恋人達が寄り添う季節は あたしだけを取り残して 曖昧な言葉を繰り返す あなたは 現実を見ようとしないけれど 「愛を貫く」なんて独りじゃ無理ね 冷めてる感じを演じてる 自分が嫌い maybe..maybe.. あなたの口癖を聴きながら 眠りに堕ちてく「つらい」 steady..steady.. 最初から分かってたのかもしれない きっと彼女のところへ 帰っていく気がして… 身を引くとか 諦めるではなく 今の状況が続いてく 冷たい雪がハラハラ舞ってる 去年より なんだか心が寒い 寒い 痛い 「愛を貫く」なんて独りじゃ無理ね 冷めてる感じを演じてる 自分が嫌い maybe..maybe.. 見つからないように息を潜めて 光あたらない場所で steady..steady.. このままで居られそうもない心境 あたしがよく分かっている あなたは知るはずもない 何が大切かって 心に問いかけて 答えは闇の中 先の見えない 螺旋階段 maybe..maybe.. あなたの口癖を聴きながら 眠りに堕ちてく「つらい」 steady..steady.. 最初から分かってたのかもしれない きっと彼女のところへ 帰っていく気がして… maybe..maybe.. 見つからないように息を潜めて 光あたらない場所で steady..steady.. このままで居られそうもない心境 あたしがよく分かっている あなたは知るはずもない 発売日:2004-11-03 歌手:angela 作詞:atsuko 作曲:atsuko・KATSU
閉まってた学校のゲート 2人でそっと乗り越えて 誰もいない昇降口 日が暮れて行くのを待っていた 君と僕の特別な夏休み 友達よりもっと近く 寄り添う季節 屋上から… 花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 終わらない 一枚の団扇の中で やさしい風を感じてた 君の髪が僕の肩で そっと揺れてるのがしあわせだ 見下ろしてるこの街のどこかから 一匹だけ蝉が鳴く 今夜はきっと ああ熱帯夜 花火は終わらない 夏が通り過ぎても 始まった恋は続く 切なくて 切なくて 横顔 見てるだけで 嬉しくなって来る 瞳に映る君と 今日の花火は終わらない ドドンというあの音が響く度 星の中に咲いた花 君と見たこと 忘れない 花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 鳴り響く まだ 終わらない 発売日:2011-07-27 歌手:セレクション8(SKE48) 作詞:秋元康 作曲:すみだしんや
街の変わる速度に 寄り添う季節が通り過ぎて 拾い集めるように ときめきの兆し胸の中 いつでも2人 臆病な愛を確かめて 抱き合うよりも 大切なことに気づいた 貴方に 触れた指先が ほらそっとあたためて ぬくもりの奥にある幾千の夜を グラスをかさねた時 夢色に輝いた ここでキスして 街は競い合うように 僕らの時間を数えている 斜めはしる予感に いつもの朝さえ震えてた 二人の肩に にじんでる 涙の訳は 瞳に映るお互いの 明日に怯えて 貴方の 優しい言葉の灯が キャンドル燈して 幸せの香り今 二人を包んで 静かな光の中 夢色のプレゼント 離さないでね 貴方に 触れた指先が ほらそっとあたためて ぬくもりの奥にある幾千の夜を グラスをかさねた時 夢色に輝いた 永遠の微笑みを ここでキスして 発売日:2021-07-14 歌手:ジャンク フジヤマ 作詞:藤木直史 作曲:藤木直史