一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう? ようこそ我が家へ 今日はぼくのパーティー 一緒に踊ろう 恐がらずにさ つまんない顔して のら猫みたいだ 何を聞いてみても 首 横にふって そのヒールはきっと似合わないよクレイジー ドレスを外してあげる 大胆にYES! 叫んでしまおうよ 逆転の人生 手に入れよう 殻を破って飛び出してよ ほらもっともっと 脱ぎ捨てて 一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう? グラスはからっぽ むなしさはいっぱい シーツを汚して 泣くのはやめて 正統派なマイライフ 送るのはもう勘弁 毒でも飲んで きみと寝たい 最高のYESをぼくにささやいてよ 本当の声を吐き出してよ 秘密もそっと分け合ってさ ほらもっともっと 抱きしめて 一度きりの人生 パーティーは終わらない 本当はなんもかんもお見通しで きみだってきっと確信犯 「帰りたくない」はOKのサイン 大胆にYES! 叫んでしまおうよ 逆転の人生 手に入れよう 殻を破って飛び出してよ ほらもっともっと 脱ぎ捨てて 一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう? 二度とないこの人生 楽しんだもん勝ちでしょう! 発売日:2013-11-06 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン
駅までの帰り道 ちょっと遠まわりしようと言って 君のいる意味なんてものを考えてみた 周りには 時がたてば廃れていくものばかり 君もそのひとつなのかな 時々不安になる 思わずまた馬鹿言って やり過ごそうとしたけど 冷えきった手握り締めたら 分かった気がする ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる 指の温度が染み渡っていく これが今 僕の全てだから もう誰も信じたくない 投げやりになっていた僕に 信じなくていいからと言ったのが君でした 答えはない 理由もない 手探りだけどこんなに 幸せな気持ちになれる そう教えてくれた また聞かせてほしいんだ 下らない昔の話でも 何でも受け入れられるよ 今の僕なら ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる 確かなものなどなくても 君の声が導いてる ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる いついつまでも守りぬく それが今 僕の全てだから 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン
1ヶ月ぶりに互いの予定を合わせて むりやりでも 楽しけりゃいいと思った どんより雲はまるで嫌味のよう 後ろのほうからゆっくりつけてくる やっぱりちょっとぎこちない空気を飲みこむよ 勝手に思いつめては空にらんで歩いている 雨を待っているのは 話そらしたいだけ ああ 少しでいいから時間よ止まれ 赤に変わる信号 鼓動が高まる すぐに機嫌直してはしゃいでる姿が 横で見てた浮かれない僕にうつる 結局ふたりにとって必要なものってなんだろう 答え知りたがるけど 知らない方がいいこともある 雨を待っているのは 話そらしたいだけ 君は妙に無口な僕を嫌がる だけど本当は 傘がさしたいだけ 突然 僕の名を呼ぶ君 見上げたら降り出した そして君は 小さな傘をさしだしたんだ その先は僕次第かな どしゃ降りの交差点で 今は君とふたり 忘れかけてたもの 取り戻さなきゃ 青に変わる信号 鼓動が高まる 発売日:2008-02-20 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン
忘れものはもう何もないんだという 重たい荷物に気持ちまで詰め込んだ君 その笑顔は前だけを見つめながら まだ暗い街をそっと歩き出した 思い出すたびに 遠くなっていく そして朝を告げる太陽が君をさらっていく サヨナラひとつだけで君はゆける 今僕らに残っている景色 道しるべにして きっと これさえあれば大丈夫だなんてさ ひらり揺れるカーテンは君のにおいがした 今夜の東京は雨が降るらしい ちゃんと折りたたみ傘持ったかな やっぱり心配なんだ カナシミこぼれても君はゆける その心に架かっている虹はきっと優しいから 日曜の午後なのに うるさい目覚まし時計 いつも止めてた役の君はもうどこにもいないけど ふと窓の外を見た はためくカーテンの裏で この街にも虹が広がっていた カナシミよ舞い上がれ もう止まらないでくれ その向こうに続いている虹を探しにいこう もう大丈夫 大丈夫 僕もゆける どんなに離れてても忘れないから 忘れないから… 今僕らに架かっている虹の下で 発売日:2006-11-22 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン
