(言わないで)の歌が含まれ

夕陽を背にうけて　帰っておいで

野の花が咲いている　この道をたどって

あかね雲きれいな　空の下には

やさしい人がいつも　待っているから

“さよなら”とは言わないで

“また明日ネ”をくりかえし

人は生きてゆくのです

バラ色の明日を…

夕陽を背にうけて　帰っておいで

雨に羽根を濡らした　小鳥のように

遠い虹追いかけ　ひとりはぐれたら

涙ふかずまっすぐに　この胸においで

“さよなら”とは言わないで

“また明日ネ”をくりかえし

夢をつないでゆくのです

バラ色の明日に…

“さよなら”とは言わないで

“また明日ネ”をくりかえし

愛を育ててゆくのです

バラ色の明日へ…

“さよなら”とは言わないで

“また明日ネ”をくりかえし

人は生きてゆくのです

バラ色の明日を…

別れ雨がわたしの　心を濡らす

あなたはもう傘さえ　寄せてくれないのね

あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの

この街の角に春が来ても

明日からはひとり歩くわたしの前に

うしろすがたのあなたがみえるだけ

行かないでひとこと　ひざまづいても

心の奥のさびしさ　いやせはしないのね

今さよならだけは言わないで　そんな言葉を

幸せおきざりにたったひとつ　そんな言葉を

二人の愛の想い出にしたくない

今さよならだけは言わないで

あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの

この街の角に春が来ても

明日からはひとり歩くわたしの前に

うしろすがたのあなたがみえるだけ

さよならに届きそうな

そのくちびるを逸らそうと

おどけるたびに切なくなる

今でもあいつを　君の瞳が追いかける

気付いているけど　心　止められない

だから　何も言わないで

そばにいられるだけでもいい

愛されていなくても

目の前のすべてを

失くしたくない

このままで　いつまでも

つなげられない　なのにまだ

糸口さえも見つからない

「叶わないのなら　あきらめろよ」と言いかける

まるでこの胸に聞かせてるみたいさ

だから　何も言わないよ

寂しいならそばにいるから

悪くなんかないから

微笑み戻るまで

ここにいていい

だから　何も言わないで

そばにいられるだけでもいい

愛されていなくても

目の前の君だけがすべて

もう　何も言わないで

僕ならば大丈夫だから

気にしなくてもいいよ

忘れられる日まで

待ち続けるよ

声と言葉　話せなくなって　そんな夜だけ　私には来るの

だから僕は　君をここから　必ず助け出して　美しいと言いたいんだよ

この世が闇だと言わないでおくれ

見つめてよ(見つめてる)　君が(私を)　重ねる手　すぐ側にあるから

この世が闇だと君がうつむいた

感じてよ(感じてよ)　私を(Ah)　君に明かりを灯すのさ

誰か　誰かの声が聞こえる　差し出すその手と　繋がってみたいんだよ

誰にも君の事　苦しませないさ　約束するの

今君に笑ってほしい　二人で朝を迎えるの

この世が闇だと言わないでおくれ

見つめてる(見つめてよ)　僕を(私を)　重ねる手　すぐ側にあるから

この世が闇だと君がうつむいた

感じてよ(感じてよ)　私を(Ah)　君に明かりを灯すのさ

いっそ　いなくなってしまえばいいなんて

悲しいの　苦しいの　どこにも行かないでよ　Oh Oh Oh Baby

あなたの涙を飲み干したいんだよ

あなたと(あなたと)　僕は(私は)　今すぐに愛し合いたいんだ

この世の涙を光というんだよ

感じてよ(感じてよ)　僕を(Ah)　君に明かりを灯すのさ

かっこ悪い話さ

数週間経ってる　今も

振られた人を思い出して

一生分の神に　この際悪魔に

「全部一緒に見たもの忘れさせて」 願う

動き出したタクシーを一人

眺めてた未熟な心

プライドを残らず捨てて

時を戻せたら

僕は　走って走って　あなたを追いかけよう

全てに構わないで

今も　笑って笑って　記憶に光る雫

さよならと言わないで

今すぐにでも　あなたと話したい

どっかのレストランで　そういや言ってた

「私優しさだけじゃもの足りないわ」

何ヶ月も前に　決まってたのかな

そっと掻き上げた髪

派手なピアス　光る

違う型の piece を持ち寄り

噛み合わないそれでも　好きと

無理矢理に重ね合わせた

つぎはぎの愛も

いつか　変わって変わって　ゆけると信じてたよ

その手を離さないで

心　奪って奪って　あなたは夢に消えた

さよならと言わないで

ふとした瞬間(とき)に　思い出が香るよ

夢見てたんだ

違う2人を

夢見てたんだ

僕は　走って走って　あなたを追いかけよう

全てに構わないで

今も　笑って笑って　記憶に光る雫

さよならと言わないで

二度とは言えない　言葉ばかり

