空から聞こえてくる今にも壊れそうな声 やがて訪れる闇に怯えてあなたを心で呼んでたよ 都会に染まる色はどんな物も綺麗じゃない 変わるもの変わらない物が時代の中であふれている 1人きりで歩いた道はとても長く風もなかった 気づかないまま捨てられたもの 本当は私だった 愛する優しさ強さを何も無かった私にくれた 青空見ながらあなたの笑顔を繰り返したよ あなたと出会えるまでは1人が淋しい1人で 時代の波にさらわれてた 救ってくれたのはあなた 叶わないよ希望なんてね 何度想い傷ついただろう 冷たい風にあたってみたい 蝕まれていた弱さ 生きてる意味がわかったよ 大事なものを守りたいんだ あなたを苦しめる全て 消してみせるよこの手で 空の近くに咲いた花 名も知らないけれども 精一杯愛になった 涙はこんなにきれいに流れる物だとやっとわかった たくさんたくさん傷つき命までも確かめた 翼は無くても飛べるよあなたがそばにいてくれるなら 神様もう壊さないで海より空よりDeepLove 発売日:2008-06-04 歌手:川嶋あい 作詞:川嶋あい 作曲:川嶋あい
夏の空は今日も青空で君を思い出すから嫌いだった 君の声が聴こえる 耳をくすぐる響き 照れてる君が好き 夏の音に紛れて 哀しみの微笑みを 喜びの涙を その一つ一つが 僕の宝物 あの日出会って 見つめ合って 指が触れて愛しさ知った 求め合って 恋に落ちた 慰め合って 愛になった そんな日々の跡 夏の星はとても瞬いて 君のはしゃぐ様子が嬉しくて もっと好きと伝えたかったけれど 言葉にも出来ないまま 夏の音はとても儚くて 君を思い出すから切なくて きっといつか君の哀しみを 全て背負うそれが僕の夢だった あの頃… 君は瞳を閉じて 唇を震わせた ずっと忘れないでと 言った様な気がした 月は顔を隠して 闇の深さを増す 見上げた星が今 人知れずに消えた 時はきっと 僕の中の 引き出しから君をさらって あの温もり あの優しさ あのときめき行かないで どうか行かないで 夢中で駆けた二人のページから 君の思い出ばかり溢れ出て そっとそっと扉を開ければ あの日あの時と同じで 夏の空は今日も青空で 君を思い出すから嫌いで 一人読んだ最後のページには 「精一杯生きた証の様な恋でした」 僕の恋はずっとそのままで一人大人になるのが寂しくて 発売日:2006-09-13 歌手:GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
大型デパートの迷路を彷徨って やっと見つけた君は 試着室のカーテンから 顔だけ出して 「こっちきて」 の合図 「先々行くなよ!」って 怒るつもりだったけど 珍しく大胆なスカートに モジモジしてる君がなんだかセクシーで 「とっても似合ってるよ。ちっとも変じゃないよ。」 ずっと綺麗でいて欲しいって いつでも想ってる そんな事 言った事ないけど 君に恋したあの日のままの気持ちは この胸にずっと 真空パックしてある 君と時々確かめ合う以外は 愛しき思い出の彼方から 遠い未来の果てまで 君という時代が ゆっくり流れていて 僕はただそれを唄うだけ 君の描く理想の男性像は 知ってる 君のパパでしょ? 僕はあんなに頑固じゃないよ 何故か君は 僕のママをライバル視 それじゃいつか君も あんなに派手でお転婆な オバチャンになるのかな? 寝起きのスッピン顔が見れるのも あと 2〜30年‥? 助手席のポケットには 分厚い地図帳 数えきれない付箋は いつか君と行った場所 喧嘩した場所には ドクロマーク 色あせたスウェットとクタクタのパーカー 5本指の靴下 そんな気の抜けた姿の君を見るたび いつか遠い未来 毎日 隣で笑ってる そんな暮らしが浮かぶよ 君といる時間が僕を強くする 君はただそれを信じて 着替えがすんだら 出かけよう 前の彼とが 君の人生最後の失恋だったって いつか思える日が来たなら この恋が 愛になった証 二人の手の中で暖めてゆくもの 冷まさないように ささやかな夢と 街と 風の匂いと 静かなこの暮らしと 愛しき思い出の彼方から 遠い未来の果てまで 君という時代が ゆっくり流れてて 僕はただそれを唄うだけ 君はただそれを信じていて 晴れた午後の屋上で 発売日:2007-12-19 歌手:コブクロ 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
