それならばの歌が含まれ

サービスナーバス-フレデリック

淡色のカーテンが風に吹かれなびいてる

余ってるコーヒーが夜ふかしを長引かす

何度も何度も何度も何度も考えすぎちゃう夜に

陽だまりを求める夜に

雨 優しく包み込む

ためいきの回数の傷を見て数えては

やさしさの回数を想い忘れてないか?

何度も何度も何度も何度も物想いふける夜に

靴紐がほどけるように

雨 優しく包み込む

君にサービス サービス ほらね

君はナーバス ナーバス 夜に

サービス サービス 染み込んで

ナーバス ナーバス 夜に溶けていく

さりげない幸福が温もりを集めては

乾いてく表面を潤して遊んでく

何度も何度も何度も何度も戦い続ける君に

おやすみをあげれるように

雨 優しく包み込む

君にサービス サービス ほらね

君はナーバス ナーバス 夜に

サービス サービス 染み込んで

ナーバス ナーバス 夜に溶けていく

退屈が日々の中身を食い蝕んでいく

それならば僕の隣へ

窮屈に日々の中身を飼いならされていく

それならば僕の隣で

サービス サービス ほらね

君はナーバス ナーバス 夜に

君が泣いてる泣いてる夜に

君に何度も何度も夜に

サービス サービス ほらね

君はナーバス ナーバス 夜に

サービス サービス 染み込んで

ナーバス ナーバス 夜に溶けていく

発売日:2016-10-19

歌手:フレデリック

作詞:三原康司

作曲:三原康司

DUGOUT-RADWIMPS

母の腹を裂いてまで 出てきたこの娑婆 この世界に

母の痛みに見合うだけの 意味を 意義を 遺せる気もしなくて

お腹のへその緒がとれた時からもう人は皆迷子

喩えて言うならそれはまるで 紐のとれた凧が空に羽ばたく様

最近よく戻りたくなるよ 産道通って還りたくなるよ

でっかくなって戻って来たよと 言って

探したって居場所はないよ そんなもんどこにもない

ここにあるのは見渡す限りの 宇宙だけ

この広大な世界の真ん中に

この小さな社会の隅っこに

置き去りにされたこの身の

やり場を知る術もなくて

迷子と迷子が擦れ違うたび 一つ、また一つと道は増えて

入り組んでゆくだけの迷路を 誰かがふと世界と呼んでみたんだ

「あっち行こうよ」「こっちに行こうよ」「あっち行けよ、こっち来るなよ」

それならばあっちに行こうよ ねぇそうしようよ」

どっちに行こうと袋小路 見つかりっこない広小路

後ろ振り返れば果てのない 歴史が

積み上がった歳月の先頭に

朽ちてゆく時代の最後尾に

置き忘れられたこの身の

振り方 知る術もなくて

迷子が出した答えの数だけ道ができた

道が交じったとこに諍いが生まれたんだ

いつだって勝者の遺した言葉が歴史になった

そう僕みたいな敗者が残した言葉なんか

けむに巻かれてゆく 流れてゆく 葬られてゆく

毎日何かを食べてまで しがみついているこの世界に

殺めた命に見合うだけの 価値が 意味が

あるとは到底思えるはずもなくて

超えてきた日々揺らいだとて

建てた誓いが明日を閉ざしたとて

慰めだろうか罰なのか

時は流れを速めるの

何言われようが その手その脚縛られようが

その脚が向いた方が いつ何時だって前になんだ

前倣えって言われようが 気づいたらばビリになっていようが

後ろ振り返ってみりゃ ほら先頭にブッチギって立ってるんだ

発売日:2011-03-09

歌手:RADWIMPS

作詞:野田洋次郎

作曲:野田洋次郎

花咲舞-葵・喜美(斎藤千和)

花のように 名前を捨て

咲き誇る 期待抱え

朝の雲 夜の星に

風纏い 夢が咲くの

夢を見るの 一人の夜

咲き誇るの 目を覚まして

イメージは 遙か遠く

ありふれても 私だけの

私の影 追いはしない

ただ咲いて 傘になって

日を浴びて 空を向くの

星明かりに 目を伏せるの

目の前に 何も無くて

それならば 咲けばいいよ

叫びもせず 泣きもせずに

花のように 花のように

花として どこにでもある

その名前 誰も知らず

ただ咲いて 実を結んで

また咲くの 名も告げず

継ぎ足しの 命よりも

新しく 芽生えていく

枯れることは 喉の渇き

朽ち果ても 不屈の意思

意思の渇き 実を結んで

喉の奥で 息づくの

私の中 震えてるの

咲き誇って いいのかと

いいのかな? 大丈夫さ

本当かな? ああそうさ

じゃあ咲くよ? こわがらずに

花のように 花のように……!

