輝く世界がこの手に溢れ 限りない時間(とき)を抱いて 僕は進んでく 遠くから風が吹いて 流れる雲を見上げてる 振り返るなんて出来ない 記憶の中の温もり 不安に負けそうな心 脱ぎ捨ててまた歩いてく 本当は戸惑いながら 何かを探し続けた 夜明けは必ず やってくるから どこかで聞こえてる声が 遠く道しるべのようさ 鳴り響く鼓動が目覚めて 求めてるよ まだ見ぬ明日を待ち続ける 冷たい風なんかじゃ 僕を止められない 輝く世界がこの手に溢れ 限りない時間(とき)を抱いて 僕は進んでく 移りゆく時は過ぎて 生まれた街の風の音 耳を澄ましても聞こえない 誰の胸にも眠ってる 情熱の灯を消さないで 燃え尽きるまでは歩いてく 本当は彷徨(さまよ)いながら 何かを失くし続けた 夜明けを確かに 信じていた もしも行き着いた場所が 求めたものと違っても また始めからやり直すさ つかめるまで 両手をかざしてこぼれてくる かすかな光だけが 僕ら目指す場所 まだ見ぬ明日を待ち続ける 冷たい風なんかじゃ 僕を止められない 輝く世界がこの手に溢れ 限りない時間(とき)を抱いて 僕は進んでく 両手をかざしてこぼれてくる かすかな光だけが 僕ら目指す場所 両手を広げて受けとめる…… 発売日:2004-08-18 歌手:エドワード・エルリック(朴路美) 作詞:Saiko Kawamura 作曲:Kosuke Morimoto
何かを終わらせても、また扉が開くだけ 僕ら未完成のままでいて、完成体なのかな ポジティブと楽観視の狭間で抱いた不安には 少しくらいの希望を乗せて、扉を開きたい ぼやかした視界のフィルター 光だけはここに届いた その姿はまだ見えないまま この手で切り開け、今こそ未来だ 僕ら、信じ続けてまた強くなれるBeliever 強くなれたらきっとまた信じられるから いつも「不安」と呼ばずに「道」と言えるといいな それは残された難問じゃなく、明日への標だ 歩んできたこの道もあの頃の「未来」で 「怖がらないで」と何処からか聞こえた気がした 立ち止まった。迫るリミッター…。 僕等どこか生き急いでいた 心と姿を重ねたまま この足で歩み出せ、今こそ未来だ 何も変わらないままでいいわけじゃなくて そうさ、歩みを「止めた」って「やめる」ことはしないBeliever 痛みがくれたものを「糧」と言えるといいな それが求めたもの違っても、明日への標だ 「きっと」なんて不確かな言葉に迷って 「きっと」なんて不確かな言葉に希望を抱いた 答えを見つけようとしても見当たらなくて 信じていたいこのカケラを答えにしたくて 僕ら、信じ続けてまた強くなれるBeliever 強くなれたらきっとまた信じられるから いつも「不安」と呼ばずに「道」と言えるといいな それは残された難問じゃなく、明日への標だ 何も変わらないままでいいわけじゃなくて そうさ、歩みを「止めた」って「やめる」ことはしないBeliever 痛みがくれたものを「糧」と言えるといいな それが求めたものと違っても また終わりを迎えても 未完成がくれる 明日への標だ 発売日:2013-06-26 歌手:近藤晃央 作詞:近藤晃央 作曲:近藤晃央