風騒ぐ丘に 転がって 空を見てた 遠い15の夏 浮雲の様に 人も旅するなら 地図にない道を歩くんだと 決めちまった 愛してる Ah 愛してるよ 彷徨ってばかりいたけれど 愛してる Ah 愛してるよ たどり着いたのさ 今、君に 重すぎた 夢に潰されて みんな消えた 寒い20の冬 笑ってるつもりで また涙あふれて 生きてくって事は悲しいねと ツバを吐いた 愛してる Ah 愛してるよ 心の痛みは違っても 愛してる Ah 愛してるよ せめて身体だけ ひとつにして 流れ込む月の 輝きに包まれ 何もかも溶けてしまいそうな 今夜だから 愛してる Ah 愛してるよ 一億の想い 告げたくて 愛してる Ah 愛してるよ こんな言葉しか 言えないけど 愛してる Ah 愛してるよ… 愛してる Ah 愛してるよ… 発売日:1996-08-20 歌手:世良公則 作詞:森雪之丞 作曲:世良公則