届け この思いよ 夜空はキミへの滑走路 ハ一トを揺らすよ キミの声 お願い これ以上 じらさないで かけ引きなんてできなくって 今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you 気づいたら ウトウトしてたみたい こんな真夜中 ひとりきり ケ一タイ握りしめてた手に 残る着信 キミの名前 会いたい、会えない、もどかしくって 知りたい、触れたい… 心奪ったのはキミなんだ 届け この思いよ 夜空はキミへの滑走路 ハ一トを揺らすよ キミの声 お願い これ以上 じらさないで かけ引きなんてできなくって 今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you ねえ明日こそは言えるかな きっとそのためならわたし ちょっとズルいコにだってなりそう 全身 I miss you 震えだした 声を、聴きたい、高鳴る鼓動 待てない、伝えたい… ああ飛び出してしまいそうなんだ 止まれ この不安よ 今頃どんな夢見てるの? 頭の中はキミだらけ 目が合うだけじゃ足りなくって もっと近づいてみたくって こんなに素直になれるってはじめてかも 届け この思いよ 夜空はキミへの滑走路 ハ一トを揺らすよ キミの声 お願い これ以上 じらさないで かけ引きなんてできなくって 今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you 今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you 発売日:2013-11-06 歌手:磯貝サイモン 作詞:Simon Isogai 作曲:Simon Isogai
がらんどうに響く風 もう明日が手招いてる このまま家に帰れば かすかな幸せも残ってる 待ち時間にたまらずやった携帯ゲームは 綺麗に積むだけ積めば 邪魔なものは消えてった そんな風にして僕は ここから逃げ出すことだって出来るはず そう思ってうなだれた顔を上げれば ぐるぐる回るシャツと グルグル回る時計は 何かにしがみついている僕みたいだ 何周したってどうしても離せないまま この風がやむのをただ待っている ブラウン管をいつか揺らせるように 歌っているつもりで もう君の心にも届きやしないこと わかってる 汚れたものも全部入れてしまえば 少しはましに見えるかな そう思ってささくれた両手を見れば 強い鉛の放物線と 煙まみれの体は 何もかもが君の嫌いな僕だったんだ 何周したって言い訳もつかないけど もう一度届くか聞いて欲しい 発売日:2008-02-20 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン
時計は午後10時 ぼくはバスにのりこむ しばらく会えないって きみに留守電残して あの町を彩るあかりは見えなくなった 頑固になるだけ 距離は離れていくんだ しらけた暗闇の中で ぼくは動き始めてる タイヤの轟音だけが 優しくぼくを包んでくる わがまま 気まぐれ 会えないってのに会いたがって でも 涙はノーサンキュー 優しいことがぼくのステータス いつだって強がって いったい何のためだった? いまはこんなにもきみの声が聞きたいのに しらけた暗闇の中で ぼくはいつでもさまよってる 前が見えないことを 前に進む理由にして 目を覚ますとバスは休憩地点 午前3時 震えたポケットの受話器口に耳をすました どうしてぼくたちはいつも分かり合えないんだろう 見上げると少しだけ 真っ黒の夜空がゆれた しらけた暗闇の中で ぼくはいつでもさまよってる 何かを信じてみたり 何かを疑ってみたり 明日が今日に変わるこの瞬間 少し素直になれたなら 耳元で呼ぶその声が 優しくぼくを包んでくる 発売日:2008-02-20 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン
