小雨降れば ひとり待つニーナ なにも聞かず 読みかけの本を 捨てて抱き合った おまえの肌 ニーナ素顔が きれいだ 夜の風を怖がった ニーナ ひとつ灯り残し あの部屋で おまえの気持ちは甘く くずれ ニーナ 泣いたよ オーニーナ忘れられない 許して尽くしてそばにいて オーニーナ もし今ならおまえを二度とは 悲しませない オーニーナ 長い髪をきってきたニーナ 僕に愛を誓う その為に おまえの瞳が 思いつめて ニーナ 胸につきささる 白いバラの花びらを散らし 愛の明を占うおまえを 無理にやめさせて みつめた目を ニーナ 信じて オーニーナ忘れられない 許して尽くしてそばにいて オーニーナ もし今ならおまえを二度とは 悲しませない オーニーナ ニーナ(セリフ) ニーナ 忘れられない 許して尽くして そばにいて オーニーナ もし今ならおまえを二度とは はなさない オー ニーナ 忘れられない 許して尽くして そばにいて オーニーナ もし今ならおまえを二度とは はなさない オー 発売日:2005-03-02 歌手:沢田研二 作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦
朝もやに 浮かび上がった 泣き濡れた草原 小田代原 ただ一人 凛と立つシラカンバ いつからか人は呼ぶ 孤高の貴婦人と 貴婦人よ 生きることを なぜ時々 人はためらうの 貴婦人よ あなたのように 凛として 風の中 立ちたい 誰を待ち 何を夢見て いつの日を想って 佇んでるの 雨降れば水鏡 見つめてる 虹のふもと探して 旅鳥は渡って行く 貴婦人よ 生きることは なぜこんなに 切なくて もどかしいの 貴婦人よ あなたのように 凛として あの空へ向かいたい しんしんと 孤独つもる夜も 凛として ああ この世の風を受け しんしんと 孤独つもる夜も 凛として ああ この世の風を受け 立ちたい 発売日:2016-11-09 歌手:せきぐちゆき 作詞:関口由紀 作曲:関口由紀
たとえばあなた最後に 帰る場所があり さまよい疲れていたなら 知らぬふりしてた だけどもあなた最後に 帰る場所もなく 倒れそうな人だから 心の窓を開けた 風吹けばあなたを 雨降ればあなたを いつの日もあなたを 想っている 昨日も 今日も そして明日も 窓辺でほおづえついて 空を見上げたら 星がひとつ流れたの 何も言わずに たとえばあなた遠くへ 夢を追いかけて 歩き始めてしまうなら きっとついていきたい 風吹けばあなたを 雨降ればあなたを いつの日もあなたを 想っている 私ひとりの 私ひとりの 風吹けばあなたを 雨降ればあなたを いつの日もあなたを 想っている 昨日も 今日も そして明日も 発売日:1999-09-22 歌手:三田寛子 作詞:村下孝蔵 作曲:村下孝蔵
あかね雲 あかね流してどこへ行く ふるさとへ 帰る雲だと思います 遠く離れて いるけれど いつもふるさと 思ってる 帰ろうか 帰りましょうか ああ望郷 望郷赤とんぼ 逢いたいな 幼なじみの山や川 思い出と 会って泣くのもいいですね 庭のりんごも 柿の実も 赤く色づく 頃でしょう 帰ろうか 帰りましょうか ああ望郷 望郷赤とんぼ 風吹けば 風がおとうの声になる 雨降れば 雨がかかさの歌になる 人は誰でも ふるさとが 始発駅です 人生の 帰ろうか 帰りましょうか ああ望郷 望郷赤とんぼ 発売日:2012-07-25 歌手:山口ひろみ&清水博正 作詞:志賀大介 作曲:弦哲也
どこ行くあてもなく旅立つ時は 心のカバンに何を入れて行くだろう 風吹けば風吹くまま飛べる翼だろか 青い空の果てまで夢を描いてみたい 何が来ても逃げない 誰の後も追わない そびえる山脈か あの海原か 心の足にまかせる 地図のない旅 雨降れば雨降るまま ぬれた夢をかかえ 自分らしく歩けば 陽も差す時が来る 何が来ても逃げない 誰の後も追わない 何が来ても逃げない 誰の後も追わない 発売日:1997-04-23 歌手:長山洋子 作詞:鈴木紀代 作曲:石山勝章
花も海も森も ビルも嫌な奴も 同じ地球に包まれてる ジントヨー全ては一つ ジントヨー今でも一つ 運動会の朝に雨降れば悲しいけど 草木は喜んでる ジントヨー私が泣いても ジントヨー誰かが笑ってる 全てが嫌な夜に 屋上の柵越えたら 街が輝いていた ジントヨー死ぬには早い ジントヨー良いことあるさ 子供を叱ったパパが 風呂あがりのリビングで 嫁に叱られている ジントヨーみんな未熟さ ジントヨーみんな未熟さ 大好きなあの娘は 手には入らないけど 「想うだけ」で幸せ ジントヨーあなたが居れば ジントヨー優しくなれる 幸せを求めて今日もまだ歩いているけど 「歩く」この幸せ ジントヨー果てなんて無いさ ジントヨー果てなんて無いさ 発売日:2016-01-27 歌手:サノバロック 作詞:さとうみつろう 作曲:沖縄民謡
