ つばを吐いて 涙をぬぐって

振り返らずに行かなきゃな もうここには何もねぇ

偽りは嫌いだけど 真実は残酷でさ

つないでいる手のぬくもりがよ 消えていたことに気づきました

もうこの手を離さなきゃ 心はここにないから

それでも生きる道はあるから それでも生きる道はあるんだ

今日雪が降りました 心も体も冷え切って

白い頬をつたう涙が 妙に印象的でした

雪の原に立ちすくみ もう眠ろうと思ったら

だれかの残した足跡が 生きる希望をくれました

信じることすらできなくなって 心を閉ざし 一人で泣いてた

「負けるもんか」とつぶやいた まだ進むことはできる

それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ

それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ

ひらひら雪 すべてを埋め尽くせ

さぁ歩こう 新しい気持ちでさ

なんだくだらねぇそんなもんかよ つばを吐いて 涙をぬぐって

振り返らずに行かなきゃな もうここには何もねぇ

それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ

それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ

発売日:2006-10-04

歌手:月光グリーン

作詞:テツヤ

作曲:テツヤ

ススメ!-SMAP

発売日:2003-06-25

歌手:SMAP

作詞:多田琢

作曲:TAKUYA

Lost Wing-Lyrico

発売日:2004-05-12

歌手:Lyrico

作詞:Lyrico

作曲:Lyrico

雑感-柴田聡子

だんだんと消える霧の中を走って行く

この調子なら明日には静岡くらいには着くはず

私ほど運転が上手い人もなかなかいないです

車よりバイクの方がぜったい速いときがあります

どこにだってあるものでもこことそこじゃちがうので

ここにないからどこかにあると思って来ただけです

毎日のせいで涙を流す暇もないだけです

片目で歩いているのを偉いって言われるのも妙です

霧の中をありえないような速さで行く

考え抜いた末にしたことで恨まれて愛される

積み木を崩さないように見ていないとこで押さえている

ように見せかけていつだって離せるのは私です

揺れながらあたたかい朝を待っているだけです

あなたなんかにはきっと一生分かるはずない夢です

染みついたものばかり抱き寄せて眠らせている

ずっと勇気になって私のとこに住んでるだけです

どこのあたりにキスをしたらよろこんでくれる

それはそういう野原に出た時のためとっておく

トイレの鏡に映る私は私を焚きつける

諦めない顔と目つきは格好良くてしびれる

車はぜったい羽根や自由ではないです

エンジンかければ誰でも動かせる危ない

手招きをされてもまなざしをくれたって行かないです

私には私にしか分からないことがあるんです

頼りにしていた人が死んで途方に暮れている

この羊の前でどんな私でも羊は羊です

この頃は暇なのでこれまでの分まで黙ってます

ここは夢の中だから何をしてみたっていいんです

いつもの扉を開けて私はどこへでも行く

続いてはさらなるあたたかい夢のなかほどを行く

毎日のせいで涙を見落としているはずだから

さあ今ならいくらでもやってみて全部受け止める

霧が晴れたら紺色の空に点々と星粒

給料から年金が天引かれて心底腹が立つ

腹が立つ自分でも驚くくらい

うーん、腹が立つ

行けるようになったから行きたいとこに来てみただけです

来てみただけです

来てみただけです

発売日:2021-10-06

歌手:柴田聡子

作詞:柴田聡子

作曲:柴田聡子