私生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します 俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ 妹よ いつかおまえの よろこぶような 偉い兄貴に なりたくて 奮闘努力の 甲斐も無く 今日も涙の 今日も涙の 日が落ちる 日が落ちる ドブに落ちても 根のある奴は いつかは蓮(はちす)の 花と咲く 意地は張っても 心の中じゃ 泣いているんだ 兄さんは 目方で男が 売れるなら こんな苦労も こんな苦労も かけまいに かけまいに 男とゆうもの つらいもの 顔で笑って 顔で笑って 腹で泣く 腹で泣く とかく 西に行きましても 東に行きましても 土地 土地のお兄貴さん お姐さんに ごやっかいかけがちなる若造です 以後 見苦しき面体 お見知りおかれまして 今日こう万端ひきたって よろしく おたのみ申します 発売日:2003-12-21 歌手:渥美清 作詞:星野哲郎 作曲:山本直純
(台詞) 私生れも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します 俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ 妹よ いつかおまえの よろこぶような 偉い兄貴になりたくて 奮斗努力の甲斐も無く 今日も 涙の 今日も 涙の 日が落ちる 日が落ちる ドブに落ちても 根のある奴は いつかは蓮(はちす)の 花と咲く 意地は張っても 心の中じゃ 泣いているんだ 兄さんは 目方で男が 売れるなら こんな苦労も こんな苦労も かけまいに かけまいに 男とゆうもの つらいもの 顔で笑って 顔で笑って 腹で泣く 腹で泣く (台詞) とかく 西に行きましても 東に行きましても 土地 土地のお兄貴さん お姐さんに ごやっかいかけがちなる若造です 以後 見苦しき面体お見知り おかれまして 恐惶万端ひきたって よろしく おたのみ申します 発売日:2013-02-06 歌手:三山ひろし 作詞:星野哲郎 作曲:山本直純
この東京(まち)に憧れて 故郷(ふるさと)を捨てたけど 住みついた新宿は 海のない港町 夢に(夢に) 流され(流され)… 恋に(恋に) 溺れて(溺れて)… 沈みかけた 沈みかけた 私…難破船 今日も涙の 雨降るけれど 助けてよ守ってよ 誰か抱いてよ 真夜中の盛り場で ふと聞いた郷里訛(くになま)り 淋しさが波のよに この胸に押し寄せる 夜に(夜に) 流され(流され)… 酒に(酒に) 溺れて(溺れて)… 翼(はね)の折れた 翼(はね)の折れた 私…ユリカモメ いつも泣き言 云ってるけれど 笑ってよ叱ってよ 誰かぬくめて 夢に(夢に) 流され(流され)… 恋に(恋に) 溺れて(溺れて)… 沈みかけた 沈みかけた 私…難破船 今日も涙の 雨降るけれど 助けてよ守ってよ 誰か抱いてよ 発売日:2014-06-04 歌手:黒木姉妹 作詞:仁井谷俊也 作曲:徳久広司
俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ 妹よ いつかおまえのよろこぶような偉い兄貴に なりたくて 奮斗努力の 甲斐も無く 今日も涙の 今日も涙の 日が落ちる 日が落ちる ドブに落ちても根のある奴は いつかは蓮の花と咲く 意地は張っても心の中じゃ 泣いているんだ 兄さんは 目方で男が 売れるなら こんな苦労も こんな苦労も かけまいに かけまいに 男というもの つらいもの 顔で笑って 顔で笑って 腹で泣く 腹で泣く 発売日:2014-12-03 歌手:玉置浩二 作詞:星野哲郎 作曲:山本直純
