そこには名もない花が咲いていて あの日小さな幸せを運んできました それなのに星は輝きを失くし やがて暗闇が二人を閉じ込めてゆく ああ 止めどない涙もそのままに抱きしめて 愛した年月が私たちに教えてくれるよ 誰よりそれぞれが代わりのない一人の人だと 役目が終わって花びらは散るわ けれど春が来てまた花を咲かせるでしょう ああ 誰もがすべてを背負うほど強くない 心解き放ち 泣きくずれるあなたをこの手に そっと抱いたとき 子供のような匂いがしました 正しさもそして間違いさえも 何処にもないから 愛した年月が私たちに教えてくれるよ 誰よりそれぞれが代わりのない一人の人だと 誰にも代われないただ一人の人だよと 発売日:2009-11-25 歌手:今井美樹 作詞:岩里祐穂 作曲:松本俊明
−大切なものなんですか− 自分に問いかけてみた −守りたいものありますか− 本当は知ってても 正直(まっすぐ)に生きてゆくのは なんとなく難しい だからひとつだけ 大好きな人に 大好きと言える 強さを持っていたい 笑顔が揺れる 素直な太陽の花(ひまわり)のように 輝きながら −伝えたいことなんですか− あなたの愛する人に −想いのすべて言えますか− 本当の気持ちを 通り過ぎて行く時間は “永遠”装うから 悔やまないために 会いたい時に 会いたいと言える 弱さを持っていて 朝陽にひかり こぼれる太陽の花(ひまわり)の涙 乾いたら Shinin' in the sunlight きっと幸せの種はたくさん 風に乗り 誰かのもとへ運ばれ そしていつか咲き誇るでしょう 大好きな人に 大好きと言える 強さを持っていて 笑顔が揺れる 素直な太陽の花(ひまわり)のように 胸張って Shinin' in the sunlight きっと幸せの種はもう一度風に乗り あなたのもとへ運ばれ もっと大きな花咲かせるでしょう 発売日:2004-02-25 歌手:奥井雅美 作詞:奥井雅美 作曲:奥井雅美
甘い甘い恋に見捨てられた脆い感情は 遠い空の下でいつか花を咲かせるでしょう 細く狭い道は単純に僕を苦しめないし 綺麗に並べられる愛が真実とも言えない 探すのはキッカケじゃなく まして心理や理念じゃない つまるとこ答えなんて無く 嗚呼 今日も風は優しい 騒がしい未来は僕に何かを語るかな? ひたすら平凡な僕は何を感じるかな? 夢は夢で胸に包み 時に恋して泪流す 常に現実は重くとも 嗚呼 今宵の月は綺麗 ありきたりな僕等が紡ぐ 嗚呼 日々こそが美しい 淡い淡い恋は今日も様々に散らばってく 小さな幸せがそっと世界を染めていく 発売日:2007-10-24 歌手:いきものがかり 作詞:山下穂尊 作曲:山下穂尊
指先が迷うのは オリオン座が見えない星座 窓を曇らせるのは 叶わぬ恋と知ったから 手の平 つかの間に溶けてく雪のように 疑いも無く君を求める 切なさこぼれ落ちた 真冬の万華鏡 覗いたキラめく幻想 涙は見せないから強く抱きしめて欲しいの こうして恋模様 くるくると花を咲かせるでしょう 左には君が微笑んでる ただそれだけで春を待てるよ 耳元に残るのは ねぇ誰より優しいその声 頬杖つく明日は 重ねた日々を想うだけ 唇 泣き出しそうな愛にこらえきれず 静かな街に 揺れるため息 悲しみ溢れ出した 夜空に万華鏡 音も無く積もる愛情 温もりに照らされた月をそっと見つけたいの ああ恋の結晶 ハラハラと瞳を濡らすでしょう 言葉より君を感じてたい ただそれだけで朝を待てるよ 真冬の万華鏡 遥かにきらめく幻想 よりそう心だけはずっと触れていて欲しいの どうして恋模様 くるくると色を変えるのでしょう 左には君が微笑んでる ただそれだけで春を待てるよ 発売日:2007-01-24 歌手:白石涼子 作詞:FLAT5th Rico 作曲:橘遥香
