真っ白に染まった月を 見上げて歩き出す 大切な人を想う儚さで 心が滲んだ 止まってた時間も 愛する君の ためならば どこへでも行ける様な気がした 限られた時間の中で 背負った暗闇と戦ってる 出来る事があるのなら 行く道も君にやがて開くだろう 冷たい体 抱きしめた時 はじめて知ったよ 古い傷を庇うより君の 笑顔を守りたい 幼い頃に見た 色彩と光 心から放つよ 柔らかな場所に 果てしない世界の中で その手を離さずに 繋いでいるよ 譲れないこの感情が 行く道を光の方へ 導くから 魔法に掛けられたまま 世界は 廻っていたから 俺の全ては 銀色に染まったんだ 限られた時間の中で 背負った暗闇と戦ってる 出来る事があるのなら 行く道も君にやがて 果てしない世界の中で その手を離さずに 繋いでいるよ 譲れないこの感情が 行く道を光の方へ 導くから 発売日:2010-10-20 歌手:アルフレート(鳥海浩輔) 作詞:YAMOTO 作曲:YAMOTO
例え何があっても 忘れはしないでしょう 掛け替えの無い日々と 交わした言葉の数々を 夏草の緑も 高い空の青も 映画でもドラマでも無く この目で見たもの 果てしない世界の中で 夢みたいに出会えたこと 揺るがない想い抱いたままで 幾つも夜を越えた 真夏の夜空に 咲いたのは笑顔と花火 鮮明に覚えているのは あなたが側に居てくれたから この先僕等が もし離れ離れになっても 夏が来る度思い出せる かたち見えない宝物 夕立降り止めば 町は赤く染まる 涙したその後には 何が待ってるのかな キリが無い程に悩んだ 情けない毎日がほら 限り無い程の光を浴びて 譲れないものとなる 真夏の夜空に 咲いたのは笑顔と花火 鮮明に覚えているのは あなたが側に居てくれたから この先僕等が もし離れ離れになっても 夏が来る度思い出せる かたち見えない宝物 真夏の夜空に 咲いたのは笑顔と 花火鮮明に覚えているのは あなたが側に居てくれたから 季節は巡って 目に映るものは変われど 僕らが此処で生きたことを ずっと忘れないでいよう 発売日:2019-06-12 歌手:MINAMI NiNE 作詞:Hiroki Shiiya 作曲:Hiroki Shiiya