流星が降るような 湖のほとりで 同じ風 同じ空 ならんでみつめてる はるか遠く聴こえる 歌声のオーロラ かすかにけれど強く 胸の奥に届く なつかしい調べ 悲しみや苦しみ 解き放つ 夕映えに なめらかな弧を描く飛行機 手をかざし あおぎみる 幾千のあこがれ 振り向いた あなたの瞳に 永遠が輝く 新しい何かが 生まれてる 限りなく命が 燃えている 時代はめぐり かたちはどんなに変わっても ひとはいつでも 愛と夢を追い続ける 素直になれずに 少しだけ遠回りしたけど 今ならば あなたの腕の中 迷わずに まっすぐ おちていく 信じたい 心の底までも 触れ合える かけがえのない瞬間 いつの日か 想い出になっても 時間はただ 静かにふりつもる 発売日:1999-10-22 歌手:丹下桜 作詞:Yuki Matsuura 作曲:Kiyoshi Yoshida・Yuki Matsuura