[台詞] 私生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します 俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ 妹よ いつかおまえの よろこぶような 偉い兄貴になりたくて 奮闘努力の甲斐も無く 今日も 涙の 今日も 涙の 日が落ちる 日が落ちる ドブに落ちても 根のある奴は いつかは蓮(はちす)の 花と咲く 意地は張っても 心の中じゃ 泣いているんだ 兄さんは 目方で男が 売れるなら こんな苦労も こんな苦労も かけまいに かけまいに 男とゆうもの つらいもの 顔で笑って 顔で笑って 腹で泣く 腹で泣く [台詞] とかく 西に行きましても 東に行きましても 土地 土地のお兄貴さん お姐さんに ごやっかいかけがちなる若造です 以後 見苦しき面体お見知り おかれまして 今日こう万端ひきたって よろしく おたのみ申します 発売日:2012-08-08 歌手:鳥羽一郎 作詞:星野哲郎 作曲:山本直純
与えられし悲しみの果てに あなた思い涙の雨に 音も無く ただ頬を伝う また人はこの意味を問い詠う あぁ… どこから来たの あぁ… 今何見守る あぁ… どこへ帰るの その小さな瞳 また逢えるの? 数多な感情包み込み 涙は川から海へ向かい あなたは何度悟りをし 自然を謳いし 命繋ぎ この一粒も誰かのため 大地に雨降り潤す種 また一輪咲いた花 詠み人知らずのなみだ川 溢れ出す涙よ 地に落ちたら 空へと昇れ 溢れ出す涙よ 雨となり 川へと下れ 頬を伝い流れ出した涙 教えてください その行き先は 泣く日あるから笑う日がある その感情にただ倣う従う 痛み分かるから悲しみに感謝 あなたの涙は 誰か癒した きっと何かに役立って だからこそ無駄に泣くなって 川から海 また空へと昇る 雲から雨また大地へ届く 考えてみれば自然の一部 摂理に従い毅然と生きる 汚れた大地を涙で洗う 蘇る何から何まで変わる あそこに花が咲いたの何故 また何処かで今日も涙の雨 溢れ出す涙よ 地に落ちたら 空へと昇れ 溢れ出す涙よ 雨となり 川へと下れ 僕が流した涙が 一粒一粒と雨となり 乾いた大地に潤いを与へ 稲穂へと生まれ変われ 僕の悲しみは遥か 遠き場所へ旅をする なみだ川を道連れに 空へと昇る 溢れ出す涙よ 地に落ちたら 空へと昇れ 溢れ出す涙よ 雨となり 川へと下れ 僕が流した涙が 一粒一粒と雨となり 乾いた大地に潤いを与へ 稲穂へと生まれ変われ 発売日:2018-10-24 歌手:ケツメイシ 作詞:ケツメイシ・SHIBU 作曲:ケツメイシ
不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界は... 「前に倣えば報われるのだろう」 誰もがそうだと信じ生きている 番号付けされた未来 はみ出そうとする僕らを 誰かが嘲笑っても 気高きその翼で弧を描いて 不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界は 夢抱いた少年から 光すら奪い去ってゆくけど 君は君でいい ありのまま旗を掲げ 現実で日々戸惑い迷いながらも 果てしなき砂漠をひた走り続けて この世界中で 唯一君が誇れるものを 他の誰にも渡さないでいて欲しい 刹那に過ぎてゆく日々で 疑いばかり覚えて 傷つかぬ為の予防線を張ってる 汲み上げども尽きぬほど湧き上がってくる 苛立ちや焦り、不安、重圧に 蝕まれそうになった時 いつも側にいて共に泣き笑いながら 七転び八起き 再び奮い立つ覚悟を 僕に君が宿してくれるから 戻れない時間の中で僕らは 叶わぬと知りながら夢を見て 不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界が 夢抱いた少年から 光すら奪い去ってしまっても 哀しみに暮れる今日も 涙の乾かぬ明日も 孤独すら糧にして それでもなお強く 生き抜いてゆけ 発売日:2020-02-19 歌手:神はサイコロを振らない 作詞:柳田周作 作曲:柳田周作
私、生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します 俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ 妹よ いつかおまえの よろこぶような 偉い兄貴に なりたくて 奮闘努力の 甲斐も無く 今日も涙の 今日も涙の 日が落ちる 日が落ちる ドブに落ちても 根のある奴は いつかは蓮(はちす)の 花と咲く 意地は張っても 心の中じゃ 泣いているんだ 兄さんは 目方で男が 売れるなら こんな苦労も こんな苦労も かけまいに かけまいに 男とゆうもの つらいもの 顔で笑って 顔で笑って 腹で泣く 腹で泣く とかく 西に行きましても 東に行きましても 土地 土地のお兄貴さん お姐さんに ごやっかいかけがちなる若造です 以後 見苦しき面体 お見知りおかれまして 今日こう万端ひきたって よろしく おたのみ申します 発売日:2020-03-25 歌手:水雲-MIZMO- 作詞:山本直純 作曲:星野哲郎
