夜明けに君が描いた 地図のかけらに 探し続けた答えが 落ちてくる夜 賑やかな声を離れて いつもの場所で 遠い未来も永遠に 満ちていた夜 できるだけ高く 遠くの空まで かけ登ってゆくことばかり 考えていた 通りすぎた昨日より 遥かに強く 自由になる約束を 信じてた 夜 できるだけ早く 辿り着きたくて 鮮やかな街の中に 急ぎすぎてた 曇り空のこんな日には 窓にもたれて すべてうまくはいかなくても 君を信じてる 夜 発売日:1996-07-01 歌手:佐野元春 作詞:佐野元春 作曲:佐野元春