蓮華 桜 グラジオラス

ダンデライオン 姫百合草(ひめゆりくさ)

向日葵 牡丹 千島アマナ

薔薇 椿 雪割草(ゆきわりそう)

春の花は 春に咲くよ

秋の前に 実を結ぶの

秋の花は 秋に咲くよ

春の前に 実を結ぶの

結び咲け 常の花よ

春の花に 秋の花に

夏に笑い 冬に笑みして

いつだって 生まれ直せ

生まれてる? 咲いているよ

止まらないよ? それでいいよ

誰も彼も 振り向くかな?

皆来るよ 花の下(もと)に

花のように 私は咲く

生まれ直し 咲き続ける

花のように 咲けび舞うよ

花のように 花のように

ラララララ ララララララ

ラララララ ララララララ

ラララララ ララララララ

ラララララ ララララララ

花のように……!

発売日:2012-05-23

歌手:葵・喜美(斎藤千和)

作詞:川上稔

作曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)

ユメ語るよりユメ歌おう(TVサイズ)-Aqours

発売日:2016-11-30

歌手:Aqours

作詞:畑亜貴

作曲:山口朗彦

ユメ語るよりユメ歌おう-Aqours

もっとなにか探して どんどん外へ行くんだ

やってみたら 意外とハッピーみつかるもんさ

悩みながら 笑われながら

めげない 負けない 泣いちゃうかもね?

でもいいのさ 明日(あした)が 見えてきた

ユメを語る言葉より ユメを語る歌にしよう

それならば今を伝えられる気がするから

ユメを語る言葉から ユメを語る歌が生まれるんだね

ひろがるこの想いは

大好きなメロディーのつながりだよね

もう逃げないで進む時だよ あたらしい場所へ

Singing my song for my dream!

Singing my song for my dream!

きっとなにか始まる わいわいみんなのエネルギー

やってみるよ 気持ちがぎゅっとひとつになって

感じたいな ときめきたいな

君が願うことを 僕も願ってた 心は 近づいてる

それが嬉しいね

ミライ望む言葉から ミライ望む歌になるよ

それこそが今の飛びだしたい胸の熱さ

ミライ望む言葉から ミライ望む歌があふれだしたら

とめないでよ遠くへ

大好きなメロディーと旅にでるんだ

ほら楽しくてどこまでも行こう 新しい季節(シーズン)

そうだよね すぐには決められない

だけどさ身体はなぜか踊りだして

大好きなメロディーに合わせてた おいでよ…おいでよ!

ユメを語る言葉より ユメを語る歌にしよう

それならば今を伝えられる気がするから

ユメを語る言葉から ユメを語る歌が生まれるんだね

ひろがるこの想いは

大好きなメロディーのつながりだよね

もう逃げないで君と僕とで進む時だよ あたらしい場所へ

Singing my song for my dream!

Singing my song for my dream!

発売日:2016-08-24

歌手:Aqours

作詞:畑亜貴

作曲:山口朗彦

静かな恋の物語-Aqua Timez

心の水面に言葉を浮かべて眺める

手に手を重ねたまま 沈黙で語り合う二人の空間

自然と頬を伝う切なさの真実 涙は光を追いかける音

存在は紡ぎあい 縦糸と横糸の物語

大切な人を大切にするということ

その人の空を青くしたいと思うこと

自分の気持ちをカムフラージュしながら

離れ離れの頃に送った手紙

「運命の恋は降ってきましたか?まだ雨に濡れていますか?

ただ雨に濡れていたいだけなんですか?」

言葉で隠すほど声は裸になる

あなたは 淋しくなんかないと言ったね

夕焼けのオレンジが僕の部屋のカーテンに染み込む

握り返してくれる手は遠い街の空の下にある

淋しさはこの胸の中にあって 切ない二酸化炭素をつくる

ため息という名で宙を舞い 時の流れの中で溶けてく

幸せな空想を抱いたまま眠る夜

あなたは誰を想い誰の夢を見るの?