もう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 手を広げて 風をつかめ 弱音を吐くのは 明日でいい 最近ちょっと太ったかなあ 最近疲れが取れないなあ 今思えば なんとなく過ごした20代 夢を失ったヒコーキは 地面へ不時着をして ここからは自分の足で歩かなきゃいけない そう ここからが人生だ 幕はまだ上がったばかりだ これまでの予行練習で身につけた 判断力 精神力 コネとかズルがしこさも 必要とオトナは言うけれど どうなんでしょう いくつになっても 余命宣告されても 情熱に火をともしたい 理想と現実の距離 届かないと思っても やるなら今しか ないでしょう? もう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 手を広げて 風をつかめ 弱音を吐くのは 明日でいい 「少しは休んだら」なんて あんまり甘やかすなよ またなまけちゃう だっておれは弱い テキトーに仕事をこなして 今日も帰ったら晩酌 「あいつはいいな」とかグチを二三こぼしながら もっと自由になりたい 時間も金ももっと欲しい 欲望と嫉妬ばかり膨らんで だけど きみと一生一緒のベッドで寝れるってだけで 世界はハッピーになるって確信をした そして手に持ってたロックグラスを一気に 飲み干した! 妥協したもん勝ちなのだ! カンペキ主義は体に悪いぜ 遠回りしてもいいのだ! 細かいことは気にしないで 笑って一緒に年をとろう もう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 自分に言い聞かせるのだ! 人生 山あり谷ありで だからこそ楽しいんじゃないか もう一度走り出すのだ! 今からだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 命が燃え続ける限り 今日もこの町で歌うのさ 発売日:2013-11-06 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン
今日もバイト寝坊で遅刻 一応謝るけど怖くない年下店長 ああ なんてたいくつな日々 幸せなんて似合わないって 誰が決めたんだ 誰が決めたんだ? 今日もカーラジオを回して よく晴れた午後 助手席はフリー あてもなくドライブ ああ なんてたいくつな日々 どこまでいっても目的地はない なあそうだろDJ 待ってんだ こう見えても ハッピーがやってくるのを 「つまんないなあ」って言葉はまるで呪文のように 降り注ぐよ 希望のシャワー こんなたいくつな日々に 何がつらいんだ 何が怖いんだ 全部壊せばいい 悔しくてやんなってひねくれて 誰だって怯えてるよ 足りないもんは ラララララ 明日を彩るメロディ 理想にド派手に入ったヒビ 修復不可能 涙も染みて もう痛いのなんの でもきっとこれもあたらしい日々! なんてそう単純になれるのも少し問題だけど 運命を変えるんだ ラッキーをつかむんだ ギブアップはとりあえず100年後くらいにとっといて 積めば積むだけ邪魔をする経験 無意味にハードルだけが上がって 多少亀裂が入ってたっていいじゃん 大丈夫なはずだろ 手を伸ばせ じっとしてらんないよ 希望のシャワー こんな大切な日々に 根拠ないけど 順風満帆だ もう一回走り出せ 町は突然 夕立のシャワー ひとつひとつのヒビに そっと染み込んで ラララララ 空は七色のメロディ 発売日:2013-11-06 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン
「強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ」 いかなくちゃ ぼくらは旅の途中 これ以上 歩くのがつらいなら 荷物を捨ててしまえばいい 楽になるのは簡単さ どんなに真っ暗なトンネルにも 出口があるって言うけど ねえここはどこなんだ? 残りはどのくらいだ? 誰かのいいなりになっていたら迷い込んだ 「強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ」 好奇心に逆らわず いこうぜ 遠い遠い道の向こう ぼくを待っている人がいる 声が聴こえては耳をすまして 踏み出しては躊躇して いかなくちゃ ぼくらは旅の途中 どんな照明でも照らせない暗闇が きみにもあるなら教えて まだ名前も知らないきみの光にもし ぼくがなれるなら 強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ だからもう悲しまないで もし心が騒ぐなら 素直になってしまえばいい 好奇心を探しにいこうぜ 強い風の吹くほうへ 明日も捨てたもんじゃないだろう また転んでは起き上がって 夢見ては覚めて まばたきする暇はないぜ 未来は色づき出してる いかなくちゃ ぼくらは 旅の途中 発売日:2013-11-06 歌手:磯貝サイモン 作詞:磯貝サイモン 作曲:磯貝サイモン