「雨のにおいがしたって」 家に帰る目じるしにした街路樹に今日も話しかけて愛を振りまいた 暑い日も寒い日もそれなりに温かい気持ちを味わえるように カタカタ、カタカタ、カタカタって音がしたら動いた気がして外に出た 雨の日は嬉しそうにしてるような気がして一緒に笑っていたのさ 一生分の愛情を絵に描いたような方法で たくさん君に注いでいた いつかの夜に大好きだった雨、雨、雨、雨 にまた絵に描いたようにさらわれた 何か壊れてまた愛になった 繰り返す日々を書き留めとく暇もなかった そんなもんなんだろう 「幸せだった、でもまた会えたらいいな」って 与えられないのは運命で僕も君もあんたも同じなんだ 「だから何だよ」 与える側は愛に満ち溢れている、そう考えれば楽じゃないか 一生分の愛情が絵に描いたような方法で たくさん君に注がれていた 溢れてたのは僕だったんだ 降りしきる雨に涙が溶けてった 何か壊れてまた愛になった 繰り返す日々を書き留めとく暇もなかった そんなもんなんだろう 「幸せだった、でもまた会えたらいいな」って 意外とこの世界は救いがあるような気がするんだ 僕だけですか? 止められない兵器と命の釣り合わない交換も知った上で 奪い合う醜い僕らも与えられていて与えてもいて 失った代償は溢れ過ぎてるから まだ払えるよ 少しだけ 胸に手をあててみて 心が動いているでしょ? 幸せな街路樹を植えてさ、あなたも与えて 「雨のにおいがしたって」 発売日:2014-09-24 歌手:indigo la End 作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音
どんな気分? 無礼な気分 不埒に酔った気分 ついでの KiSS だった筈がどうしてさ 運命という言葉キライだよ ただの痺れる恋の発生だよ 汗をかく硝子の冷たい BeeR 誰に飲み干されるの? ねえもっと知りたい ジュラ紀・倫理・捕食 LoverS 取り込んで欲しいって 願う愚かさ 愛じゃないねきっときっと でも止まらないよ 傷つけあったその後で考えることにしよう 愛じゃないねきっときっと でも止まらないよ 傷つけあってみたい 未知の痛みに溶けちゃいたい 触れた指が熱かった… 燃える自分? それも自分 壊してみたい自分 はずみの KiSS でも意外にやばかった 逢ってからなんとなく不安だよ まるで凡庸な恋の成長だよ 醒めた瞳の海 飛びこんで 水の味確かめる そうきっと甘い ジュラ紀・経由・捕食 LoverS 取り込んで欲しいって それが本能 愛になったときには 脳が夢みてるね つながりあって溜息で確かめることにしよう 愛になったときには 脳が夢みてるね つながりあってそれがどこに続くの? さあ知らない ヒトは悲しい恋も好き… 裏切られたいような Thrilling KiSS 太古の記憶よりも いまを抱いて ジュラ紀・倫理・捕食 LoverS 取り込んで欲しいって 心からの身体からの信号だから 愛じゃないねきっときっと でも止まらないよ 傷つけあったその後で考えることにしよう 愛じゃない 脳が夢を見てるだけ つながりあって溶けちゃいたい ヒトは悲しい恋も好き… 発売日:2016-01-27 歌手:Q-MHz 作詞:Q-MHz 作曲:Q-MHz
不安になると笑顔でいられなくて ひとりの殻にこもる 私の中のインプットは強くて 外に逃がすのが下手で あぁ いるんでしょう 崖っぷちでも 夢の音を鳴らす 仲間が 今 聞こえるメロディーを あなたの胸の声を 私は力に変えて生きてゆきたい たとえば失うものが どれだけあったとしても 私の全てに変えて 叫び続けよう 迷いの中で見つけられたものこそ あなたの優しさだったよ ずっと 同じでいられないことは もう わかってるつもりだった ねぇ あるんでしょう 時が経っても 夢の音を鳴らす 心が 今 生まれるメロディーが あなたの胸で咲いて 私を包んでくれる愛になったら 失うことより きっと 大切なものが増えて 信じる全てに変えて 歩いてゆこう 今 聞こえるメロディーを あなたの胸の声を 私は力に変えて生きてゆきたい たとえば失うものが どれだけあったとしても 私の全てに変えて 叫び続けよう 歩き続けよう 発売日:2014-03-26 歌手:熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里