携帯 黙って 見てしまったよ 良いことは何もない 分かってたはずなのに そこには 沢山の 思い出達が… 見てしまった僕はまだ 未熟者かもしれない 過去さえも僕色に染めたいから! 無垢な蕾を付けた 僕、まるで冒険者 君の理想に 近づけるようになりたい こそこそ 探るのも もう止めにしよ ダイレクトに自分を ぶつけて行けるのなら 与えて 与えられ 持ちつ持たれつ 僕等は走る遠くへ 何も恐いものはない あの空も 太陽も 味方にして! 何度も喧嘩をして 君を傷つけたけど 生まれ変わった僕を 優しく見守って… 君にも 見せたいな 僕のふるさと 大仙公園に咲く 桜を見せたいから お金もないくせに 強がっちゃって… 2枚の大阪行きの 夜行バスチケット買って… 無垢な蕾を付けた 僕、まるで冒険者 君の理想に 近づけるようになりたい 巡り巡る季節と ともに蕾は育ち 二人は愛の水で 花を咲かせるでしょう 咲かせるでしょう… 発売日:2009-06-24 歌手:Sunya 作詞:Sunya 作曲:Sunya
どうしても不器用な笑顔 感じても伝わらないね 性格を変える事も出来ない 相槌は臆病なサイン 何故 ただ「生きる」事が こんなに辛くて難しいの? 咲いて咲いて咲き乱れて 散って散って花吹雪の様に舞い上がり 膨らみかけた蕾を 可憐に咲く日が来るまで 生き続けましょう 終わらせる前に 華咲かせましょう ココロが綺麗じゃないとか 思いやりが無いとかさ 拒絶され 詰られてるけれど 結局は容姿の良さね 何故 ただ「生きる」事が こんなに辛くて悲しいのよ? 咲いて咲いて咲き乱れて 散って散って花吹雪の様に舞い上がり 膨らみかけた蕾を 可憐に咲く日が来るまで 生き続けましょう 摘み取られる前に 散らせたいよ ただただ いつも漂う愛 欝も彷徨うHIGH 機能停止寸前のWHY? いい加減切らして限界のGUY 世紀末 精神に来ます 悪化する心証格好のCRY 闇の中までハマリ暗い こんな自分かなり GOOD BY ほら ただ「生きる」事を 許せず恐れず壊しましょう 咲いて咲いて咲き乱れて 散って散って花吹雪の様に舞い上がり 膨らみかけた蕾を 可憐に咲く日が来るまで 生き続けましょう 誰かが私を必要で 生き抜く花芯与えたら 咲かせるでしょう どうせ散りゆく命は 抱いて抱いて狂わせてよ 華に恋して 私を咲かせて 華恋の様に 嗚呼… 発売日:2008-10-08 歌手:SONIC MEGAPHONE 作詞:都田和志 作曲:都田和志
幼かったあの日の僕達は まだ 気づかずに 毎日が過酷という事も まだ 知るよしもなく ここまで歩いた 小さな夢や希望大きな愛を 抱いて今日も 笑われてもいいさ 自分のベストつくすんだ 泣いたっていい にがい苦しみは 心に愛を咲かせるだろう 喜びの中にある悲しみには キスして 悲しみの中にある喜びには 抱かれて どこまでも走れ 人がすれた嘘を僕に投げたとしても ゆずれないプライドを握って 胸を張ってまた傷ついて 涙もいい 痛みながらも 心は愛を咲かせるでしょう 人は美しくありたいと 嘘をくり返しコドクの波に好かれてんだ 何が大切で 何が必要か悩みマヒしてる人ごみで ナントナク 抱いて今日も 笑われてもいいさ 自分のベストつくすんだ 泣いたっていい にがい苦しみは 僕の中に愛を咲かせる ゆずれないプライドを握って 胸を張ってまた傷ついて 涙もいい 痛みながらも 心は愛を咲かせるでしょう 発売日:2002-08-07 歌手:堂本剛 作詞:Tsuyoshi Domoto 作曲:Tsuyoshi Domoto