これ以上綺麗になんて

ならないで

激しく降る　窓を叩く音

孤独が胸に突きささる

夢であるように何度も願った

君の影がどこにも見えない

仕草は少女　少しわがままで

だけどひたむきに恋してた

さよならも言わないで君は出て行った

突然の事に　からだ震え

涙こらえたけれど押さえ切れなくて

いなくなって初めて　心の深さ気付いた

出会った時も　窓がにじんでいた

濡れた髪に奪われた

ラジオからは流れるよ　NAT “king” COLE

初めての夜　踊ったモナ・リサ

寝返り打つと　そばにいるようで

はしゃいだあの頃探してる

さよならも言わないで季節が変わるよ

涙涸れる頃忘れられるのか

空が泣く日はせめて思い出させてよ

君と過ごした日々を　ひとときでいい安らぎに

さよならも言わないで君は出て行った

突然の事に　からだ震え

涙こらえたけれど押さえ切れなくて

想いをいま叫びたい　I'll never fall in love again

さよならも言わないで季節が変わるよ

涙涸れる頃忘れられるのか

空が泣く日はせめて思い出させてよ

君と過ごした日々を　ひとときでいい安らぎに

涙ふきなよ　君ならば

きっと幸せ　つかめるさ

髪の匂いが　甘いから

僕は別れが　つらくなる…

だから　だから　だからさよなら言わないで

こんなにきれいな　星がにじむから

「夢を見たのね　束の間の」

君の言葉が　いじらしい

天使みたいな　純情を

ずっと忘れは　しないだろう…

だから　だから　だからさよなら言わないで

せつない夜霧が　肩にふりそそぐ

誰が捨てたか　白い花

夜の鋪道に　ふるえてる

君をこのまま　奪いたい…

恋の青春　迷い道…

だから　だから　だからさよなら言わないで

心の扉に　愛を閉じ込めて

別れ雨がわたしの　心を濡らす

あなたはもう傘さえ　寄せてくれないのね

あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの

この街の角に春が来ても

明日からはひとり歩くわたしの前に

うしろすがたのあなたが見えるだけ

行かないでひとこと　ひざまづいても

心の奥のさびしさ　いやせはしないのね

今さよならだけは言わないで　そんな言葉を

幸せおきざりにたったひとつ　そんな言葉を

二人の愛の想い出にしたくない

今さよならだけは言わないで

あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの

この街の角に春が来ても

明日からはひとり歩くわたしの前に

うしろすがたのあなたが見えるだけ

声を聴かせて　受話器見つめ

ドラマみたいだ　笑ってみる

会いたいなんて　口に出さない

弱い奴なんて　言われたくない

がんばって　がんばって

空回り

追いつこって　するたび

あなたは遠くなる

そっちから振り向かせたんでしょ？

耳元で甘くささやいて

あたしのヤワな心を抱きしめたり

そっちがこんなにさせたんでしょ？

今さらカワイク出来ないよ

ずっとそばにいられないなら

愛してるなんて

もう　言わないで

やりたい事もやるべき事も

たくさんあるのひまじゃない

追いついて　追い越して

すれちがう

あなたの温かさ

感じているのに

そっちから振り向かせたんでしょ？

しっかり責任を取ってよ

いつもの優しい目で見つめるなら

そっちがこんなにさせたんでしょ？

今さらカワイク出来ないよ

ずっとそばにいてほしい

言葉の　ウラ側...

生ぬるい場所を覚えたら

1人で立ち上がれなくなる

ずっとそばにいられないなら

愛してるなんて

もう　言わないで

うんと、you know what?　言わないでね、

実は、ある人を好きになっちゃったの

だから早く、忘れたいの、今、この国は一夫一婦制だもんね

窓の外は晴れている、光がただ光ってる

彼は今ごろ、彼女と散歩してるかな?

磁石も人もくっつく、わたしは誰にくっつく?

恋も生命も電気的なものかしら?

鏡に、ほら、映ってるわ、はねた髪って口ひげみたいね、見て

今の話、言わないでね、日本中であなたしか知らないのよ

なんか、恋したら、誰かにそれ、言いたくなる

なんか、うずまいて、彼にもつい、言いたくなる

それで、you know what?　笑わないで、

恋について本気で調べているの

小学校以来、恋してると、どれが運命なのか、わからなくなる

窓の外は晴れている、光がただ光ってる

彼は今ごろ、彼女と散歩してるかな?

磁石も人もくっつく、わたしは誰にくっつく?

恋も生命も電気的なものかしら?

え?なんだって?考えすぎって?それよりアイスクリーム食べたいって?

彼が誰か言わないわよ、この廊下をよく走っている人よ

なんか、恋したら、誰かにそれ、言いたくなる

なんか、うずまいて、彼にもつい、言いたくなる