6月3日 今日という日は君が 家族を離れる日なんかじゃない 6月3日 今日という日は君が 家族を増やした日だよ 1月5日 記憶の中いつか 君を産んだママとパパは言ったんだ 『この子と出逢うために僕らは 確かに出逢ったんだよ』 愛そのものだった命が 愛される事を知って 今 愛する事を知って おめでとうって伝えたくても もう伝えられない あの人も きっと今 ここにいて 祝福してるよ 『君にないものが 僕にあって 僕にないものが 君にあって 2人にないものは 2人で探すんだ』 恋はいつのまにか 愛になった パパとママのように 君もいつか出逢う いつかの君の様な 小さな命に 教えてもらうよ ほら みてごらんよ 確かな 愛の姿だよ 愛の意味を家族と重ねて 恋の意味を君と重ねて その2つが今日 重なって ありがとうって伝えたくて ただ1度しかないこの日々で 『ただ1人 守るべき人を みつけたよ』 『君より少し 強くあるから 僕より少し 優しくいて 僕にも優しさを 君にも強さを』 1人じゃ越えられない 2人の道を La La La La La La La… 『君にないものが 僕にあって 僕にないものが 君にあって 2人にないものは 2人で探すんだ』 恋はいつのまにか 恋はいつのまにか 愛になった 発売日:2015-06-03 歌手:近藤晃央 作詞:近藤晃央 作曲:近藤晃央
すぐ横で話すきみが キラキラの目逸らした uhもっと soもっと 欲しがる 知りたくなる 気のないように見えて ときどきやさしい その笑顔 Oh I can't tell you the truth 今はまだ…keep a secret 一度目気になって I stared you 二度目で恋に落ち そっと近づいた… “I miss u なにしてるの?” 気まぐれでもいいから so いつだって声かけて すぐにでもとんで行くよ Say for me “逢いたいんだ” 言葉にしてよ 少し淋しい… きみの意外なところが どんどん見えてくるよ ねぇもっと soもっと ちがう顔を見せてよ 甘えさせてくれるし ときどき厳しくもあるし Why are you so right for me これこそ世界にひとつ きみの背中が 恋しいって 逢えなくなって 気づいて泣いた! “I just…” え?もう一度 聞こえるように云って “so ひとつになりたいって 思ってた好きだよって…” そんなに大事に 想ってくれてたんだね …やっと二人きり 朝にはまだ ならないで 起きてすぐ ふざけあう時間が大切なの! “I miss u なにしてるの?” 少しでもいいから so いつだって声かけて すぐにでもとんで行くよ 恋が愛になった I want to tell you this is love もぉ早く逢いたい… 発売日:2010-11-03 歌手:柴咲コウ 作詞:柴咲コウ 作曲:崎谷健次郎
眼差し 見つめあえばまるでDiamond 巧みに胸の奥をそそるよ 唇 ふれるたびに変わる蜃気楼 いままで知らない君がいる 逢いたくなる 秘密のsign 君はあといくつ 隠してるんだろう きらり光る 涙さえも 熱く心の彩り さみしさまで繋いで 抱きあってみたいよ ゆらり燃えるからだ 深く溶けあう彩り 見えない運命で めぐり逢いは ほんとの愛になったんだ 指先 絡めながら許すLabyrinth 終わりはどこにもなくていい 時間(とき)を止めて 刻んだ記憶 君はいまなにを 閉じ込めたんだろう めぐり巡る 季節の花 思い重ねる彩り 二人だけの刹那を 美しく飾るよ ひらり夢をほどく その微笑みも彩り 言葉も邪魔なだけ ぬくもりから 消えない愛も知ったんだ きらり光る 涙さえも 熱く心の彩り さみしさまで繋いで 抱きあっていたいよ ゆらり燃えるからだ 深く溶けあう彩り 見えない運命で めぐり逢いは ほんとの愛になったんだ 発売日:2011-11-23 歌手:タッキー&翼 作詞:松井五郎 作曲:永谷喬夫
天に届くくらい祈り続けたけど 悪戯に時だけが過ぎ 消せない恐怖と罠に怯えてる 何が現実かも判らないよ 声が枯れるくらい叫び続けたけど 冷たい城壁へと消え 長い夢のなか眠り続けて 大きな波の渦飲み込まれて 堕ちてくみたいさ 暗い海 深く遠く 息も出来ないよ 身動きとれない 積み上げられてく偽りの楽園だよ 時間城は 叫び声は響かなくて彷徨うことに慣れてゆく 気づいてよ 空を仰ぐこの瞳に映る光は大地へと 伝ってゆく 灰になった夢の上に雨が降る 愛の名において傷つけあい続ける それが正義だと 疑いもしない 誰のためなのか答えを書き換えてる 犠牲者たち これが運命だとしたなら受け入れるしか出来ないの 教えてよ 幸せは奪い続けて手に入れるしか無いんだね 輝きも すべての神に祈り捧げて時の迷路立ち尽くす ただ独り 空を仰ぐこの瞳に映る光は大地へと 伝ってゆく 灰になった夢の上に雨が降る 愛になった過ちには気づかない 発売日:2002-11-20 歌手:TETSU69 作詞:TETSU69 作曲:TETSU69