夕暮れとこの街の匂い 染みついた諦めと希望 雨の中うつむいていた 少年の足取り 夢みるよう追いかけた 彼女はもう 月日におされ 思いを胸にしまう事 覚えたのでしょう そう、ね 暗い闇だけが いつも僕を祝福してくれたよう 時に訪れる喜びの日々は 果敢無(はかな)げで 目が眩む ありふれた恋の中でさえ 人は ね、輝きを放つでしょう ささやかに祈り想う気持ちが ほら舞う Love is a Bird… 愛は自由に踊るものね とどまることなど知らぬ様に 銃声の様な雨の音に さらされて 心が騒ぐ 生命の危機はもうそこに 最初から共に そっと静寂の中で 身を任せていようとしても また 甘く誘うよう 生き場所 行(ゆ)く場所 求めては 飛び立つよ ありふれた恋の中でさえ 人は ね、輝きを放つでしょう ささやかに祈り想う気持ちが ほら舞う Love is a Bird… ありふれた恋の中でさえ 人は ね、輝きを放つでしょう ささやかに祈り想う気持ちが ほら舞う Love is a Bird… 愛は自由に踊るものね とどまることなど知らぬ様に 発売日:2008-03-12 歌手:GARNET CROW 作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利