青空 雲間に 手を伸ばして 光を浴びながら口ずさもう 明日もきっと良い日になるよ 全ては自分(ここ)から始まる 突き抜けるようなピーカンの晴間 かと思いきやいきなり土砂降りの雨が 気分次第でコロコロ移りゆく 僕の空模様 今日も君は遊びに来てくれる カサも差さずに ふらりと 雨降れば 地固まるだろうけど 見てこれ ずぶ濡れの俺は この先どうしたらいいの? さみしいよ。 涙目に重なるグレーのビルディング 空はビューティフル 賞味期限切れの人々 柑橘系の時は終わり 変わらなきゃって 変わらなく思うけども… 何だか今が急に怖くなって 通い慣れた道が分からなくなったの 「夜空が暗くて見えない時 月明かりを探して進めば どんな時も1人じゃない」って その事を思い出したよ 見えるものすべて今日は朗らか やけに鮮明 風は穏やか 誰もいない 何もしない 成り行き任せのままでいたい 何処に行こうかなんてぼんやりと ただありがたいんだねこんなにも 閉じたままのスケジュール帳 テンポはメロウで街中スローダウン 見知らぬ街で自分探し たずねる土地 迷い込む路地 真昼の月と一番星 昼夜あやふや不思議な気持ち 入り組んだ毎日みたいな裏道抜け 背負ったバッグを捨て いつの日か見上げてみたなら そこにあるのは今日と同じ空かな 嗚呼… ヒラヒラ舞った花に想いを乗せて あの星の向こうまで届きます様に ありがとう さよならを言いながら 笑ったり泣いたり 繰り返して 全てにきっと意味があるなら 今を精一杯生きよう 何だか今が急に怖くなって 通い慣れた道が分からなくなったの 「夜空が暗くて見えない時 月明かりを探して進めば どんな時も1人じゃない」って その事を思い出したよ 発売日:2015-09-30 歌手:RIP SLYME 作詞:RYO-Z・ILMARI・PES・SU・Nami Miyahara 作曲:DJ FUMIYA
お留守番の間に コンコン千代紙たたみましょう きゅっと髪結い くるくるり 私がしっかりしなきゃ それアイヤイヤー 雨降れば過去が追いつく 檻には戻りませんの 遠空に虹の調律 大人になりたいな じゃんけん『後出し』 ずるいわ いーっだ! 『無い袖ふれ』パタパタ 『ない胸張って』ほっといて! 身体『測定』 どんぐりの背くらべ 『尻尾振り』コンコン どちらにしようか オキツネサマの云うとおり オノマトペの多い娘 妖怪出たのよ ひゅうどろろん えっへん調べはついてます こっちよこっちよ急いで ほらついといでー 影踏めば のけもの遊び ばけものと呼ばれたって 大丈夫 ふたりがいれば 背伸びはもうやめた 舌切り『吃驚箱』 雀はどこ? 『妖怪だ!』待って待って! 『加須底羅は?』取っといて! キュンとして『ぴょんと跳ね』 ほっぺは林檎 『おでこで』お熱を 測るのはやめて なおさらお熱上がります ホントの幸福ってなんだっけ? この感情の名前なんだっけ? キツネにも分かんないことがある 少年少女の儚い季節 お手玉数えて日めくられて 舌切り『吃驚箱』 雀はどこ? 『妖怪だ!』待って待って! 『加須底羅は?』取っといて! キュンとして『ぴょんと跳ね』 ほっぺは林檎 『おでこで』お熱を 測るのはやめてっ じゃんけん『後出し』 ずるいわ いーっだ! 『無い袖ふれ』パタパタ 『ない胸張って』ほっといて! 身体『測定』 どんぐりの背くらべ 『尻尾振り』コンコン どちらにしようか オキツネサマの云うとおり 発売日:2014-10-22 歌手:てにをは 作詞:てにをは 作曲:てにをは
惚れてあなたに 寄り添って 幾年月(いくとしつき)の 夫婦みち 雨降れば 傘をさしかけ 風吹けば たがいに励まし 夢のかけ橋 あなたと …離れはしません おまえいたから 今日がある あなたに逢えて よかったわ 花咲けば 花のかおりに 星みれば きらめく命に 心かよわせ 明日へ …離れはしません 冬を知るから 春を知る 涙もとけて 今ふたり 日は移り 時は流れて しみじみと かさねる幸福(しあわせ) 月も微笑む ふたりに …離れはしません 発売日:2001-02-15 歌手:川中美幸 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也
寂しがりやが あなたと出逢い 胸に灯した 小さなくらし くじけたら 駄目だよと 抱きしめて くれたひと めぐるしあわせ あなたは春の夢 古いなみだが 弾けて消えた 明日に向かって 苦労もいいわ 雨降れば 雨に泣く 過去はもう 捨てました めぐるしあわせ あなたは春の夢 好きなあなたを 陽の射す場所へ つれてゆきます わたしの出番 花咲かす その日まで ひとすじに 越えてゆく めぐるしあわせ あなたは春の夢 発売日:2015-09-16 歌手:菊地まどか 作詞:久仁京介 作曲:市川昭介