長年 忘れてはいない 濃い時間や日々を 流れる雲から重ねる記憶をremember 一つ一つの思い出 遠い昔でも まるで昨日の事かの様によぎって あの時からまだずっと続ける旅を 繰り返しの毎日から希望をもらい今 得た物が多くて本当に また互いを讃えれる様にずっと 遠いこの空に浮かぶ 想い馳せる あなたとの距離は未だ遠い いずれまた会えるでしょう 今宵も空にたたずんでる 星がもしあなたなら 遠い昔話に 一人華咲かせるでしょう 徐々に歳をとる皆 酒も飲めだして 未だに会話に出てくるあなたとのバカ話 後悔も喜びも感動も 共に分かち合える様に進んで 歳を取り いつかあなたの歳を越えようとずっと 遠い昔の様に ずっと敬意を払うでしょう 大きな石の如く 強い意志を持ち続けてるずっと 想いは一緒 音でかき鳴らすでしょう 遠いこの空に浮かぶ 想い馳せる あなたとの距離は未だ遠い いずれまた会えるでしょう もう歳を取り いつかあなたの歳を越えようとずっと 遠い昔の様に ずっと敬意を払うでしょう 大きな石の如く 強い意志を持ち続けてるずっと 想いは一緒 音でかき鳴らすでしょう 音でかき鳴らしてくでしょう 発売日:2014-02-26 歌手:KNOCK OUT MONKEY 作詞:w-shun 作曲:KNOCK OUT MONKEY
この腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと 爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」 望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょう どんな言葉も態度も お気に召すまま 憐れみ、惑う様に差し出された花弁 どうして疑いもせず 見知らぬ僕をただ優しく抱き寄せて 愛を語り泣くのでしょうか 貴方を好きになればよかった? 誰に咎められようとも 傍で息をする事だけで満足なら それでもいい 傷になるなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憎しみに変えて 色とりどりの欲望(よく)を纏い 隠れて貴方を蝕んだ 眺めていた景色はやがて 滲みだして腐ってゆく クレマチスの芽はよく育ち その弦に自由を縛られて 貴方に似合いの花を 咲かせるでしょう 悲しみ、裏切りを責めることさえ無く どうして何も言わない? 見抜いていたのなら 罵り嘲って 今を捨てて 泣けばいいのに 貴方を嫌いになればよかった どんな酷い仕打ちさえも 良心を痛めずに済んで いくらだって奪えたのに 見せられるなら“もっと近くで触れさせて” その愛は本物に変わる 貴方を好きになれてよかった 誰に咎められようとも せめてこの気持ちのままで どこか遠く消え去りたい 傷残すなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憶えておくから 発売日:2012-02-22 歌手:VALSHE 作詞:minato 作曲:VALSHE
もしも雨があなたの肩を濡らすことがあるなら 傘になってどこまでも守ってあげましょう もしも道に迷ったときやつまずくことがあるのなら 風になってそっと背中押してあげましょう 幾千の時を超えて 出会えた奇蹟 愛しき人よ 愛しき人よ ずっと笑っていて 愛しき人に 愛しき人に 捧ぐ 愛の歌 もしも二人で苗を植えたら一緒に名前つけましょう 涙は水 やさしさは風 愛しさ注ぐ光 そして両手が 土になり 春夏秋冬過ぎてゆく きっと大きな実をつけて花咲かせるでしょう 眠れぬ夜は傍で 歌ってあげる 愛しき人よ 愛しき人よ 私の太陽 愛しき人に 愛しき人に 贈る 愛の花 あなたの家族、友達みんな 同じように大切に想いたい 愛しき人よ 愛しき人 ずっと傍にいて 発売日:2007-01-24 歌手:夢紗 作詞:夢紗 作曲:夢紗