会えない時間は僕らを何処に連れて行くんだろう

変わらないものがない この世界で

今日の「絶対」が明日の何になる

走り去ってく光を見届けるのは僕の方なんだろうな

それでもいいと思って好きになったから

あなたは 違う誰かの胸に眠ってもいいよ

尽きる事なく溢れる想いにも いつか終わりが来るんだろう

それならば この一瞬を永遠と呼ぼう

この時をたくさんの記憶で飾ろう 絶えず流れてく真実の中で

心の底にまで潜って来てくれる声がある

それはゆっくり近づいて僕の孤独を抱きしめる

あなたがそばにいてくれたらって

そばにいて わらってくれたらって…

発売日:2006-04-05

歌手:Aqua Timez

作詞:太志

作曲:太志

深緑-AJICO

発売日:2001-02-07

歌手:AJICO

作詞:浅井健一

作曲:浅井健一

ピアノ泥棒-amazarashi

僕は泥棒 昔の話 話半分は酒の席のご愛嬌

真に受けるなよ 本気にするなよ 今となっては笑い話の類

僕は泥棒 中野のアーケード 雨宿りの振りして品定めの日曜

色とりどりの傘が開いて閉じて 心も躍る休日のパレード

二丁目の角の 新しい楽器店 でかいトラックが止まって何やら搬入中

もっと昔には ピアノ弾きでもあった

いや 本当さライブだってよくやったもんさ

だからピンと来た スタインウェイのヴィンテージ

ピアノ弾きなら誰もが憧れる名品

正直目がくらんだ あいつがあれば 僕は誰よりも上手く弾けるのに

あのピアノ盗んで 弾きたいな取って置きの 自慢のクラシックバラード

それを聴いたら 出て行ったあの娘も

落ちぶれちまった僕をきっと見直すはずさ

ピアノ盗んで やり直したいな僕の くそったれの人生

丁度 人目を避けてコソコソ生きるのに 嫌気が差してきたところなんだ

とは言うものの あんな大物は無理だ 所詮僕はケチな巾着切り専門

盗むのが無理なら ちょっと弾くだけでもいいんだ

いや 近くで眺めるだけでも満足だ

そうと決まれば 早速忍び込んだ 午前三時の静寂は僕の相棒だ

ピアノを前にして じっとしてられなかった

おもむろに鳴らす午前三時のニ長調

このピアノを聴いて どうだ僕の取って置きの

自慢のクラシックバラード

流れ出すのは 美しい日々の調べ その憂いはまるで帰らぬ日々の後悔

ピアノを聴いて どうせ野垂れ死ぬだけの くそったれの人生

生きるために盗んで 盗むために生きてきた

拍手一つだって貰えないステージで

全部嘘だぜ 何だその顔 こんな馬鹿な話があるわけないだろ

今からステージ そう僕の出番さ こう見えてもピアノは得意なんだ

このピアノを聴いて どうだ僕の取って置きの

自慢のクラシックバラード

流れ出すのは 馬鹿な男のメロディー 執行猶予付きの ろくでなし賛歌

ピアノを聴いて どうせ野垂れ死ぬだけの くそったれの人生

それならば ステージの上で拍手喝采

こいつもそんなに悪いもんじゃないぜ

発売日:2011-03-16

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

ギラギラ-天谷春恋(下屋則子)と櫛八イナホ(野水伊織)と姫神コダマ(矢作紗友里)

発売日:2014-03-05

歌手:天谷春恋(下屋則子)と櫛八イナホ(野水伊織)と姫神コダマ(矢作紗友里)

作詞:松本恵

作曲:土谷知幸

Only U-Alice

君ぢゃなきゃダメなのに

上手く通じ合えなぃのは どうして、、?

もっと 君の事知りたぃよ

なんだか最近 ならなぃ携帯 寂しくなるょ

忙しいの分かるけど メールくらぃ 返して欲しぃ

約束してた映画も ドラィブも全部なしで

めちゃくちゃ楽しみにしてぃたのに 逢えない。。

このまま不安になって 疑ったりするのイヤだから

100% 信じさせて 今すぐに抱きしめて欲しぃ

君ぢゃなきゃダメなのに

上手く通じ合えなぃのは どうして、、?

もっと 君を知りたぃ

わがままがダメなのは 分かってるけど

それならばもっと 私の事 理解して欲しいよぉ

一番楽しい時期は恋の始まりなんて よく言ぅけど

まさにそれ 今はなんて事ナィ Life time

前みたぃに ジャレ合ったり

特別な名前で呼ぶの

そんな日々はどこに 見当たらない 何度も

愛してるって言ぃすぎると

ゥソになっちゃぃそぅだから

100% 信じて欲しぃ 今すぐに抱きしめて欲しぃ

君ぢゃなきゃダメなのに

上手く通じ合えなぃのは どうして、、?

もっと 君を知りたぃ

わがままがダメなのは 分かってるけど

それならばもっと 私の事 理解して欲しいよぉ

どんなにケンカしても一緒にいれば済むのに

この想い 今も変わらない

君ぢゃなきゃダメなのに

上手く通じ合えなぃのは どうして、、?

もっと 君を知りたぃ

わがままがダメなのは 分かってるけど

それならばもっと 私の事 理解して欲しいよぉ

歌手:Alice

作詞:Alice

作曲:Alice・URU