パパは嫌い 何(なん)にもわかってくれない パパは嫌い 私のことならほっておいて パパは嫌い 飛び出した真夜中の街 ピアスすれば 何か変わる気がしただけよ もう子どもじゃないのに(今は) 子ども扱いするの(ずっと) アレだめ コレだめ 箱の中 私 息苦しい どこかで誰かに 声掛けられたら どこでもついてく 私を大人と 認めてくれたら 言うこと何でも聞くよ どこかで誰かに 声掛けられたら パパへの当てつけに 帰らないよ 帰らないよ 心配させるまで パパは嫌い 話を聞いてもくれない パパは嫌い 社会のルールを決めつけないで パパは嫌い いつだって怒ってばかり 門限なんか 破るためにあるものでしょう そう友達のパパは(いつも) 娘に怯えたように(もっと) いいよいいよと何でも 飴をくれるらしい 干渉されない 自由が欲しいの 好きにさせてよ 私は私の 人生があるし 火傷して傷ついてもいい 干渉されない 自由が欲しいの パパのものじゃないよ 悲しい目で 悲しい目で 私を見つめないで 何度も着信してる パパと話したくないよ 言い訳なんて 面倒くさいし 押し付ける愛情は いらない どこかで誰かに 声掛けられたら どこでもついてく 私を大人と 認めてくれたら 言うこと何でも聞くよ どこかで誰かに 声掛けられたら パパへの当てつけに 帰らないよ 帰らないよ 心配させるまで 発売日:2011-07-27 歌手:紅組(SKE48) 作詞:秋元康 作曲:中村望
別れ際の手の振り方で あなたには寂しさがバレてる 好きだってことは心のざわめきを 何となく感じ合うこと 明日も二人は会えるのに だけどそれまでが待ち遠しい そんな自分にあきれちゃう ああこれが恋なのか 制服を脱ぎたくなって来た 早く大人になりたいよ 門限なんか もう気にしないで 時には外泊だってして 秘密も作りたい 子供扱いは卒業させて アスファルトの向こう側から 大声で名前叫ぶなんて… あなたってわざとオーバーな仕草で 今日もまた迎えてくれる 日差しが傾くスピードが 会っている間 気になるんだ そばにいられるしあわせが 短くて切ないよ 制服を脱ぐ季節が来れば もっと自由になれるはず 生きたいように生きてみたいよ 誰にも干渉されないで 自分に正直に… 私服になって恋愛したい 制服を脱ぎたくなって来た 早く大人になりたいよ 門限なんか もう気にしないで 時には外泊だってして 秘密も作りたい 子供扱いは卒業させて 発売日:2017-02-22 歌手:SKE48 作詞:多田慎也 作曲:秋元康