あの頃 流行した大予言 なんつったっけ?ほら ゴシマベン? 恐怖の大王が空から出現 焼け落ちて滅びる未来の文明 ショックで呆然 某少年 だって逆算したら余命20年 絶望と諦め 想像してさめざめ 逆に吹っ切れ ダメもとでやったれ精神 越えるトラウマと迷信 立ちはだかる何者かにリベンジ 「胸張ってろ!胸張ってりゃいい」 トレースしとくあのドラマの名シーン ふぞろいなサンプルとシーケンス 切り貼りして時を超える 明るく楽しくお金にきびしく 粛々作る最新のミュージック 平日 祝日 祭日 連日 終日 迫り来る現実 チクチクといなすコトバの柔術 信じる 念じる 感じる 転じる 案じることなく円熟 粛々作る最新のミュージック 出口も見えないアレもコレもない 所謂郊外小さいコミュニティ シラけたムードHOODを支配 始まる前から終わってるみたい 蔓延るカルト怪しげセミナー 忍び寄る負の無限連鎖 気付くヤバいこのまま行くと 一人抜け出し暗示の外 目覚め開花そして覚醒 受信惑星からメッセージ 差別とかしないフラットなモデル エコノミークラス丈夫にできてる 奮闘努力の今日も涙の ファンキーなビート イルなウワモノ 明るく楽しく礼儀に厳しく 粛々作る最新のミュージック 平日 祝日 祭日 連日 終日 迫り来る現実 チクチクといなすコトバの柔術 信じる 念じる 感じる 転じる 案じる ことなく円熟 粛々作る最新のミュージック 2000年問題はひと昔 でも2020年が目の前に 暴走しなかった機械文明 うちには迎えに来なかったメーテル 声が聞こえるメイデイメイデイ 行くあてのないミサイルが飛んでる ぼっとしてると4、5年経つ 値打ちこかずに芯食った新譜を出す 四谷赤坂麹町 チャラチャラ流れる御茶ノ水 漏れ出してもうすぐ10年 まだまだあと何十年? 自動改札セルフレジ 未来に来てる何気に 響くサイレンアラートが鳴ってる ダメなイズム幅利かせてる ハルマゲドン ナツマゲドン アキマゲドン フユマゲドン アルマゲドン ナシマゲドン ハデマゲドン ジミマゲドン ハレマゲドン アメマゲドン アサマゲドン ヨルマゲドン アゲマゲドン サゲマゲドン イキマゲドン シニマゲドン オレマゲドン キミマゲドン ダレマゲドン アニマゲドン カミマゲドン アクマゲドン イヌマゲドン ネコマゲドン ハラマゲドン ヘリマゲドン ソバマゲドン チカラウドン カキアゲドン ヒレカツドン デミカツドン ミソカツドン 発売日:2020-04-08 歌手:スチャダラパー 作詞:M.KOSHIMA・Y.MATSUMOTO・S.MATSUMOTO 作曲:M.KOSHIMA・Y.MATSUMOTO・S.MATSUMOTO
私 生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します 俺がいたんじゃ お嫁に行けぬ わかっちゃいるんだ 妹よ いつかおまえの よろこぶような 偉い兄貴に なりたくて 奮闘努力の 甲斐も無く 今日も涙の 今日も涙の 日が落ちる 日が落ちる ドブに落ちても 根のある奴は いつかは蓮(はちす)の 花と咲く 意地は張っても 心の中じゃ 泣いているんだ 兄さんは 目方で男が 売れるなら こんな苦労も こんな苦労も かけまいに かけまいに 男というもの つらいもの 顔で笑って 顔で笑って 腹で泣く 腹で泣く とかく 西に行きましても 東に行きましても 土地 土地のお兄貴さん お姐さんに ごやっかいかけがちなる若造です 以後 見苦しき面体 お見知りおかれまして 今日こう万端ひきたって よろしく おたの申します 発売日:2020-04-08 歌手:一条貫太 作詞:山本直純 作曲:星野哲郎